創作への向き合い方について。 小説を書いている間は「面白い...
創作への向き合い方について。
小説を書いている間は「面白い…私は天才だ…」「ここの表現上手く書けた!」「ここどうやって書いたら良い感じになるだろう」と前向きかつ楽しい事だけを考えていられるのですが、
いざ書き終わって作品を上げると「楽しく読んでもらえるだろうか…」「数字伸びないな…」「他の人に比べて私は……」とネガティブな事ばかり考えてしまいます。
私は私の小説が好きだから自分のために書いているはずなのですが、完成した作品をネットに上げたが最後、考える必要がないというか考えたって仕方のない事ばかりを考えてしまいます。
ならネットに上げず自分だけで楽しめば良いじゃないかとも思うのですが、上げなくても書き終わった瞬間から既にネガティブ思考が始まっていてどうにもなりません。
それに、やはり書いたからには見てもらいたい、あわよくば感想など貰いたいという欲望に抗えずにいます。
小説を書いている間は、嫌な事も何もかも忘れていられます。とても楽しい時間です。
ですが、執筆から手を離した瞬間に考えたくもない事がどっと押し寄せてきます。
似たような感覚をお持ちの方がいたら、どのように対処したか、もしくは諦めて(受け入れて?)ありのままでいるのか、ご助言など頂けますと幸いです。
特になければ、小説を書いている時に一番楽しいと感じるのは何か教えてほしいです。
質問というより人生相談みたいな内容になってしまってすみません。
みんなのコメント
もういっそ読んでもらいたい自分を受け入れて、「よし、今回は5人読んでもらえたと確信できたら合格にしよ。5ブクマだ5ブクマ」と基準を作っちゃってました。私は。なお5ブクマならほぼ超えられるので基本なんとかなってる、というのが大事。
あとはあえて投稿期間を開ければ「かなり久しぶりだもんな〜見られなくて当然か」なんて言い訳を付けられるし、基本自分に甘くして慣らしていくといいですよ。
横だけど、それすごく良い考え方だね
自分に厳しくしすぎると自分を追いつめるもんね
いつもどこかに逃げ場を作っておくって大切だわ
人間、暇になると嫉妬する、といいますけど、まさにそれでは。すぐに次の作品にとりかかるといいと思う。脳みそを、暇にしない。
それって突き詰めたら小説を書き上げる以外のことでも同じなのかなって思いますね。
何時間もかけておいしい料理を作っても食べるのはあっという間だし、子どもを産み育ててもいずれは自立して自分とは違う人間になって離れていくし、楽器を上手く演奏したり、丁寧な接客をする、みたいな目に見えるものが残らない仕事でもそうです。
幸せ気分で書いて、終わったらどんより…
「やってられないよ、よく見直してみたらそんなに面白くないな…みんなもっと褒めてくれよ…」とぼやく。で、また新しい作品を書く。
その繰り返しをあなたのペースでいいので、何年も続けてみてください。そうしたらトピ主さん、人間としても絶対成長してる...続きを見る
絵だけど分かるよ
描いてる間楽しいのに描き上がった後辛いというか軽い鬱感みたいな虚無期間が絶対ある
これ人の目や評価を気にしてるのもあるけど、何かをひとつ作り終えて集中が途切れたことで一気に疲れがやってきてる状態なのもあると思う>描き終わった瞬間から、というのがまさに
イベント後何もやる気が起きなくなったりとか鬱みたいな話もよくきくし
小説だと物語に入り込む分尚更なんじゃないかな精神的な疲労感
絵描きですが分かります
制作中はすごくテンション上がって「コレ、上手くいったんじゃね?神作だろ!!」ってなるんですけど…制作終了して投稿後は「あぁぁ〜…評価とか気になっちゃう…あと冷静に見たらそんなに神作じゃなくね?あぁ…」ってなりますよね
やっぱり「小さな目標を達成」するのが良いと感じました
今回はこの表現を盛り込む!とか、前作で違和感を感じた部分を今回は改善する!とか…すぐに達成出来そうな目標を達成してたら「一応自分ってば頑張っているんだなぁ〜成長出来てるかも!」って思えるので少しはポジティブになれました
ここのコメすごく参考になる!
トピ主さん良トピありがとう!
私も他の人のこと見ちゃって自分と比べがちだけど、それも当然の感情だなと思えました!生きてる限りそういうものか…と受け入れて、言語化して人に伝えられれば案外面白いもの書けるかも?
書いてる時自作をめっちゃ面白いと思うのも同じです!アップすると反応気になるし、あわよくば共感してもらって感想欲しいですよね…!もういっそ、自作に対するアンサーソングみたいな作品作ってしまおうかな
お互い楽しみましょう!
私がそうなんだけど、結局根底にはもっと評価されたい、自分の作品はいつもついてる評価よりもう少しあるんじゃないかみたいな気持ちがそういう心境を抱かせる気がする
書いてるときは評価が見えないから自作はそれなりの質があると考える、完成して投稿すると評価が見えてしまうから落差を感じて自己防衛的な感情(これ楽しく読んでもらえてるのか?など)が出てくるみたいな
最近心がけてるのはネガティブかもしれないけど自分が思ってるより自作は評価されるものじゃないと書いてる時点から思うようにすること
ただそれと自分自身がおもしろいと感じることはまた別の話だから、大して評価はされないけど自分はすごくおもしろいと思っ...続きを見る
め〜っちゃわかる〜!楽しいの書いてる間だけ〜!
私は最近は全部運のせいにするようにしてる
伸びなかった原因とか分析しだすと病むから…
そうは言っても投稿したあとは数字気にして苦しむよ〜
でも結局いくら考えても「ウケる要素」と「自分の書きたいもの」は違うし、売れてる作品のフォロワーにもなりたくないって結論になる
苦しいけど書きたいし公開したいから、腐らずやっていくしかないねえ…
ファンになってくれる人が出てきても、いつか離れていくしね。自分も一つの作品をずっと好きでいることとか滅多にないし、仕方ない。評価されれば嬉しいけど全部一過性のものだよ。諸行無常〜〜〜〜
支部専だけど、アップした後は即座にログアウトしてしばらく見ない
その間に次の話の構想に取り組んで、さわりだけでも書き出す
支部のブクマがどうなったか確認するのは気持ちがほとんど新しい話に移った頃かな
過去の話に対する評価は割と冷静に受け止められる気がする。アップした直後はまさに「今の自分」に対する評価だと感じてしまうので、良くても悪くても心臓に悪い
あとはブクマ数を「評価」じゃなくて、「同じ性癖を持った同志」の数だと思ってる。これだとあまり振るわないときも「今回のヘキはあまり賛同者いなかったな〜」って思えるので
横から失礼します。
評価じゃなく、同じ性癖を持った同志の数、という考え方いいね!
自分はかなりブクマ数で落ち込む方で、支部に投稿して読み返すと、直したい部分や矛盾点に気づいてしまって修正しまくってしまう。
だから投稿後すぐにログアウトがどうしてもできないんだけど、ブクマ数についての考え方を変えてみるよ。ありがとう!
評価増えないどころかフォロワー爆減するときもあるけど「私のスピードに付いてこられなかったか…」と思うことにしてる
むしろフォロワーを振り落とすことを目標にしてるまである
それでも残ってくれる少数精鋭を大事にしたいね
参考に
病んでしまった時のモチベーションの保ち方、自分のご機嫌の取り方
https://cremu.jp/topics/64104
同じ悩みを持っていていましたが、ある程度乗り越えられました
端的に言うと、『自分が楽しいから書いている。評価はもらえたらラッキー』というマインドが身についたら楽になります
自分は頭にある萌えをアウトプットしたいという気持ちから書き始めたので、上手く表現することに全力を注いでますし、それが上手くいった時が一番楽しいです
昔は執筆以外のアレコレで疲弊していました。交流に疲れ、評価の数を日に何度も確認確認して、これはウケるこれは伸びないと考えてしまい、思うように書けない
おそらく執筆は自分一人で楽しめる趣味なのに、他人軸で動こうとするから疲れるんだと思います
自分軸であること。それを意...続きを見る
すまん、長くて文字圧強すぎて読めんかったからAIに要約してもらった。
同じ悩みを乗り越え、
「自分が楽しいから書いている。評価はもらえたらラッキー」というマインドを身につけました。
以前は評価や交流に疲弊し、書くことが楽しめませんでしたが、
「自分軸」で楽しむことを意識した結果、執筆が楽しくなりました。
他人軸に陥らないために、SNS利用を最小限にしたり、評価の数字を気にしすぎないようにしています。
公開する作品は完成後に選び、創作以外の趣味を持つことで負担を軽減。
活動するジャンルも落ち着いたものを選ぶと精神的に楽になります。
こうした工夫により、評価に左...続きを見る
私も終盤を書いているあたりから次作の出だしを平行して書き始めている。
書き終わったらすぐ次作に集中。感想には手直しの時に返事。
私はこのやり方でブクマから敢えて目を逸らすよう自分を追い込んでいる。
とはいえ誰かに評価をして欲しいと思うことも、ネガティブ思考になることも、悪いことじゃないと思う。
そういった辛い感情やどうにもならない思考が作品にも人間性にも深みを与えると思う。
つまりトピ主さんの作品もきっと素敵だと思う。がんばって!
トピ主です。まとめてのお返事になってしまい申し訳ありません。
皆様たくさんのコメントありがとうございます!
勢い任せにトピ立てしてしまったけど、厳しい事を言われたらどうしよう…とここでもネガティブを発揮していたのですが、皆様の温かいコメントを拝見して、自分の不躾な心配性を恥じ入る思いです。
頂いたコメントは全て拝読しました。
共感してくださる方、優しい言葉をかけてくださる方、アドバイスをくださる方、どのコメントも嬉しく、また参考になりました。
私はこれまで、「自分の楽しさが最優先でなくてはならない」「評価を求めてはならない」と頑なに信じていましたが、
「自分は小説(絵)...続きを見る
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