自分の拙い過去作を受け入れるにはどういう考え方を取り入れたらいい...
自分の拙い過去作を受け入れるにはどういう考え方を取り入れたらいいでしょうか?
二次創作で漫画を描き始めて1年ちょっと、同人誌を出し始めて1年弱の者です
自分の過去絵や同人誌の半分以上は恥ずかしさのあまり見ていられません
具体的には、先日Webオンリーに初めて参加した際、既刊の短辺詰めの中から一部だけ会場限定公開しようと思ったのですが、自分のたった半年前の絵がもうダメで断念しました
自分でいうのもおこがましいですが、もともと下手すぎるというほどひどくはなく、描き始めてすぐに中堅ポジ(壁の〜誕席)に収まりました
大きめのジャンルに後期参入したわりにはブクマやいいねもいただけてありがたいとも思っています
客観的に考えるとこうなのですが、過去絵はやはりひどいです
実は最近、とある相互さんの過去作を読んで、良い刺激を受けました
この方は最近プロデビューが決まったそうでお上手だなーとずっと思っていたのですが、私がジャンルに参入する前(1年半前)の同人誌を読むと現在とは全然クオリティが違いました
正直なところ現在の自分とそんなに差が無いように見えました(自分自身の評価は高くしてしまいがちで正確ではないという話は理解しています)
今の相互さんは本当に本当にお上手で、そんな方が現在とはクオリティが全然違う過去作を堂々とXに再掲してるのを見て、かっこいいと思いました
プロになるくらいの方なので、ご本人にとっては過去作は多少なりとも拙いと認識されているのではと思うのですが、自分の過去作にちゃんと愛着があるからできる行動なんだろうなと憧れます
この相互さんに限らず、絵が上手い下手に関わらず何年も前の作品を再掲する方はたくさんいらっしゃいますが、皆さん過去作を見ても粗や恥ずかしさは気にならないのでしょうか?
メンタルや考え方の部分でコツがあれば教えていただきたいです
みんなのコメント
過去の自分が作ったもの=過去の自分そのものと考えて自己否定に繋がったりしないのなら、現状の考え方でも問題ないのではないでしょうか。
自分の作品をちゃんと冷静な目で評価できるのはいいことですし、それができるのはトピ主さんが日々成長しているからだと思いますよ。恥ずかしくて見られるのは抵抗があるなら、引っ込めておいてもいいと思います。
一方で過去作にも愛着を持って発表できる方は、成長過程そのものも見て楽しんでもらおうという発想なのかもしれません。分野を問わずキャリアの長いプロのクリエイターさんはみんなそうである…というかその姿勢にならざるを得ませんしね。すでに発表してるものだから。
トピ主さん...続きを見る
始めたての頃は才能ある人なら爆速で伸びるし、初めて一年の人が半年前の自分絵が下手くそすぎて見てられない、きつい、ってのは、ものすごく普通のことだと思う。おかしくもなんともない。デッサン狂いを見抜く力も初期はどんどん伸びるしね。
それに、その相互は下手な過去絵といっても今のトピ主と同じくらいのクオリティなんでしょ?それくらい描けてるものなら、別に過去絵でも載せて恥ずかしくないって考えなのでは。その相互も中学生くらいに描いたhtr絵を恥ずかしげなく載せられるか?ってところはまた別かもしれないし。
今から数年絵を続けて、それでも数か月前の絵が見てられないなら、その時に悩めばいいよ。
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