歳を取れば取るほどイタい作品を作る、言動が増える人がたまにいるの...
歳を取れば取るほどイタい作品を作る、言動が増える人がたまにいるのはどうしてだと思いますか?
界隈に2人、そういうタイプがいます
1人は恐らく高校生から活動している方で作品はポエムでしたが発言は普通でした
現在は社会人になり、作品はポエムではなくなりましたが日々の呟きがポエムになっています
「創作は、生きる行為だ、呼吸と同じで、やめられない…」みたいなポエムを定期的に呟いたり毒親アピールしてたりします、高校生くらいの時はそういうことは一切言っていませんでした
もう1人は最初はテンション高めの人だったのですが作品は落ち着いていてシリアスはシリアス、ほのぼのはほのぼの、と区切りがついてました
現在はそのテンションが作品に移っていてシリアスでも急にギャグになります
成人してからイタくなったり作品が劣化する人達ってどうしてなのでしょう?
やはり社会人になって厳しいとかなのでしょうか?
みんなのコメント
前者はともかく後者はイタいとは違うんじゃないですか?
トピ主さんの好みではなくなった、というだけでは。
ギャグを劣化と捉えるか新たな境地開いてるのかって思えるかで印象変わるよ。ちなみに私はトピ主さんのトピ文みたいな事があっても劣化とは思わない。私が思う劣化はずっと同じテーマ同じ展開同じラストで代わり映えしない、更新頻度が少なくなる、ページ数や文字数が減る事だから、新しい要素が入ってくるなら大歓迎しちゃう。まだ成長しようとしてんのこの人!って尊敬もする
ポエム発言に関しては、心情の移り変わりとしか思わないから特に思うとこないです。むしろそういう変化は他人の人生を覗き見てるみたいでちょっと興味をそそられる。何があったんだろうって。
自分も20代までは痛いメンヘラだったわ
25歳くらいがピーク、そのあとは年取って落ち着いてドライになったけど
アラサーアラフォーになっても痛々しいならやばいかもね
高校あたりから見てて大学デビューで喪から穴モテヤリマン化、結婚以降愚痴垢化はよく見るけどポエム化マジで見たことない
10年ぐらい↑はしょっちゅう見ててあるあるだと思ってるけどポエム化は全然わからん
でも作品ポエムってたんなら元からそうだったんじゃない?
少女漫画家の相互いるけど、やっぱ普段から発言夢見る少女じみてる もん、アラフォーなのに
シリアスでも急にギャグは女作家あるあるだからあんまり気にならない
鬼滅とかダン飯みたいにギャグ挟まないと気が済まないみたいな感じでしょ?
自分はそのくらいならイタいともなんとも思わない
そんな感じの人、ゴロゴロいるよ
もっと酷いメンヘラを見たことあるから、その程度の人は全然イタいとは思わない
長年の相互でポエムから長い時を経て小学生の下ネタになってる人いるけど全然気にならなかった。でもセイ欲丸出しになった人は見たく無い話題だからミュートしたりする。人間長いこと経てば属するコミュニティで使う言葉も変わるし、どういった振る舞いを善しと思うかの認知も変わるのはよくあることだと思う。
昔は十代こそまさに厨二病とか多かったけど、今の子はそういうのがイタイと言われるのを中二の頃から理解しちゃってるから
本来通るべき時期にはバ力にされないように大人しく周りに合わせて過ごしてしまって、大人になってようやく我を出せるようになったのでは
毒親育ちだと自己肯定感低いからバ力にされないように過剰に気をつけてるものだから
周りを気にせず愚痴を表出できるようになるのは良い傾向というか通過点として必要だと思う
そこに留まってしまうと果ては老害ってことになるだろうけど
そしてそういうのをイタイと感じるのは同族というか、自分の黒歴史をまだ昇華できてない人だと思う
未成年の頃には許されていたことが精神的に成長できないまま社会に出てから許されなくなり鬱憤を発散できる場所がSNSしか無くなったとか?未成年の時期って自分の未来は明るい、何者にもなれるみたいな思考なりやすいし。認知が歪んだ状態のまま社会放り込まれると生きるの想像絶するほど苦しいと思う。満たされていないからずっと頭もメンタルも混乱した状態だから作品も支離滅裂になってるとか。
大好きだった馬字書きさんの作品が徐々におかしくなっていく+SNSでの家族や社会への恨み言の数々を眺めることしかできなかったことある(昔はマロで感想とか送らせてもらってた)元々ほのぼの作風だったのに中盤までギャグかと思いき...続きを見る
前者は疲れてるのかもしれないし、後者は作風が変化しただけじゃないのか…!?
イタイ作品って言うから、キャプションで作者とキャラが会話するとか、ツッコミが古いとか、ネットスラングを多用するとかかと思ったよ
自語りで悪いけど、自分の過去の日記とか読み返してると
高校生くらいまでは「外にある価値観・文体を使って書いてる」感じがする
それが大学生以降になると自分のたどり着いた(たどり着こうとしている)価値観・文体で書いてるんだよね
悩みとかもそれまでは世間に合わせて処理してたのが根本的な社会の構造とか疑うようになってくる様子がよくわかる
だから~高校時代より大学時代の日記が一番イタく感じる
これと同じようなことが起こってるのでは?
よくもわるくも無難さを失う時期が青年期後半に来るというか…
創作のキャラ設定でさえブレるのに時代の変化、友人知人の変化、生活スタイルの変化と目まぐるしい変化があるリアルでブレずに生きる方が難しいと思います。
そして変化した先がたまたまトピ主さんの好みじゃ無かっただけだと思います。
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