創作の設定や展開にセンシティブな要素を含む事について。 例...
創作の設定や展開にセンシティブな要素を含む事について。
例えば、義足や義眼のキャラクターを作るとします。
その際『もしも万が一、現実世界で義足や義眼の人がそのような創作を見てしまったら』などと考える事はありますか?
他の例えで言えば、
・周囲から虐げられているキャラクター
→いじめられた事がある人が見たら…。
・トラウマ持ちのキャラクター
→同じようなトラウマを持っていたら…。(例.過去に目の前できょうだいを亡くした)
なんか、ふとその辺りがよぎってしまうことがあります。
勿論フィクションの話ですし、そんな事を言ってしまったら、物語も何も表現できなくなってしまうのですが…。
わかりづらくて申し訳ありません。
もし『自分はこういうふうに考えているよ』『見かけた時こう思うよ』などありましたら、そのお考えなどを共有いただけますでしょうか?
参考にしたいな、と。
みんなのコメント
それは気にする人が自分でフィルターを張るべき案件であって、トピ主さんは創作物に対して分かるように注意書きをすればいいんじゃいでしょうか?
配慮するのは大事ですが、あまりにその声が大きくなり過ぎていつか表現規制が度を超えたものになっていくんじゃないかと心配していまいます。
描写によるとしか……
義足の人が家族や友達とおしゃべりしながら買い物するってだけなら現実でも普通に見かける光景だし、そういう体であること自体はセンシティブでもなんでもないよ
欠損やトラウマの理由に焦点を当てた話作りなら慎重にやればいいんじゃないという感じ
虐待、性暴行、パワハラみたいな身近かつ加害者の存在が明確でフラッシュバックが重そうな要素は注意書き入れる
トピ主の聞きたいこととズレてたらごめん
自分自身、身内に聾者がいたり、仕事で障碍を持つ人との関わりがある状況 義足の人と接したこともある
ある日自分の相互が、二次創作として既存のキャラクターを肢体不自由設定(原作ではそのような設定は皆無)にし、「重症なのが萌える」「欠損が好き」「痛がってたり古傷が疼いてたりするといい」「義足にしたい」「もっと重症にさせたい」「視覚や聴覚にも何かしらあるといい」などの発言を繰り返したり、センシティブ設定なしに公開垢で義足絵を上げたりしていて強い拒絶反応を覚えたことがある
萌えというか性的興奮の対象としてそういう描写をしているのが無理で、しかも二次だからキツ...続きを見る
これ分かる
記憶喪失ネタとかも書こうと思ってやめてしまった
あと交通事故とか怪我とかの類も
昔は全く気にしてなかったんだけど
当事者だけどちょっと嫌だなって描写は見なかったふりするから大丈夫
そこまで気にしちゃったら映画もドラマも何も見られない
自分みたいな人も多いと思うけどな
でも見下して差別して救いがない感じのものを見てしまったとき結構ショックだったからあまりにも酷いのだけ注意書きしてくれるとすごく親切に感じる
描く(書く)側には好きなように表現する自由があると思うし
受け手にも同様にその作品への感想や批判を自由に表現する権利がある
だから自分の作品を読んで嫌だったら嫌だと言えばいいと思うけど
その意見を受け取るかどうかは私の自由
意図せず傷つけてしまった自分は悪くないし
傷ついたその人も当然悪くない
(明からさまなヘイト・差別作品は除く)
批判意見を見て納得できたら取り入れるし
納得できなかったら無理には取り入れない
という考え方でいる
商業の場合は別かもだけど
トピズレしてたらごめん
難しいですよね。当事者に入りますがセンシティブものをよく書きますし見ます。
やはり好みと苦手はどんなものでもありますので、キャプションに注意書きをし、それでも見るのならば自己責任の部類になると思っています。
嫌悪感があれば見ないという選択もできますし…、センシティブものでもそれで救われた体験もありますし。
創作物と現実は違うものと思っているからかもですが、苦しい作品を読んで気持ちが楽になることもあるので、最低限注意書き、難しければ何でも大丈夫な方向けあたりは書いたほうが無難かなという考えです。
私は基本的に自分と同じものが好きな人に向けて描いてるから嫌いな人のことは気にしてない
私の描いたものを読んで傷つく人もいるかも知れないけど、それは読んだ人の責任でしょ
もちろん作品を作った責任は自分にあるから批判とかは受け入れる。
でも頼んで読んでもらってるわけじゃないし、作品を読んで傷ついたとかフラッシュバックしたとかは私がどうにかする問題だとは思わないな
もし街中にポスターとして貼りまくるなら適切な表現は考えるけどね
街中にポスター貼るのもネットに公開するのも同じ公共の場ではあるから例えがちょっとズレてるとは思うな…?厳重なゾーニングしてるならごめんだけど
コメ主じゃないけど、同じ公共でもある程度能動的に見てるネットと、別に何も見るつもりないのに目に入ってしまうポスターでは、ポスターの方が表現規制厳しくあって欲しいと思うけど、同じかな?
街中に貼るポスターという例えなら、ネットに載せるのは家の中から窓の外に貼るポスターなんじゃないか?
公序良俗の面では街中の方が法律厳しいけど、SNSにも差別表現についての利用規約はあるから規約範囲内ならいいと思うよ
一切ない
誰かのトラウマかもしれないなんてそんなこと考えだしたらキリがない
よっぽど残酷な描写をする時があれば注意書きを書く位だよ
二次で推しの手足を切り取って「欠損可愛い~」って相互が言ってて苦しくなったことがある
欠損ではないけど、自分の場合は家族が病気によって半身麻痺になってその苦しい過程を一緒に見てきたから
ファッションとして四肢その他が不自由になることを可愛いって言ってしまえる無邪気さを残酷と感じた
表現は確かに自由だけど、それに対する拒絶も自由だからね
そういうことを無邪気に大声で言える幸せな人な人なんだな…と心で切り離す
トピ主です。
皆さん、色々な視点からたくさんのコメントをくださり、本当にありがとうございます。お一人ずつご返信ができず、誠に申し訳ありません。
自分の中で、そのような特殊で事情や背景が存在するセンシティブ要素を『フィクションとして好き』という感情と『一方で、もし当事者やそれに近い立場に該当する方が目にしたら…』の気持ちがせめぎ合っていました。
可能な限り知識を取り入れ、それに至るまでの背景や、付随する感情などを考慮した作り込みになるように心がけていきたい。と言う思いに着地しそうです。
また、注意事項や事前のお知らせなども大切ですね。
不特定多数の場所で発表するからには、自分で...続きを見る
実際に生まれつき目が悪いけどそういう描写見てもなんとも思わないから本当に気にしないで大丈夫だよって言いたいところだけど、
自分がなんとも思わないのは自分がこうであることに対して何もマイナスイメージを持ってないからって言うのはあると思う
義眼であることを誰かに言われてトラウマがあったり、後天的に目が見えなくなったりして義眼ユーザー、だと辛い思い出がある人はしんどいのかもね
だから結局は病気があるかどうかよりもそれに対する経験でどう感じたかだと思う
私は気にしないし気にしてたら何も出来ない、でもトラウマ系は丁寧に描写した方が安全かもねくらい
描き方によるかなあ
お前なんてお荷物だ!みたいなシーンがあったりそのせいで虐められたりするシーンがあったら辛いかも
舞台が異世界ファンタジーか現代かとかでも違うし
現代日本が舞台で、ハンディキャップ持ったキャラを描くなら生活の不便さとかに触れざるを得ないだろうし、よりセンシティブになると思う
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