二次創作の小説で重要なのは上手い文章よりネタでしょうか? ...
二次創作の小説で重要なのは上手い文章よりネタでしょうか?
支部やXで天井を取っている小説を読むと、以下の順で大切なように見えました。
ネタ>>>構成>>読みやすさ>上手い文章(綺麗な文体)
実際のところ、
・文章は上手いけどネタがつまらない小説
・文章は下手だけどネタがおもしろい小説
だと数字を取るのは後者でしょうか?
また、受けるネタや効果的な構成をインプットしたいのであれば、小説を読むより映画などを観る方が最適でしょうか。
みんなのコメント
「下手」とは言わないけど、文章力はそこそこレベルなのに天井取る勢いの字書きがいる
その人はやっぱりネタが読み手のニーズに合っている(すれ違いからの甘々ハピエン一辺倒)のと、あと手数がとても多い。毎週複数のSSを上げるし、妄想ツイは毎日
なのである程度の文才があるなら他の重要な要素の順番はトピ主様の考察で合っているんじゃないかな。二次創作は好きなキャラ(カプ)で萌えたい人が読むものだから
すごく文章がうまくてでもキャラ付けと会話文のパワーが弱めな人がいて、最初はもてはやされたけどその後伸び悩んでる印象(但し強火固定ファンは付いてる)
受けるネタで作品を書きたいなら、小説や映画ももちろ...続きを見る
料理なら綺麗な文や読み易さは見た目で、ネタや構成は味かな〜と思う。見た目はそこそこでも味のいいものを食べたいかな。
どちらも良いと最高なのは間違いない。
ネタと読みやすさがあれば文章の上手さはあんまり関係ない気がする
漫画だってネタと読みやすさがあれば絵があんまり上手くなくてもヒットするしね
一時期映画やドラマやアニメからプロットの書き起こしとかしてたけどインプットとアウトプットが同時にできるからおすすめ〜ネタの出自を考えるのも楽しかった
ネタ>>>構成>>読みやすさ>上手い文章(綺麗な文体)
概ねこうだと思う。
神字書きはこれ全て兼ね備えてるからやっぱすごいなーと思いながら本買ってる。
小説より映画のほうがいいかもしれない。
自カプ界隈で文章はうまいけど、おもしろくて魅力的かと聞かれるとうーーーーんとなる方がいていつもリポ後の感想がフワッとしてしまう。
その方も自覚はあるようで色んな本読んでインプットしてるようだけど、小説は好きな商業作家のみで映画見まくってる作家さんのが断然おもしろくて楽しくて感動する話書いてる。
文章のうまさはそこそこでいいと思うけど読点の位置とか視認性が悪いと、ヘタクソ過ぎん…?ってな...続きを見る
他のコメと同じように
ネタ>>>構成>>読みやすさ>上手い文章(綺麗な文体)
だと思う
ただ圧倒的に面白いネタはインプットよりも元々の才能のような気がする
例えば映画を100本見て面白いネタが閃く人もいれば、普通のありきたりなネタしか閃かない人もいると思う
インプットを多くするだけで面白いネタが思いつくなら、世の中もっと天才だらけなんじゃないかな(これは自分が凡人だからそう思うだけかもしれないです)
ウケる構成は映画でも小説でもどちらでもいいと思います
構成は有名どころのハウツー本読んでから映画なり小説なりみると、わかりやすかったですよ
トピ主の体感や他コメと同じようにネタが1番大切だと思う
ネタが1番大切でその面白いネタを適切に表現してみんなに伝わるようにできる人が順当に評価されていると思う
ウケるネタを探すなら身も蓋もないけれど支部で同界隈者のウケてるネタを探してこのジャンルはこういうテンションの話がウケるんだなと分析するのが1番早いように思える
読者の需要にそった話を投稿するのが1番伸びる
ネタなんだろうけど文章が一定以上のレベルなのが前提だと思う
ネタが神でも骨折絵じゃ天井取れないのと同じ
ジャンルの読者層によると思う
年齢層低いと酷い文章でも天井だったり、逆にしっかりした文章だと評価つかなかったり
自分は絵描きなんで描き手側からの意見ではないんだけど二次創作小説の評価ってジャンルと読み手の読解力が9割以上に感じる
年齢層高めなジャンルでは割としっかりした文章が好まれてて若めな人多そうな旬とかはえっ?これで?ってなるのも多い
日本語レベルが低い小説はまず読む気がしない派です
てにをはが変とか、同じ言い回しが続くとか、情景が入ってこない文章とか、まずそこが気になって一旦思考停止して脳内で校正作業が発生するからそうなるともう次行こってなる
面白いかもしれないけど読むこと自体がしんどいって感じ
なので自分は
読みやすさ=文章>ネタ>構成 かな
なので、ある程度小説読んで国語力つけてからネタのインプットしたほうがいいと思う
まず表現力と語彙力ないと伝えたいことも伝えられないじゃん
12に同意です。
あと私的には文章がうまい=キャラの表現がうまいことかも。
二次創作のネタって結局ジャンルやキャラを変えて同じものを擦り続けてるとこあるし。そのネタ通していかにキャラらしさとかその人の思うキャラへの解釈が表現されてるかを読んじゃうな。
私のいるジャンルは
ネタ>>>>>>>>>読みやすさ>>>構成>>上手い文章(綺麗な文体)。
今のジャンルで創作を始めたから初期の投稿作品の文が我ながら酷い文章なんだけど、当時も今も熱烈な感想を貰っている現状を鑑みるにやっぱりネタが第一なんだなと改めて感じる。
なんなら全部を兼ね備えている神は創作者に好まれて数字の伸びはいまいちかな…若い人が多いから…。
あとネタと構成なら映画のほうがインプットに向いていると思う。その上で小説原作の映像化作品を読むのがおすすめ。
どうやったらエンタメを盛り込みつつ2時間半~3時間以内に収められるのかがわかりやすいので。
ネタ>>>読みやすさ>>最低限の構成力・文章力 かな
あとは界隈の雰囲気にもよる、新規参入が多い時期とか原作から汲み取った深い話より、キャラ崩壊してても分かりやすいネタとエロが好まれたりする
二次の場合、数字取るという意味なら、構成力や文章力は最小限でいいと思う
読み手は、原作なり他の二次なりで解釈あるから、集中力を途切れさせない程度に整っていれば問題にならない
正直、文章の上手さって今、誰もそこそこのレベルに達しているので、うまい下手はもう関係ないと思う。ネタです。ネタとオチ。これがまず秀逸かどうか。ネタとオチがそこそこでないものは、テーマがいいかどうか。そこが光ってからの、文章、じゃないかな。文章(喋り方)って人それぞれだから、多少拙くても伝えようとするものが大事だったり、切ないものだったりするほど、気にならなくなる。むしろその拙さが個性となってファンを獲得したりとかするわけだし。
あまりにも文章酷いのにネタを活かし切れる人は居ないと思うので、やっぱり二次はネタ
原作が前提なので文章の足りない部分は読者が自前で保管できるからね
キャラらしさが引き立つネタを描く人は最強!!
小説って誰もがすらすら読めるものでもないので、地の文は少ない方がいい
拘ってるのかもしれないけど、大多数に受けたいなら読みやすさ重視
小説好きに感動されたいならしっかりしたものを書くのが必要
どんな人に受けたいのか、どんな評価が欲しいのかじゃないかな
いいねみたいな一時のワンタップで済む評価が欲しいならネタや読みやすさ、フォローしてくれて継続的に送ってくれる熱い感想が欲しいなら構成や文章の美しさだと思う
あとは本当にジャンルの年齢層による
若い子が多いところは文章の巧拙は二の次三の次で、同じ語尾やオノマトペ連続の状況説明文みたいなのでも、それが逆にわかりやすい読みやすいとうける
そして二次創作なら何より大事なのは早さだと思います
流行りそうなジャンルやカプを敏感に嗅ぎ分けて移っていける早さ、公式からの供給を受けるネタに変換する早さ、文章を書く早さ
流行り廃りや消費ス...続きを見る
ネタ>>>>>構成>>読みやすさ>文章かな
二次はネタ重視で、文章の上手さはそれ程求められてない気がする
そのジャンルで好まれているネタを書けるかに尽きる
万人受けを狙うなら読みやすさも大切で、情景描写や比喩など無い方が受け入れられている
数字を狙うなら書いてるジャンルでうけてる作風やテーマ、文体があるはずなので、そこに自作がはまれるか否かが大きいと思う
二次特有の文体や空気感がある作品はよく読まれている印象
数字に反映されやすいのはネタだなと感じます。ト書きとかチャット風みたいなやつが伸びてるのって表現力あまり関係ない気がするし。
でも何回も読み返すのは文章が綺麗なやつとか表現がほれぼれするようなものだったりするから、熱烈なファンがつきやすいのは文章力あるほうだな〜と思う。
コメントをする