『公式から【こういうのが好きなんだろ?】ってお出しされると冷める...
『公式から【こういうのが好きなんだろ?】ってお出しされると冷める』といった意見を良く聞きますが、それはどういう部分で察知しますか?
また、受け手にそう思われないよう、創作側はどう気をつければいいですか?
漫画を例に教えてほしいです
私は一次創作に挑戦していますが、私自身が楽しく描けるキャラや展開でも、読者からすると上記のようにわざとらしく白々しいように映るのかなと心配になりました
今ふと『あざとい』かどうかなのかな、と思いました
でも、創作って読者にこう感じて欲しいという狙いを定めて作るものですよね?
あざとくならない描き方とは??
よく分からなくなってきました…まとまっていなくてすみません
みんなのコメント
「こういうのが好きなんだろ?」は作者の伝えたいこととか好みとかよりも、売れることウケることを優先した結果で、読者を下に見ている故にしか出ないと思うのでそれが分かった時点で個人的にはNGです。
そしてそれを限りなくカバーするのが技術とか作り込みなのかもと思いました。
下調べやディテールの懲り方があまりに浅いとか、そのキャラがそうである根拠がなさすぎると感じる場合に「ウケるネタを表面的にさらって描いてる=こう言うのが好きなんだろ」とお出しされている、と特に思います!
伝えたくて描くなら良いのではないでしょうか。
ありがとうございます!
>>そしてそれを限りなくカバーするのが技術とか作り込みなのかもと思いました。
確かにその通りだと思いました。
作り込みが甘いと見え透いたような、取ってつけたような印象になってしまいますね。
公式に権利があって公式が絶対なんだから作者側が気にすることはないと思う。それ言ってる人って大体が他人の創作物なのに自分の思い通りにならなくて不満漏らしてる精神が幼い人なだけだし…。
上米を見てたら、湖南の赤安を思い出した
ある年の映画で安室が超人気になってから公式が安室スピンオフ漫画、安室や赤井のグッズを出すようになって、雑誌表紙でも湖南&安室になった
トピ主のあざといトピ、恋愛系なら意味もなく男の裸やシャワーシーンを出すとかはあざとく感じるかな
男性向だと毎回パンチラとか
ありがとうございます!
湖南の件は詳しくないですが、分かる気がします
雑誌の表紙も主人公さしおいて安室さん単独だったり…
特定の層にウケると分かるや否や、あからさまにそっちに舵を切られるとウッ…となりますね
>>意味もなく男の裸やシャワーシーン、男性向けならパンチラ
確かに…!
『読者サービスしてやんよ』的な意図が透けて見えるとあざといですね!
トピ主さんはもうある程度一次創作で固定ファンがついてる作者さんなのかな?
「こういうのが好きなんだろ」って狭い意味では、既存ファンがたくさんいるコンテンツ(ex:湖南の赤安)や最初から資本力の大きいコンテンツ(アニメYOI)が、作者というより制作の意向で特定のファンが喜ぶようなキャラの絡みや場面を出すことかなーってぼんやり思ってた
だからトピ主さんはそういうこと気にする必要はないし、むしろ「こういうのが好きなんだよ!」って言わせる作品作ったほうがいいんじゃないかな
ありがとうございます!
一次創作用のX・pixivともにフォロワー数は5〜600で、pixivのいいね・ブクマがそれぞれ8,000くらいです
ただ投稿数も少ないし、Xでは反応もないので固定ファンは多分ほぼいないと思います
>>だからトピ主さんはそういうこと気にする必要はないし、むしろ「こういうのが好きなんだよ!」って言わせる作品作ったほうがいいんじゃないかな
勇気が出るお言葉ありがとうございます!
自分の性癖に素直に制作していこうと思います!
「こういうのが好きなんだろ?」って出された「こういうの」が別に好みじゃなかったときにその言葉が出るんだと思う
公式が流行りネタや本来のターゲットとは違う層が喜ぶネタを擦ってても、それが好きだったらそんなこと言わない
もしくは「元々好きだったけど公式が推し始めてから萎えた」って人はインディーズバンドがメジャーデビューしたら応援するのやめるタイプ
作品じゃなくて読者側の意識の問題だからどうしようもないと思う
ちくちく言う人がいても面白ければ大多数はついて行くし新しいファンも獲得できるから、そういう天邪鬼タイプの顔色を窺う意味はあまりない
ありがとうございます!
>>「こういうの」が別に好みじゃなかったときにその言葉が出るんだと思う
結局はそれに尽きるのかなと思ってきました
>> 作品じゃなくて読者側の意識の問題だからどうしようもないと思う
おっしゃる通り、(悪い意味でなく)制作側にはどうしようもないんでしょうね
開き直って自分の癖や好みを信じて描きまくります
私も天邪鬼なので大衆ウケはしないでしょうが…
インディーズバンドの例えも分かりやすかったです!
コメントをする