何度も本を作ってイベントに出てる人たちもみんなそういう思いを経験してると思うよ
自分の場合、数年いるジャンルの旬落ち・斜陽化でいわゆる崖になって落ち込んでる
ハマりたての頃より熱量は下がってるかもしれないけど画力や内容は今の方が上だと思うのに
でもまだカプが好きだし、自分の思いを形に出来るのは自分だけだから続けてる

何年たっても毎回そうです
一応商業声かけられたことはあるので、客観的に見れば一定ラインは描けているのかなと思っていますがそれでも毎回そんな感じですよ
それこそ商業も視野に入れると、上を見ればきりがないですし…
イベント申し込んだ以上新刊がないと、と思うタイプなので出ないよりマシと言い聞かせながら描いています

今まさにそうです
私はもう完成間近なのですが、これを出すの？
スペも出てるしするしかないのだけど部数減らそうかなとか憂鬱でここを覗きに来ました
案外出来上がりを見ると感激して、印刷したほうが見栄えも良くなって描いてよかった〜次がんばろってなります

原稿中は趣味なんだから売れなくても自己責任！好きなように描こうって何度も自分を奮い立たせます
そしてとにかく描く！出ないと本がなくてイベント出られませんから

オフイベントで新刊がないのは、パーティに着ていくドレスがないのと同じ
という言葉を昔クレムで見て以来、納得して頑張ってます。普段着でパーティ出るくらいなら作りが甘かろうとドレスのがマシ

たかが趣味を重くとらえすぎ
他人の本で、絵が下手で内容が浅かったら「こんなもの作るなよ」とか「こんな本でよくイベント出れたな」とか思うの？
人としてひどくないか？
良い意味で、他人はそこまで他の人の本やスペースを気にしてないです
他人軸じゃなくて自分軸で楽しまないと、同人という趣味は苦しくなる一方ですよ
イベントに参加したい気持ちよりも恥をかきたくない気持ちの方が勝ってしまうようなら、サークル参加はトピ主さんにはちょっと向いてなかったのかもしれませんが…

「本を作るほどの実力」なんてもんは存在しないから安心してくれ。最初色々心配になるのはわかるけど、結局慣れよ慣れ。

6は言葉遣い荒いけど中身は励ましだと感じたけどね。トピ主だって他の人に対して「こんな本出すなよ」なんて思わないでしょう？だから周りの人もトピ主に対してそんなこと考えないよ。っていう

私の意見だけど、ほとんどのサークルが毎回締め切り前に陥ってるやつだから気にせず完成させよう。コーラを飲んだらゲップが出るのと一緒じゃ。自分の作品に対して自信満々でいられるサークルは割合としてそんなにいないと思うよ