字馬と神字書きの違いって何ですか?トピを見ていると、字馬・大手字...
字馬と神字書きの違いって何ですか?トピを見ていると、字馬・大手字書きと神字書きは違う印象を受けます。具体的にどこがどう違うのでしょうか?また、もし神字書きや神小説に出会ったエピソードがあれば身バレしない程度に教えてほしいです。やっぱ某漫画みたいに衝撃受けるものなんですか?質問たくさんすみません。よろしくお願いします!
みんなのコメント
小説を読んでいて引っかかるところがない人は字馬
文章がうまい+何度も読みたくなる話を書く人は神字書き
ただ二次創作の場合はそのジャンルにハマってる時は神!って思っていてもジャンル熱が冷めたら前と同じ面白さを感じないからジャンル補正もある
熱が完全に冷めてもうめえなあーこういうとこだよー!ってなるのはなんだろう
いやこれはハマるわな〜ってなるの
文章の巧みさというよりキャラ解釈の着眼点とか原作ネタの生かし方とかだから神?
3
それイラスト漫画でも起きる
当時はハマっててすごいって思ってた創作者何人かいるけど、読み返してやっぱすごいってなる人とこんなもんだったけ?ってなる人がいる
5
わかる
熱が冷めたらなにこれ全然面白くない…ってやつとやっぱいつ読んでも最高だー!!ってなるやつとに別れる
何が違うのかはわからないけど
神小説
文章は読みやすい。たまにハッとさせられる一文がある
キャラクターの行動に納得できる、ストーリーが気になってぐいぐい読ませる
字馬 普通に読み物として読めるレベル
神 人による。そこそこ読書歴の長い読者や創作者に注目されやすい
大手字書き 書きたいものではなくニーズで書ける人。商業的。ブクマ天井とったりわかりやすくジャンルの大多数からの支持を得やすい。壁いくのもだいたいこのタイプ。ROMには神と呼ばれる
という定義を自分ではしています
個人的に神だと思うのは自分が描きたいと思った世界をそのまま見せてくれる方や自分にはない発想を見せてくれる方ですかねー
解釈ド一致だと余計神!!!!って思うことが多いです
字馬
するすると頭に入ってくる文章でキャラに違和感がない
キャラと違う面があってもそれもまた新たな一面と受け取らせたり解釈の一部にしてしまう
ジャンル者にウケやすかったり得意な作風がある
神字書き
上に+して情景描写や心理描写で読み手の心を掴んでくる
短編の中でも伏線や小技を効果的に使って余韻に浸りたくなったり何度も読み返したくなる文章作りをしてる
ボリュームがあっても気にならないどころかまだこんなにある!と思わせられる
字馬
よく支部ラン入りしてるし読みやすい
でも同じようなネタが多くて、別ジャンルで評価が良かったものを旬でも書いてるだけ?のような気もする
神字書き(私の中では)
意外と天井にはいない、中堅クラスにいる
心理・情景描写がちゃんと書かれているし、読み手の感情を揺さぶってくれる
同ジャンルじゃない人からもブクマされている
頒布してくれたら絶対買いたい
字馬→客観的に見て上手い人。
ブクマ上位、大手とほぼ同義。自分には刺さらないけど読めるな、ウケるのはわかるなって人。
神字書き→超個人的に上手い!と感じる人。
解釈や性癖が刺さる上でその人にしか書けない何かを持ってる。ジャンル超えて追っかける。評価が低い〜中堅程度なことが多く何で評価されないんだ!?と熱狂的なファンになりやすい。
《字馬》
そのままの意味で文章(小説)が上手い人、一定以上のクオリティがある、絶対評価
《大手字書き》
界隈の中で評価が多い/高い人、上手いとは限らないが界隈の需要を満たしている、相対評価
《神字書き》
パターン1
上述を満たしてかつ界隈の中で特に持て囃されており、界隈の中で頂点に君臨している人
(頂点とは天井をとっているという意味ではない、天井はスタダなどの要因が関係してくるので)
パターン2
実力がプロ級の人、字馬の中でもレベル違いの上手さ、褒め言葉の最上級
パターン3
自分に刺さる作品を生み出してくれている人、上手い上手くないや評価されてるされて...続きを見る
これだわ、めちゃくちゃ分かりやすい
神字書きって人によって違う意味で話してるな〜ってこと多いから、3パターンあるの納得
以前のジャンルにパターン123全部当てはまってる神字書きいたわ
界隈内で同人女の感情の綾城さん扱いされてた
ジャンル熱冷めた今でも定期的に読み返してる
字馬=技術面で大きな問題がない
(起承転結ができている、文法的に正しい、言葉の誤用などがない)
神字書き=技術だけでなく解釈が一致、または書き手の解釈を納得するだけの筆力がある
字馬=全然興味ない別ジャンルの作品だとしても、何らかの理由で読む必要が出たら
とりあえず最後までそれなりに面白く読める
字神=書く話書く話自分の好みに当てはまっていくらでも読みたい
って感じかな、自分は
字神は字馬を兼ねてることが多い
やっぱり字馬は絶対条件として文章がするする読める、読みやすいが入ってくると思う
もしかしたらストーリー自体はありがちかもしれないけど構成が上手くて気にならない
文章のテンポが気持ちいい
イベントで本出すならできれば買いたい、買えなかったら残念だったな…で終われる
神字書きは突拍子もない設定でもキャラらしさが出ていて何度も読みたくなる
文章に謎のパワーがあってぐいぐい引っ張られてくみたいな感じ
イベントで本出すなら真っ先に行くし、持ってない既刊があれば全部買う
見たかったものを見せてくれるのが神だなあ
なのでそれは神作品だけど、描いた人が常に神とも限らない
箇条書きハート喘ぎじゃない小説作品が少ない自CPだと、字馬イコール神字書きの認識だ…
最近一読しただけで全然違うのがわかる上手い人が入ってきて、やっぱりみんなそう思ったみたいであっという間にフォロワー数突っ切っていった
5w1hが散りばめられていて読んでるうちに漫画みたいに情景が浮かぶ、詩的な表現が一切無いのに例えが上手い、キャラに「言いそう、やりそう」ってことしかさせない、下品じゃないのにエロい
140字に収めた萌え語りや感想もとにかく上手い、うまく言えないけど「わかる」の権化というか…
メイン垢見たら字で壁になるような人で、知らないジャンルだけど読んでみたらミリしらでもやっぱり「わ...続きを見る
字馬は技術面、大手は数字、神は解釈や世界観の評価で言ってる 対象を絵描きにしても同じ
文章に破綻がなく小説の形になっているのがhtr以上馬未満の普通字書き
作風の好みの差はあっても各路線でセミプロ~プロ並みだろうなと思える文章力の人が馬
神はとにかくぶっ刺さってジャンル移動した後もずっと覚えてる人。必ずしも数字や技術が伴っているとは限らないけど、シリアスでもパロでもアホエロでも感動させられる
神が大手を兼任しているジャンルもあったし少数の読み手を深く狂わせてる神もいた
神はとにかく解釈が理想的なんだけど、冷静に見ると実は構成、表現共に良くて体裁はともかく読める文章であったことがほとんど
プロ並みじゃなくても、少なくとも形にはなってて決してポエムではなく、整ってはいたな
いま自界隈でコンスタントに作品あげてくれてる人は神一人しかいないんだけど、馬でもあって有難い
いるのがポエマーhtr一人だったら絶望してるとこだった…神がhtrを駆逐したのだとしても何らダメージないよ、グッジョブでしかない
みんなの意見にほぼ同意。
馬→文章上手い。するする読める。オチもヤマも意味もある。多くの人が面白いと思う小説。
神→多少文章粗くても齟齬があってもそんなことが気にならないレベルの小説。その小説から作者の情熱なり狂気なりが薄っすら感じ取れるような、この話に魂込めたんだろうなと思わせるような小説。脳みそを鷲掴みにされる快感がある小説。あくまで私にとっての神の話だけど。
馬
二次創作としては整っている文章
ストーリーに起伏があったり原作小ネタを挟んであったりして飽きずに読める
終盤に読者へのご褒美(エロシーンなど)がある
神
ぶっ飛んだ設定やジェットコースターのような急展開、キレッキレのギャグなど尖った作風。なのになぜかキャラクターや原作の深い部分を捉えている
勢いだけで書いているように見えるが、振り返ってみると伏線だらけで全てのシーンに無駄がない
文章が上手くないとそもそも読めないから神は必然的に馬も兼ねる
神とまで行かない馬の作品は上でも言われてるように内容を忘れやすいいい
何度も読み返すから神の話は細部まで覚えて日常でも思い出す
字馬は大きいジャンルなら何人もいて、そこそこ本も売れる
文章は安定しているからネタによって当たりはずれがある感じ
上質なエロを書く
字神は唯一無二。着想から展開、挿む小ネタまで凄いが努力というより、
そういう能力を持って生まれてきたんだろうなという天才型
10万字超えてきても飽きさせず破綻せず感動まで持っていく
神の前にネタ被りなどという陳腐な言葉はない
わかる
神は例え同じお題で書いても着想から展開から独自の角度で切り込んで全く異なった味付けのものを見せてくれる
理想通りの作品を出すのが馬なら
理想を突き破って今まで気付かなかった新しい理想までも生み出すのが神…原作の世界観も大事にしてたりするからhtrと違って決してキャラ崩壊しないんよな
皆の意見に全面同意〜!
字馬の中に流れに乗った大手がいる感じ
神は字馬なのは当然として、読んでると感情を直接わしづかみにされて揺さぶられる
昔A5鈍器の小説本を友人に勧められて、作品知ってる程度だけどいいのかなあと読んで号泣した
神はオリキャラの使い方が本当に上手い
皆、物語の中で生きてる、そんな感じがする
字馬
はあーおもしろかった〜やっぱ〇〇はいいよなぁ。さーて他のも漁ろ〜
神
っっっっっはあーーーーーーーーーなにこれなにこれ!?!?めっちゃ良かったんだけどなんか心臓きゅーーーーって物理的になってだけど大丈夫これ?!えってかまーーーじで面白かったな!?7万字あったの!?秒だったが!?もう朝だけどな!?いやでもあのシーン辛すぎて涙出たわしんどかったー…いやいやでもやっぱあのカタルシス知ったらやめらんねぇわもう1回読みたな(もっと続く)
ぐらいの差はある。
なんだろう、神の作品は心身に影響がしっかり出る。涙しかり心臓しかり頭しかり。字馬はそこまでいかず「楽しかったー」で説明が足り...続きを見る
読みたい、見たい、理想の自カプを書いてくれるのが馬
こちらの想像をはるか超えた作品を創るのが神かな
上にもあるけど忘れられないセリフや地の文がある。理想超えてくるってのもわかる。なのに納得させられるからすごい。泣ける話とかはわりとあるけど、それとはまた違う感じ。あと発想と構成が飛び抜けてる。
字馬は誰から見ても納得できる技術の高さがあって、字神は結局、個人の好みにハマるかどうかの話だと思う
だから書き手が意識的に目指せるのはあくまでも字馬のみ。神になれるかは相手の感じ方次第。極論あんまり上手くなくても誰かの心を掴んでその人にとっての神になる場合もある。書き手にとってはほとんど運みたいなもの
馬と神を同列で考えるのはちょっと違うかな
「世界のグルメ」と「私の大好物」がイコールではないのと同じだよ
字神は基本、字馬も兼ねてる
上手いからこそ自然に引き込まれるし、構成も単なるひと真似じゃなくてしっかりしたセンスを感じる
個人的な字神の判定基準は一発屋じゃないことも含む 何書いてもがっかりさせない、毎作印象的で光るものがあるのが字神
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