好きな作品のとあるシーンに違和感を感じました。ご意見お聞かせくだ...
好きな作品のとあるシーンに違和感を感じました。ご意見お聞かせください。
登場人物は主人公A、主人公の幼馴染で親友で亡人のB、Aの好きな人Cです。
「Bをタヒなせたのは自分だ!自分はそういうヤツなんだ!」的なことをCがAにカミングアウトするのですが、Aはそれを聞いて「惚れ直したよ」と即答してました。
この場合AはBのことを既に何とも思ってないということになるんでしょうか?色ボケで目が曇ってるだけでしょうか?
みんなのコメント
どの辺に違和感を感じたのかがよくわからない。AはCのことがそれだけ好きなんだなとしか
生前BがAにとって余程の大きな存在として描かれていたとかならえっ?とは思うかも
幼馴染で親友って結構大きな存在ではないでしょうか?その死に好きな人が少なからず絡んでると知ったら百年の恋も冷めるのが普通じゃないかと。
お前は悪くないよって慰めるならまだしも惚れ直したとか言ってるのが違和感ありました。
Cが直接的に手を下したのか(階段から突き落とすなど)、原因を作ってしまったのか(あの時喧嘩しなければあいつが家を飛び出して事故に遭うこともなかった……など)、故意なのか過失なのかなどで色々変わると思う。
Aの心の声の描写不足なだけなんじゃないか。あるいはトピ主の読み取り不足
Cの素直さや己を省みる姿に惚れ直したと言っただけのように感じるけど
そういう考え方もあるんですね。すごく読み込んでいる方ですがAの心の声は確かに少ないです。
ここでのCのカミングアウトは省みるって言うよりは露悪的に振る舞いAを引き離しにいっている印象を受けましたがその辺がAに刺さったとかは客観的にあり得ると思いますか?
読解できてないトピ主のフィルター通して説明されたところで誰も正確なことは言えない
普通程度の国語力のあるリア友に読んでもらってどう思うか聞きなよ
トピ文だけ読んだら「え?」だけど
AとBとCの関係性や性格・心情が情報不足すぎてそんな1シーンだけでは何とも言えないよ
現代文の本文読んでないのに問題だけ出された感じ
本物を読んで見なければわからんが、説明の限りでは別に変とは思わなかった。
殺意を持って凶器を使ってBを殺しました、だったらドン引きで冷めると思うけど、「自分の行動がある人の死の原因になってしまった」という過去を他人に告白する行為は、「自分の過失を自分からさらけ出すのは潔くて格好いい」と受け取る人もいるのでは?ましてAがCに惚れてるなら何でも良い方向に受け取るだろうし、自分からそんなことを言うなんて潔いな→惚れ直したよ、ってことだろう。
個人的には「殺意を持って凶器を使って」とまでは行かずとも親友の死に関わっていると言う時点でドン引き案件では?と感じていたのですがそうとも限らないのですね
Bがもう蚊帳の外の人みたいに扱われているようで複雑だったのですがA→Cの気持ちの強さを印象付けるためのシーンだったということでしょうか…
>個人的には「殺意を持って凶器を使って」とまでは行かずとも親友の死に関わっていると言う時点でドン引き案件では?と感じていたのですが
ドン引きするのはトピ主の感性であって、Aの感性ではない。Aはそれを許容できる性格ってことだろう。
自分が創作を読むときは「この件に対して自分はどう感じるか」よりも「キャラはどう感じたのか」の解釈を優先するので、「そんな風に言うなんてAは冷たい。Bのことはどうでもいいのか」と憤るのは読み手の自由だけど、「この告白で惚れ直すなんておかしい」ってのはおかしいと思う。Aが「惚れ直した」と反応した、ってことは、Aは「身近な人の死に関わっているという告白を受けたら感銘を受...続きを見る
なるほどです…
「キャラはどう感じたのか」という視点で作品を見ないわけではないんですが、今回の場合「Aはそれを許容できる性格」だと考えてしまうと「AはCによってBがタヒんだとしても全く気にかけない」という方向にしかならない気がしたので違和感をどうにか解消したかったんですよね
それまでのAの性格とかけ離れた台詞だとは思わなかったので、Aは「身近な人の死に関わっているという告白を受けたら感銘を受ける、プラスに捉える」性格だとは思いたくないのですが認識をバージョンアップしないといけないですね
ありがとうございます
Cのカミングアウトの直後に「惚れ直したよ」の台詞だと、唐突感があるかもね
その間にAの葛藤や心情の変化が見てとれれば、トピ主の違和感も薄らいだのかも
実際作品見てみないと分からないけど
少しAの感情が薄っぺらく感じてしまうね
きっとそうだなと思いました。葛藤が欲しかった…
厳密に言うとCのカミングアウト途中にAが「なんだって?」と驚く台詞も挟まれてはいるんですがそれだけなんですよね
A→Cの思いの丈はかなり冗長に尺をとっているので薄っぺらなどは感じませんがA→Bの感情はライターによって放り投げられたように感じました
まさかとは思うけど「好きな作品」って商業作品のことじゃなく誰かの二次創作ってこと?
まさか好きな二次創作者の作品を理解できなくてもにょったから掲示板で内容一部晒して意見聞いてみたってわけじゃないよね?
万一そうだったら情報の追加とかいらないよ
まあ普通に考えたらカミングアウトにショックを受けて一旦は受け入れられないけど、別の真実を知るとかしてなんとか和解する(でも完全に元通りの関係にはなれない)
くらいが普通の流れだと思う
トピ主の出してる情報だけ見るとAが狂人ぽいCの信奉者かBが実は悪いやつかもしくはやっつけシナリオって感じ
期待していたのは多分そういう恋心と板挟みになった時のAの葛藤なんだと思います
BがAにとって知人や同僚程度の間柄ならまだしも旧知の親友なのでC以外のことにはもう興味ないのかと…
Aに狂人っぽい部分がないわけではないです(Cが生きてさえいれば自分の国のことはどうでもいいとか言う)
商業じゃないってことは素人が制作した同人ゲームってこと?
あまりにも違和感があるなら、本来入れるはずだったシーンが抜けてるバグってこともあるのかも…?
商業作品というと出版物のイメージがあったのですが企業がリリースしているゲームなら商業にあたるのでしょうか…?
見解不足ですみません
企業がリリースしてるなら商業作品でいいと思うよ
人気作なら32さんの言う通り、ネットで考察とか感想言ってる人いないかな
>Cが生きてさえいれば自分の国のことはどうでもいいとか言う
ならC>>>Bなのは確実と思うけど…
そのゲームのコミュニティとかありませんか?そっちで聞いたほうがよさそう
それはそうかもしれないです
ただ愛国心すら欠落しているAがBとは長年つるんで死を惜しんでいる台詞もあったのを見ると、感情のベクトルは違ったとしてもC=Bであって欲しかったなという思いがあります。
ゲームのコミュニティはないわけではないのですが、なんというか過激で認識が偏っている方が多いので、より客観的な意見に触れたくこちらで質問しました。
トピ文だけ見た印象だと、
Bの死に関わっていることにずっと罪悪感を持っていたC。Aに嫌われる覚悟で告白。その覚悟を見通したAがあえて「惚れ直したよ」という強い言葉を使うことでCへの想いは変わらない、Bが死んだのはCのせいじゃない、ということを伝えたかったのかな、と思った。
こちらの回答が一番腑に落ちたかもしれないです
全肯定に聞こえるレベルで強い言葉を使うことで想いを伝えている、私にはない視点でした
この後CがAの言葉にたじろぐような台詞もあるので意図して強い言葉を言わせた可能性は結構ありそうです。
ありがとうございます
「お前を好きな気持ちは変わらないよ」ぐらいならわかるけど「惚れ直した」だと、なんだかCがBを死に追いやったことに対してAがポジティブに捉えてるように見えなくもない。
「惚れ直した」って普通は「元々好きだったけど、相手の新たな良いところを見て更に好きになった」って感じなので、Cの告白に対して、何をそんなにポジティブに感じたのかわかりづらい気はするし、BがAの親友だったことを思うとAが友の死よりもCへの恋愛感情を優先しているように見えるのもわかる。確かに「恋は盲目」って感じ。
「お前のせいじゃないし、お前のそういう自分を責めてしまうところや正直に告白してくれるところが俺は好きだよ」であればまだ...続きを見る
読んだ時に感じた違和感の正体が綺麗に言語化されておりちょっと感動してしまいました…
本当に「そんなところも好き」って意味で「惚れ直した」って言ってたらえぇ!?と思ってしまうんですよね。「恋は盲目」解釈が一番近いのかもしれないですがその解釈は正しくあって欲しくないという…
ありがとうございます
コメントをする