二次創作を書いてる字書きです。 AよりBの方が良い、という...
二次創作を書いてる字書きです。
AよりBの方が良い、という意味で
「AよかBの方がいいんじゃない?」
という感じで『~よりは』を『よか』って表現しても違和感ないですか?
また、一人称視点のモノローグ(地の文)で『よか』が出てきても違和感はないでしょうか?
以下、少しフェイクが含まれます。
東京生まれ東京育ちの40代キャラで、社会人経験が乏しいおじさんキャラになります。
自分よりも10以上年下の、自分の雇い主に対して言う台詞です。
普段(原作)のおじさんは、その年下社長に対しては敬語だったり敬語じゃなかったりまちまちです。
原作の言葉づかいを一通りチェックしたのですが、似たような会話をしているシーンはありませんでした。
作品内で他のキャラは『よか』を使っていたのですが『AよかBの方がええんちゃう?』と関西弁でしたので、東京生まれの
おじさんが『よか』を使うのは、ちょっとおかしいかな…?キャラ違いにならないかな…?と筆が止まってしまいました。
・会話文でも地の文でもOK
・会話文ならOK、もしくは地の文ならOK
・使わない
・気にしない
等、いろんなご意見を聞きたいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
セリフで出てくるぶんには全く気にしならない
地の文は話し言葉の一人称とか心情を表す一文なら平気かな。全体的にかっちりした文体の中で出てきたら少し違和感があるかも
ありがとう!
地の文は話し言葉の一人称とか心情を表す一文なら平気、という線引きが参考になります
書いてくる~~~~
原作でそういう言葉遣いではないキャラなら、標準的な喋り方の方が無難じゃないかな?
よかの方が気になって嫌だって人はいてもよりの言い方が嫌だって人はいなさそうだから
トピ主があえてその言葉遣いを選んだ理由を知りたい
砕けた口調で喋るキャラなのかな?
ありがとう!
『よか』を選んだ理由は、砕けた口調で喋るほわほわおじさんキャラだからです。
最初に会話文を書いて後から地の文を埋める、という書き方をしているのですが、
校正してて、会話文と地の文の両方で『AよりもBの方が良い』という言い回しが出てくるのに気付きまして。
会話文では『よか』、地の文では『よりは』を使ってる自分に気付いて、
あら?表記ゆれ?直した方がいいかな?というかそもそも『よか』って標準語で使う…?と、こんがらがってしまいました。
「より」を使う方が楽
「よか」を使ってそこで読者が読み取りに時間とる可能性あるというか(よかって何?って考えてしまう)
他の文章でキャラに「よか」を使う言葉を使わせたいこだわりがないならコメ主は「より」を使う
ありがとう!
読み取りに時間をとるかもしれない、というのは盲点でした
迷うぐらいなら『より』を使った方が無難かな…? ありがとう!
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