最近打ちのめされたわたしにタイムリーなスレですね 雪の国の話を書き終わった直後、浅田次○先生の「母の待つ里」を読んでしまい、自分の文章が恥ずかしくなりました……似たような景色を描写してただけに、その実力差が歴然でした……透明感、情緒、言葉選びのセンス、先生が30以上は年上なことだけが救いです。 3回は読み直すつもりですが、本当に恥ずかしかった。この程度で文章力があるなんて思い上がっていたと顔から火が出る思いです。
>>2
誤字った トピだった。ごめん
>>2
コメントありがとうございます! 自分が書いたものと同じシチュエーションを圧倒的な文書力で書かれていると打ちのめされますね。 お恥ずかしながら上げていただいた先生を、お名前は知っているのですが、読んだことはなかったので、読んでみたいと思います!ありがとうございます。
若きウェルテルかな。もう文章書くのは全部ゲーテに任せておけばいいと思った。
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商業でいいのかなコレ。 トピ違いだったらごめん。
>>5
コメントありがとうございます! 国内外問わず文豪の作品でもありがたいです。 もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな状態、めちゃくちゃわかります……!
中島らも「今夜、すべてのバーで」 脳が気持ち良くなる文章ってあるんだな…と驚いた一冊 ただセンスが良い文章って訳じゃなく、大量の知識と濃厚な体験に裏打ちされてることがひしひしと伝わって、その粋さがまた「もう一回人生やり直したとしてもこんな文章書けないだろうな」と打ちのめされました
超有名どころの文学作品で、 「刺青」谷崎潤一郎 「羅生門」「地獄変」芥川龍之介 文豪による知性と性癖のマリアージュ 「夢十夜」第一夜 夏目漱石 とにかく美しくて、そこはかとなく悲しい 不思議な世界観なのにわかりやすいところが🌾津さんの歌詞と似てるなと思う
少し古い作品なんですが、石田衣良の「ブルータワー」が好きです。 ファンタジー的な要素を現実的な要素と絡ませてこれほど表現できるものなんだなと……感想を言う語彙がない。
【殺戮にいたる病】我孫子武丸 小説という媒体の特性を活かしきった構成がゆえの爽快な読後感、でも読んでいる間は気持ち悪い!と全力で拒絶反応が出そうになる描写は小説を読む楽しみを思い出させてくれたと同時に「ミステリー小説を楽しむならこれ読めばいいじゃん」としばらくやる気を失った(私はミステリーを書くので)笑
>>8
コメントありがとうございます! 読んでいるだけで作者の知識や経験が分かる小説、とても憧れます。 リズムやセンスの良い文章を読んでいる時、圧倒されますねえ
ベタかつ好き嫌い分かれると思うけど、村上春樹。あと川端康成。 前者はひたすら滑らかなジャズが聞こえてくる…読むたびに「くっそう春樹ィ…! めっちゃスムーズだなぁ おい!」ってギリギリする。 後者は作者が10代のときの文章読んで脱帽した。
かなりマイナーかもしれないけど西村滋の「お菓子放浪記」が良かった 読みやすくやさしい文体でちっとも気取ったところがないのに心に沁みる文が盛りだくさんで、上手すぎる……って驚嘆しちゃう あと単純に話がおもしろい!
>>14
わかる 村上春樹ってなんかばかにされがちだけど(そうなるのも理解できるところはあるけど)、やっぱりとんでもなく文章が上手いなって思う なんか照れちゃって好きな作家とか聞かれても素直に言えないんだけど、本当にすごい作家だなって思う
薬指の標本、私も大好き!良いですよね。 同じ小川さんので「森の奥で燃えるもの」(短編です)に打ちのめされました。 「ああこういうの書きたかった…!」て話で。 あとは太宰の「葉桜と魔笛」とか。 美しく切ない、ちょっと仄暗い、やるせないみたいな話が好き。読後の寂しさ、映画の余韻のような感情が湧き上がる作品が好きです。
>>9
やっぱり文豪の小説、改めて読むと文章の上手さに書かれる癖にぶん殴られますね。 🌾津さんも確か歌詞に文学作品の影響を受けてる〜みたいな話を見たことがあります。 コメントありがとうございます!
こころ、前に読みました!!わかりやすい文章ってこういう事を言うんだな〜と思いつつ、何度も読み返した事を覚えています。 改めて読んでみようかな……!
>>11
お恥ずかしながら初めて聞く小説だったので、調べてみたら面白そう〜!!!!!今度買ってきます💪 打ちのめされたら言葉が出なくなるあの感覚を味わいたい……
>>12
読みました!!めっちゃ好きです! あ、あ〜〜〜!!!ってなりながら最後駆け抜けました。 「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態になるの、めちゃくちゃわかります
>>14
春樹作品大好きです! 私も「神の子どもたちは皆踊る」と「スプートニクの恋人」、あと「パン屋再襲撃」にはうちのめされましたし多大なる影響を受けている気がします。 唯一無二だな……と思いながら何度も読み返しています。
>>15
コメントありがとうございます! こうやって上げていただく事で初めて知る作品も多いので、あげてくださって感謝です。 優しい文体、沁みる文章、というものが大好きなので、絶対読みます!!ありがとうございます
>>17
賛同者が!!嬉しい!! 小川先生の小説は私が理想とする物語のリズムやBGMを、とてつもない文章力で出力されているので、何の作品を読んでも圧倒されます。 太宰作品もうちのめされた方が多い印象ですね。私は斜陽にうちのめされました。文章がうますぎる……。読んだ後に余韻が残る作品、大好きです。
たくさんのコメントありがとうございました! 当たり前ですが、人によってうちのめされた小説が違い、沢山の作品を新たにしれることができて良かったです。 まだまだ知りたいので、良かったら書き込んでください〜
マイナー寄りかもしれないけど山尾悠子さん とにかく文章が宝石のような硬質な美しさで、唯一無二の世界観に憧れます
舞城王太郎の「好き好き大好き超愛してる。」 全然改行ないしレイアウト変だし文章もぶっ飛んでるのに、気がついたら読み終わってて、あまりの切なさに泣きすぎて吐いた。 天才っているんだと思った。
推し燃ゆの衝撃めちゃくちゃわかる 自分と比較するの自体烏滸がましいんだけど、しばらくのたうち回って立ち直れなかった 町田そのこさんの作品はものすごく読みやすくてスルスル入るのに油断した隙に後頭部を殴られる衝撃があります。 あと高村薫さんが大好きなんですが、どれを読んでもただただ天を仰ぐしかない。
>>14
14です。 春樹ファンと言うのがなんか気恥ずかしいのわかります〜 スプートニクのすみれは正に高尚様で共感性羞恥心にそわそわしました…
絲山秋子「ばかもの」 中山可穂「マラケシュ心中」
みんなと系統違うけど魔道祖師 BLでそして2人は結ばれましたをこれだけ面白くできるなんて、私が今まで書いてたのはBLじゃなかったのかなと打ちのめされた
「世界99」すごかった 分厚い上下巻一気読みしてしまった 気分悪くなるかもだけどそこがいい
姑獲鳥の夏と、鉄鼠の檻。芸術品だと思っている
酒見賢一の泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部第弐部の振り切った突っ走り方は何度読んでもおもしろい 密談に残酷な○使のテーゼ混ぜんな 全作揃えた数少ない作家だったのにもう新作読めないのが悲しい
米原○里の「オリガ・モリソヴナの反語法」!! 一度開いたら読むのやめられなかった 某金塊探しのサーカス編に出てくる先生のモデルはこの作品のバレエ教師だと思ってる
小川洋子の『トランジット』 強い衝撃はないんだけど、じんわりと胸に迫るものがあって、当たり前に出てくる普通名詞がところどころで妙に美しくて、読後感というか余韻からしばらく抜け出せなかった 現代文の教科書で読んだ高校3年のときはまだ自分は字書きじゃなかったけど、あの文体に影響を受けたと確信している
>>30
トピが上がっていたので……IDが変わっているかもしれませんがトピ主です。 マラケシュ心中をつい先日読みました!!本当に良い小説でした……ここで見かけたんだ!と思い出せてよかったです。ありがとうございます。他の方が挙げてくださった小説も読みます!
恩田陸のチョコレートコスモス 本当に圧倒的でめちゃくちゃ嫉妬する 小説を書かない人間だったら嫉妬のノイズなしに読めたのにな
阿刀田高かな ナポレオン狂あたりの短編に脱帽して、ひっくり返し構造とか未だにずっと憧れてやっちゃうのはこの方の影響だと思ってる。比喩や情景描写がものすごく洗練されてて、読む度に唸る あとこのトピの趣旨とは少し逸れるかもしれないけど、国語の教科書に載ってた作品関連!全般的によく覚えてるし、やっぱ無駄がないよね! 少年の日の思い出(「そうかそうか、つまり君はそういう奴だったってことだな」)、こころ、舞姫……小学校低学年のやつでさえ結構覚えてるもんなー
村田沙耶香の作品読むといつも打ちのめされる
一穂ミチ先生の『光のとこにいてね』 心理描写とか情景描写とかが秀でてるところはいっぱいあるんだけど、自分が今まで読んできた小説がかすむぐらい「小説」が上手すぎると思った 作者さん二次創作出身らしいけど、同ジャンルにこんな神がいたら筆折るだろうな……
>>35
酒見先生好きな方いて嬉しい 打ちのめされたとは違うけど、私もたぶんすごい影響受けてる 中国武術家の話がエッセイの半分くらいを占めていたから新作の構想を練られていた説あって、読みたかったな…