漫画の編集者になるにはどうすれば良かったんでしょうか。 子...
漫画の編集者になるにはどうすれば良かったんでしょうか。
子供の頃から漫画の編集者になるのが夢でしたが、親に「ならせめて慶應ぐらいは出ないと」と言われ諦めました。
慶應大学みたいな凄いところに合格するなんて、凡人のわたしには絶対無理だと思ったからです。
でも18歳になってみると、別に慶應は私が考えていたほど難しくないということが分かりました。
ただ、その時点で既に理系を選んてしまっており、同じ偏差値で理系なら国立の方が金銭面・研究設備など色々魅力的に見えてしまって、なあなあで理系に進み、「理系女子」の看板1枚でぬるっと就活し、出版とは全く関係ない場所に就職しました。
理系ルートの就活が楽すぎて、そしてその楽過ぎる就活さえ時間が取れないほど研究室が忙しくて、出版社を受けることさえしませんでした。(なんか手書きの作文とかあったし倍率ヤバかったし…理系ルートに比べると待遇も霞んで見えたし…研究室休むと先生怖いし…)
今はぬるぬる技術者をやりながら同人誌を出しています。
でもたまに、同人イベントで出版社の方から名刺を貰ったりすると、私はそういえば漫画の編集者になりたかったんだよな〜と思い出して悲しくなります。
別にスポーツ選手みたいに才能や体格に恵まれなくても、普通の努力で手を伸ばす権利が得られる夢だったのになんで諦めたんだろう…。
残業しながら同人して休日資格取ってる気合いと根性と継続力があれば、才能なんかない凡人でも多少チャンスくらいはあったのに…。
同人なんて割とワナビーな趣味だと思うんですけど、みなさんはどうやって諦めた夢と折り合いをつけていますか。
同人を続ける限り、思い出して悲しくなるのは一生続くんでしょうか。
みんなのコメント
漫画の編集者って、一部の超やり手以外は社会不適合者の漫画家のお世話係ときいた
すごく残念な言い方なんだけど漫画の編集者の現実そんなもんらしいよ
文系の仕事ってその道で相当優秀でないと望んだ通りの仕事できないと思ってる
まあ、理系出身の編集者なんか集◯社にいっぱいいるらしいし諦めたくないんなら諦めなきゃいいと思うけど
うーん
若いとは思うけど「飯を食う手段」「趣味として楽しみたいこと」は分けて考えた方がいいんじゃない
同人活動で編集者に声掛けられたりするなら「どんな仕事なんですか?」とか雑談してみて何ならプライベートで編集者の友達作れば?
今から1回挑戦してみたら?
未経験OKで求人出してる弱小ウェブ漫画会社でもいいし、7が言ってるみたいに編集者の知り合い作ってバイトでもいいから副業の形で経験させて貰うとか
結局憧れって挑戦してみることでしか解消できないと考えてるんだよね
なんなら「1回挑戦した」って感覚さえあればいいから、求人応募してみるだけでもいいかも
募集してるところ片っ端から受けてみて箸にも棒にもかからなかったら向いてなかったんだって諦めつくと思うし、内定取れてしまったとしても今の生活を捨てることができない…と思ったならそれはそれで私の人生これでよかったんだって諦めつくと思う
今からでもチャレンジしてみればいいのに
理由をつけて諦める人は、ずっと愚痴と後悔ばっかり言ってる
両手いっぱい持っているものを手放したくないのに、違うものも全部欲しいとか言われてもなー
>理由をつけて諦める人は、ずっと愚痴と後悔ばっかり言ってる
私も本業持ちつつ夢を追った時期があるけどまさに理由がこれだった
あった“かもしれない”未来を嘆いて今の現状にいつまでもグチグチ言ってる人いるけど本当にダサいみっともないああはなりたくないの三拍子で挑戦したよ
結果夢は諦めることになったけど満足してるし後悔もしてない
うちの周囲に漫画家諦めて編集になってる人いっぱいいるけどそれとはまた違うのかな?
集英社とか小学館とかの正社員や役職付きの話なら難しいかもしれんけど
自分も出版社勤めした事あるが映像製作ADと一緒で下積みバイトからでも充分成り上がれるよ
しかし編集は作家の監修やマネージメント業務も兼ねてるし就業も不規則だからストレス溜まりそう
編集は相当メンタル強くないと厳しいよ
でもなる事自体はそこまで難しいわけではないし、フリーでやってる編集もいるから、まずは色々調べてみたらどうだろう
どの仕事でも同じだけど、多分思ってるような派手な仕事ではないよ
本当に信じられないくらい常識がない人を相手にする事もたくさんあるから…
私も若い頃は編集者になってなってみたいなと思っていたけど、ぶっちゃけ今、求人情報見ても惹かれますか?
私はもっといい仕事つけるな〜、と思ってやめました。
休日も少ないし残業も多いのに給与は多くない。中途だと正社員で取らないところも気になる。
部署によっては休日出勤もあるだろうし、わざわざ四大卒してそんな条件でいいの?と思ってしまった。
労働環境、就労条件でいったらトピ主の方がはるかに良いと思うので、それを捨ててもやりたいという情熱があれば挑戦してみてもいいと思います。
まずこのトピ文を読む限り主さんは編集者に向いてないと思います。
編集者は元の知識量はもちろん、調べる能力と他者への気遣いスキルが問われる職業です。
このトピ文から受ける主さんの印象は「最初と最後で主題が変わる話下手な人。プラス調べる能力もなく、同人誌の悩みを投稿するサイトに無関係な人生相談トピを立ててしまう無神経な人」です。
だけど挑戦してこなかったから「本当はなれたのに」とずっと勘違いしてしまっているように見えるんですよね。
ですから諦めるために一度挑戦してみることをおすすめしたいです。
もしかしたら食らいついて上手く行くかもしれないですし、どちらにしろいいことしかありません。
本文を読んで「なぜトピ主が編集者になりたいか」必要な情報が一切書かれていません
これでは質問として不適切なので回答に困る方が続出していらっしゃるのはそういうことです
集まった回答が「編集者に挑戦してみたら?」というフワッとしたものばかりなのはなぜだかわかりますか?
わからなければ編集者になるなんて夢のまた夢でしょう
トピ主が夢を諦めきれないのはそういった自身の能力の低さと適性のなさに気づいていない夢見る少女のままだからです
親御さんの言う通りに進学、就職し、流されるまま生きて満足しているのが現状、ということだよね?
それならその生活を手放さない方が良いと思う
なぜならトピ主は「自分の頭で考え、模索し、選択する」ことを一切せずに生きてきた人間だから
もし本当に編集者の夢を諦めきれないのであれば転職サイトに登録してみたり、スカウトに来た人にその仕事について質問してみるくらいできたはず
「普通の努力で手を伸ばす権利が得られる夢」なんでしょう?
その権利は今も生きているのに、どうして手を伸ばさないのか不思議で仕方ない
つまりトピ主は唯々諾々と周囲の言うことに従い、お膳立てしてもらわないと何もできない人間なんだ...続きを見る
その大学名を出してるってことは大手出版社のってことなんだよね?
だとしたら難しいのはその大学に入ることや入社することよりも漫画誌に配属されることだと思うわ
交流しまくって個性的なメンバー集めてアンソロの主催とかしてみたらどうだろう
編集者なんてならなくて良かったって思えるかもよ
やった後悔よりやらなかった後悔が後を引くって本当だな〜という感想。
もしくは今なんとなく仕事に飽きたり、ちょっとした壁にぶち当たってて、もしあの時ああだったら…て現実逃避気味な時期なのかな?
自分は40手前で会社員つら!やっぱ漫画家なりたい!!と漫画家なったクチなので、何歳になっても挑戦してみたらいいと思います。
そこでダメだったら後を引くような後悔もなくなると思います。
慶応がどうとか、理系の就活どうとか、あーだこーだと理由つけているけど、本当になりたいと思う熱意があるなら、今に至るまでの間にトピ主はどうにか編集者になる道を模索していたと思うわ
というか、就活の時点で思い出さなかったのなら、結局そこまで優先度高くないんじゃないかな
子どもの時にみた夢ってキラキラしてるから忘れられないんだろうけど、理系の就職やめて、現実なってたとしても「こんなんじゃなかった」って愚痴ってると思うよ
「こんなはずじゃなかった、技術者になっとけば~」って思ってそう
今が不満ならじゃあ今からでも転職だのなんだのしてみれば?っていうけど、
現状が安定しすぎてヒマすぎて...続きを見る
諦めた夢との折り合いなんだけど
自分は漫画家になりたいと思ったことあるけど、やっぱ上手い人いくらでもいるし自分には才能ないなって考えてやめた
というか他人に自分の作品を読んでもらうことのハードル高くてできなかった
今は創作をネットで公開するくらいがちょうどいいなって思う
創作を仕事にすると病みそうだし
とか色々と理由つけて「あれは子供の夢である」って納得してる
何者かになりたい自分がいたけど、子供できたらもうどうでもよくなったわ
自分の担当さん理系で一度別のとこで就職してから諦められなくて編集に再就職した人だから、トピ主さんと同じだよ。全然今からなれるよ!
釣りだと思うのですが、同人趣味で編集を目指すなら同人ゴロのポジションですよ。
女性向けにいない訳ではないのですが、男性向けは大っぴらにいます。漫画を描かず、漫画本で儲ける人。
それと売れっ子漫画編集というポジションが脚光を浴び始めた(個人的にはヨイショしているのが出版・広告業界の人間で手前味噌、自画自賛感が気持ち悪いなと)のは割に最近です。子供の頃から?
行動しない理由はいくらだって出てくるよ。
未知のことは大変なことや難しいこともあるかも知れないから、自分を守るためには自然だと思う。でも永遠にあっちがよかったのではみたいな気持ちも出てくるよ。
同人イベントで来ている編集者の方に具体的な仕事の内容を聞いたり、ボランティアやバイトとかで出版社の仕事やったりとか、いまの環境を変えないままで少しだけ具体的に進むことはいくらでもできる。
行動して、現実をみて、それから自分に合うのか本当にやりたい仕事なのか夢と諦めるのか考えてみたら。
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