字書きの方に質問です。 R18表現について。 心情描写多めエ...
字書きの方に質問です。
R18表現について。
心情描写多めエロを書くタイプです。濡れ場のシーンでは「ためらいがあるけどやめたくない」「恥ずかしいのに気持ちいい」のような相反する心象を表現したくて、でも、けれども、しかし、といった逆説の接続詞が増えてしまいます。
また、特定の部位についてしつこく描写するので、地の文での言い換えに毎回苦しみます。
そこ、それ、のような指示語を使ったり、文の並べ方で主語を省略してもわかるように工夫したりはしてるんですが…。
数えてみたら、キスシーン(経緯とかは含まず唇くっつけてから離すまで)なら500字くらいで舌が3回、唇が4回出てきました。
皆さんは濡れ場の地の文でどのようにされていますか。工夫などがあれば教えていただければ幸いです。
みんなのコメント
三人称だけど、受か攻のどちらかの視点に限りなく近づいた背後霊のような書き方を意識しています。
必然的に感覚の描写は一人称風になりますが、「唇が」とかの物体描写は少なくなります。
一人称で濡場を解説しなければならないシュールさも避けられ、でも生々しさは残せるので、自分の中では気に入ってる視点です。
横からだけど私もこれよくやる
行為についての描写は受け攻めどちらかの視点に絞り、そこに感覚的な部分を追加することでより臨場感が増す気がする
相反する感情のバリエーションについては、逆接で書くのもいいけど心情+反応で表現してみるとか?
たとえば本人は「恥ずかしい」と思いつつも、つい身体が動いてしまうとか肌が熱くなるとか……心情多めエロ書くの楽しいですよね。トピ主も頑張って~!
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