・Dropbox
ファイルを一度アップロードすれば、パソコンは元よりスマホ・タブレットのDropboxアプリから直接txtファイルの修正が可能です。
ただし制約としては無料プランだと記録媒体端末３台までしか同期対応していません。
スマホ、タブレット、パソコン各１台ずつ同期設定させると、それ以上は増やせないわけです。
パソコン２台、スマホ１台、タブレット２台とか使ってる人は有料プランに移行するか、登録端末設定から同期のオンオフ設定を都度いじったりする必要があります。
また復元機能があるのもポイント高いです。

・Googleドキュメント
パソコンからはブラウザで、スマホ・タブレットからはアプリでアクセスするのが楽でしょうか。
また音声入力にも対応していたりするので、軽いジョギングをしてる時にふと文章が思いついた、歩きながら考えたい時には良いかも知れません。
また同期端末数にも制限がないのは魅力だと思います。
Dropbox同様、復元機能があるのもポイント高いです。

・MicrosoftOffice＋oneDrive
ワード形式で編集をするのであればこの組み合わせが一番ラクかな、と思います。
ただネックなのはスマホ・タブレットのMicrosoftOfficeは無料でインストールできますが、パソコンはプレインストール（購入時に最初から入っている状態）でなければ購入する必要があったりします。
購入は主にパッケージ版（Office2019）とサブスク版（Office 365）でしょうか。
oneDriveは同じマイクロソフトのオンラインストレージで親和性が高いだけなので、他のDropboxやGoogleDriveでも大差はありません。
もちろん、復元機能もあります。

・オンラインブログなどを使う
スマホ、パソコンから編集しやすい非公開のオンラインブログ上で編集し、出来上がったらコピペして投稿する流れです。
FC2ブログやエキサイトブログは自動保存にも対応しています。
動作の軽い重いは使ってる端末にも左右されるので、試してみてダメなようなら他の方法を模索したほうが良いかも知れません。

個人的にオススメはGoogleドキュメントかMicrosoftOfficeを使うやり方です。
理由はスマホからアクセスが早いことでしょうか。
ちょっとした空き時間にササッと書いたり見れたりするのは利点かな、と。
ブログだとブラウザからのアクセスだったり、Dropboxだとファイルにたどり着くのに意外と時間がかかったりもする上、そもそも「執筆」以外の用途でも使っていたりするのもあって猥雑になりがちなので、執筆専用のアプリ・環境としてMicrosoftOfficeかGoogleドキュメントのどちらかを使うのが良いかな、と思っています。
仕事でGoogleドキュメントを使っているなら執筆はMicrosoftOffice。
仕事でMicrosoftOfficeを使っているなら執筆はGoogleドキュメント。
って感じですかね。