他愛もない会話ばかり書いてしまいます 自分は二次創作におい...
他愛もない会話ばかり書いてしまいます
自分は二次創作において他愛もない会話が醍醐味だと思っていますし、それが好きです
漫画だと単行本のおまけ、ソシャゲだとサイドストーリーにあたる、ストーリーの本筋から外れた話がとても好きです
また、その会話がキャラの深堀や伏線とかもないもないただの会話だと嬉しいです
というわけで普段の二次創作でも本筋と全く関係ない話を入れています
ですが、その関係ない話に関して皆さんはどう思っているのでしょうか?
自分もさすがに話の半分が関係ない話だとなんだこれとはなりますが人によっては少しでも関係ない話があったら、くどいとかいらないとか思うのでしょうか?
みんなのコメント
他愛もない会話は、作品に深みを与え、読者に楽しんでもらうための重要な要素の一つです。しかし、読者の期待や作品の雰囲気に合わせて、会話の割合や内容を調整することが大切です。
他愛もない会話「のみ」は飽きる。そもそも深みや魅力がある話があるから、そういう他愛もない会話が活きるのであって、それだけ延々と読みたいとは思わないかな
そういう話に限ってキャラぶれ崩壊しがちだし
ぜーんぜんいいと思うよ
学校とか友達との飲み会でしゃべることって9割しょうもない他愛ないことじゃん
キャラ同士のそういう一場面てことだよね
好きだよそういうの
本当に会話だけで地の文がないのだったらいらない
文字数が1.000前後の話で、それをまとめず一つ一つ支部に上げてるのは字の文があってもいらない
本筋とは関係ないとはいえ、さすがに本編と全く関係のないパロや登場人物の言動が全くリンクしていないのはいらない
つしろ他愛ない会話を上手に落としこんで
キャラ崩壊もしてない自然ってすごくない?私は大好きだよ
全然問題ない!
その他愛のない会話にキャラの口癖とからしさが入ってるときほどこの人の解釈最高って思う
他愛のない会話が面白いor萌える系ならいくらでも欲しい、井戸端会議みたいになってたら要らない
好きな同人誌は基本どっちかの要素があって、ハズレだなって思う同人誌は本当にどうでもいい会話を垂れ流ししてるイメージある
自分は結構好き、ただ耐え難いくらいつまらない場合や実体験をひっぱって来ているのが透ける人がいるので力量がもろに出るところだなと思う
他愛ないシーン読むのは嫌いじゃないけど「結局このシーンなんの意味があったの?」と思ったりするからほんのわずかだけその後の展開とかにかかってたりすると嬉しい
かかってなくても緩急の「緩」部分になってると大好きなシーンになることが多い
ずっとだらだら続くのは飽きるかな
好きだけど面白く読めるのはSSまでかなぁ
長編になると主軸のストーリーが水面下にある中の息抜きでないとダレるかも…はよストーリー進めて!って
あと馬は主軸にうまくかかる日常会話入れる感じ
フックっていうのかな、その後の展開につながる他愛のない会話は大好き
朝食で卵の焼き加減や念のため折りたたみ傘を持っていくかどうか小競り合うどうでもいい雰囲気の会話があって、話のメインになる喧嘩したシーンでやっぱりお前とは何もかも意見が合わない!ってなるみたいなのとか
シリアス長編に軽さを与えて重苦しさを調節したりもできるし書き手としても好きだよ
ひたすらふたりが他愛のない会話してる短編は、会話そのものに萌えるか次第だな
自分も公式とかの他愛のない会話見るのは好きだけど、それって公式には『本編』っていうストーリーの土台があるから。
番外編的に本編では見れないキャラの素の部分が見えるから、他愛のない会話が好きなんだと思う。
だから二次創作で他愛のない会話「だけ」やられたら、何が言いたいのかわからないくて飽きるかも…だって土台のストーリーがないんだよね?
他愛のない会話の中に、ベースになるストーリーがあるとか、会話劇みたいなドラマがあるならいいかもだけど
なにげなくキャラに喋らせてる「他愛もない会話」で、読む人を退屈にさせないって実はかなりのテクニックがいるのでは…
キャラらしさが垣間見えてフフッてさせる会話だったり、上でも言われてるように物語のフックとか伏線になりえるもの、でもなく
ただ適当に思いつくままに会話文を書いてしまいがち、ってことなら
あんまり読みたくないかも
そのたわいなさが面白く感じられるように描写されてるものは好き
会話の中にキャラらしさがしっかり出てて関係性を感じられたり、たわいないシチュエーションでも原作のエピソードに絡めてあってオーバーラップして読めるように工夫されてる作品は特にエピソードらしいものがなくても印象に残るし読んで楽しい
ただ、あんまり上手くない人がやるとただ冗長な会話のシーンになって「で、なんだったの?」て印象に終わりがち
ふわっとした中身のない会話して軽くキスしてなんとなく終わり、みたいな流れだと小説でも漫画でも何も印象に残らないかな…上手い人はふわっとしてるように見せてても何かしらフックを隠してるよ
たわいのない会話は原作で描かれるのは好きだけど、目的のないシーンをキャラらしさを保ちながら面白く描写するのは相当な腕が要ると思うから、二次だと「なんだこれ」という感想になることが多い。なので二次で積極的に読みたいとはあまり思ってない。でも、そういうのが得意な字馬が書いてる、という前提だったらぜひ読みたい。自分が一番入れ込んでた字馬はそういう描写がすごく上手い人だった。
実力によりけりだなぁ
そういう日常だけとか間が多い漫画とかって普通に商業でもあるじゃん
ちょっとした言葉がちゃんとキャラの口調だったり、情景が思い浮かぶようなのは好き
全然問題ないしむしろ好き!!公式では見れなかった一面とかに思えて解像度も上がる
得意な作風と思ってばんばん好きに表現してほしい
小説であれば起承転結がほしいし、最低限オチがほしいタイプです
上でも指摘されてるけどたわいもない会話だけしてるのであれば、わざわざ文で読む意味が感じられないので
会話メインでただ書いただけなら台本形式と変わらないし、それこそ萌え語りでいいんじゃない?って思う
脈絡ない雰囲気ポエム羅列系の他愛なさはクドくて好きじゃない
水族館デートする話で、本編の二人を隠喩してるでもない全く関係もないナマコの生態だとかにたいしてのうんちく話と反応さしこまれたりするやつ
二次で描き手の自我が前に出てる会話劇やられると胸焼けして解釈違いおこすこともある
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