ラフに仕上げたい。 某先生のバズっていたゲ本のような、パッと見...
ラフに仕上げたい。
某先生のバズっていたゲ本のような、パッと見は白くて書き込みもそんなに多くなくラフに描いてあるような原稿にしたいです。
そのためにデッサン力や魅せ方が根本的に必要なのは百も承知ですが、それとは別にどうしても線や背景をきっちり描いてしまいます。
ペンを色々試してみたりはしました。なんとなくいい感じのペンはわかった気がします。
しかしもっと全体的にふわっとゆるい作画にしたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?
どうすればあのように背景などもフリーハンドのようで歪みなく描けるのでしょうか?
フリーハンドでは歪んで汚くなってしまうため、パース定規を使って描くのですがそうするときちんとした線になってしまいます。
画力は到底及びませんが例えるなら小畑健先生のようなビシッとした仕上がりになってしまいます。
それを藤本タツキ先生のような手描き感溢れる仕上がりにしたいのです。
みんなのコメント
藤本タ〇キ先生や星野〇リィ先生のオタクではないため、一般的にラフだけどうまい絵を描く方、についてですが
おそらくああいう作風の方ってめちゃくちゃ描くの速いと思います
それは100%の力で描いてないからああいうラフな感じになってるんです
本気絵はもっとめちゃくちゃうまくて緻密なものを描く事ができると思います
持っている基礎画力が100の人が50パーセントの労力で描いた絵→見栄え50の作品
持っている基礎画力が10の人が100%の労力で描いた絵→見栄え10の作品
100%の労力で描くと、力の入った感じになる
労力が50、の作品をトピ主が「ラフでいい感じ」って思うんだと思いますが…...続きを見る
2コメがわかりやすい!ざかざか絵で素敵なのって憧れるよね…。
求めてる回答と違うかもだけど、背景についてはクリスタなら手書きっぽく線に強弱つけてくれるフィルターみたいのあるよ。3D線画を馴染ませる、みたいので検索するといいかも。
あとは、A4用紙を直線で埋める的な、いわゆる昔ながらのアナログな「線を引く」練習をするしかないとおもう。
「絵の上手い人」はイコール「目の良い人」なんだって
一目で写真のように見たものを脳内で再生できて、それを描ける人
それを実行するためには、色々なものを常に対象物として見る観察眼を養わなければならない……らしいよ
知り合いの著名な漫画家さんたちの中には、幼少期に理科が得意だった人が多いんだけど、よく見て、構造を理解しながら絵を描いて、を繰り返していた、っていう話をよく聞いた
虫が好きな人とか多いよ
ラフでも人間を上手く描ける人は、確実に人体の構造を理解していると思う
求めている回答じゃなかったらごめんなさい
背景の下描きは定規で描いて、ペン入れはフリーハンドにしてみてはいかがでしょうか。もうしていたらすみません。
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