方言を喋るキャラがメインの小説の場合、①一人称視点で方言の地の文...
みんなのコメント
②か③
ゴリゴリな方言はセリフで使って、さりげなく地の文とか他キャラの言い換えで意味が伝わるようにする。字の文が方言ゴリゴリだと読者が困るので一人称でも標準語を話してもらう方がいいや。
基本は③だけどSSとか軽いタッチの話なら①も好き
方言だけじゃなくて特徴的な口調や語尾のキャラも同じく
ただ①はかなりキャラの方言や口調の解像度が高くないと一気にエセっぽくなりそうだから難易度高いと思う
トピ主さんの作風とお話の内容、方言の程度によるかなぁ
柔らかい文体でほのぼのとした日常系、かわいいラブコメなら一人称視点でひたすらキャラが喋ってるような方言の地の文がみたいなと思うし
漢字をひらかないほうが雰囲気の出る文体で内容もヘビーなら地の文はしっかり標準語で締めてほしいなと思う
あとは文章量かなぁ
長編で地の文が方言だと読むほうも書くほうも疲れそう
②か③
多分方言になれていない立場で読むので地の文まで方言で書かれていたら咀嚼するのにかなり時間が掛かる
コメディの軽いノリなら①もあり
③が一番読みやすいし書きやすい。地の文まで方言だと「これ通じるんか……?」となる単語や言い回しが増え、話に入り込む弊害になる気がする
全部読んだことあるけど②は誰?ってなるから①か③
一番違和感減らせそうって意味では③が理想的かな
③が無難。自分も推しの原作が方言で二次書く時に悩んで色々やってみました。ネイティブじゃない人から見れば、そのキャラの雰囲気を崩さないために表現する箇所は会話だと感じましたので。
トピ主です。
③を選んでくださる方が多いのですね。
話の内容によって、というご意見も参考になりました。
みなさま有難うございました。
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