漫画描いてると、ひたすら絵を描き続けてる下書きのときが一番絵がう...
漫画描いてると、ひたすら絵を描き続けてる下書きのときが一番絵がうまくなってるなーと思うのですが、ペン入れ→仕上げの期間は、なぞったり塗ったりするだけなので、うまくなった分があっという間に戻る感じがします
で、結局次の本のときには、また感覚を取り戻して…で、描いてる割に上達を感じません
普段時間がなかなか取れず、ペン入れや仕上げのみやってる期間が数週間は続くような描き方をしてるせいだとは思うのですが…
下描きを終わらせる前に、ペン入れをし始めますが、結局0から絵を描くことをしない期間ができてしまい、うまくいきませんでした
皆さん、どうやって絵を描く感覚を忘れないまま、漫画を完成させていますか?
コツがあれば教えてください
みんなのコメント
単に手が慣れてないとか勘として機能するほどの積み上げが足りないだけ
熟練した人は勘があるけど、描き始めてまだ数年とかならその感覚は当たり前だね
たくさん描いていくとどんどん自分の絵も公式化、記号化してくるから今がそのインプット時期みたいなもんで、一番頭をよく使って描くから上手くなる時期だよ
下書き線からペン入れする線を見つけるのに神経を使ってみたらどうかな。
デジタルなら、下書きをごく薄くするとか。
ラフな状態にペン入れする人もいるみたいだよね。
そういう手法をとれば、ペン入れに緊張感が生まれるかもしれないですね。
私は下書きをガッチリ描いて、オートマでペン入れするのが好きなので、悩みも何も無いんだけどね。幸い上達も感じるし
私もオートマでペン入れ派なのですが、その方法で上達を感じるコメ主さんがうらやましいです
いろいろ試してみたいと思います
人間の脳みそって「新しい情報に触れること=成長」と捉えるらしいから、ペン入れや仕上げの時はすでに下書きで何度も見た絵と何度も見たコマ割りになっちゃって「同じ情報=成長してない」と認識してるんじゃないかな
質問内容とズレちゃうけど、ラフのような迷い線がある絵って勝手に脳が保管してくれてあたかも理想的な線が引けてるように見えるらしい。下書きがうまく見えてペン入れすると戻るっていうのはそういうことなのかなと
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