二次創作の小説で全年齢日常ほのぼの系を書かれる方いらっしゃいませ...
二次創作の小説で全年齢日常ほのぼの系を書かれる方いらっしゃいませんか?
長編(1万字以上)を書くコツなどがあればアドバイスいただきたいです。
推しカプの小説をここ1年ほど書いていますが、R18は書かないのでどれもいわゆる「日常ほのぼの系」になります。
R18はたくさん読みますしむしろ好きなのですが、自分で書くとなると恥ずかしさや他の作家さんの焼き増しみたいになってしまい満足に書くことができなかったのでやめてしまいました。
書いている日常話には、朝チュン程度の描写はあります。
行為をしたんだな…というのが分かる感じです。
初めて推しカプのカプオンリーが開催されることになりました。
イベントに出るため本を作ろうと思って書きはじめたものの、短い話ばかりになってしまいます。
せめて3万字くらいの分量にして、本にも厚みを持たせたいです。
R18がない、日常シーン多めの作家さんはどうやって長編を書いたり話に厚みを出していますでしょうか?
みんなのコメント
長編を書くならほのぼの日常の中にちょっとした事件を入れるといいよ。
例えば毎朝ABが一緒に作る朝食を舞台にして、
Aが風邪ひいたからBがひとりで作るしかなくなって、
ひとりで買い物行ってひとりで作るキッチンで寂しさを覚えて、部屋に覗きに行くんだけど朝イチ病院に行ったからベッドは空っぽで、もっかい作らなきゃってキッチンに入って
とか書いてたら3万字なんかすぐ超える。心情描写を丁寧に書いて、行動描写を相手への気持ちが滲む動作だけ丁寧に書いて、あとはざっくり書くと地の文もバランス良く書ける。
あとは第三者の導入。親兄弟出したり、友人を出したり。幕間みたいな展開をひとつ入れるとダラダ...続きを見る
全年齢を書いた時
小学生主人公の現状認識(現状と不満)→変えるべき環境があると決意して現状から離脱→約束していた筈の父が来ない宇宙港で新しい人(原作敵キャラ)との出会い→意気投合して遊園地へ行く宇宙船へ→小学生、本心を語る。敵からの気持ちへの寄り添い→実は見守っていた味方キャラ(小学生の父)→(幕間:敵キャラと味方父、お互いにここだけは見逃してやる的な)→敵のアクションに対する父のポジティブな応答。酒・たばこのやり取り等→大団円(宇宙船が遊園地に着いて、敵キャラは家族と一緒の小学生を見送る)
全体で確か四万~五万字ほど
小学生の主人公は敵キャラの事情を知りません。知っても、父の時代は敵だ...続きを見る
すでにご存知のものもあるかもしれませんが、このあたりの過去トピは参考になるんじゃないかと思います。
長編を書くコツ・長く書ける人が字数を増やすために心がけていること
https://cremu.jp/topics/7567
「日常ほのぼの系」って書いてあるけどトピ主さんの作品ってストーリーある? ワンシーンだけみたいなやつじゃない? 1万字を長編ってことはまだ1万字超えの書いたことないんじゃないかな?
まずは5コメを参考に色々見てみて、最低限の起承転結を考えるとかできそうなことから始めて、
短いのが得意ならいきなり3万字に挑もうとせずに、まずは1万字を目指しても良いのではないかなと思うよ
1万字前後の作品×3とかでもいいんだから、あまり字数にとらわれずに…
朝チュン入れられるならバリエもそれなりにできると思う
質問に答えてなかった…
長くする、話を厚くするには、簡単には解決しない課題を与える、物理的に達成が難しいことだったり、心情的になかなか乗り越えられないことだったり
あと主要キャラクターが何かを欲していて、それが手に入っていない状態からスタートする
すごい単純化しちゃうけど相手の心が欲しくて手に入れるまでなら恋愛話になるし、事件の謎を解決するならサスペンスになる、受けの飼ってる猫が攻めに懐いてくれないのをどうにか懐かせる話なら日常ほのぼの系になる
いきなり長編のストーリーは難しいと思うので、連作短編集をおすすめします。テーマが思いつかなければ、春夏秋冬で分けて、同棲1年目の推しカプを描くとかだと季節のイベントに沿って書いていけばいいので、難易度は低いと思いますよ。
1万字は短編だよ
以下、参考としてpixivにおける基準
〈SS〉 4,999 文字以内
〈短編〉 5,000 - 19,999 文字
〈中編〉 20,000 - 79,999 文字
〈長編〉 80,000 文字以上
ほのぼの日常でそこからちょっと不思議な展開になるのが好きだから、あるはずのないものが見えるようにしたり受けに突然羽生やしたりしてる
羽生えてると、いつもより掃除の回数増えた〜とかゴミ袋が羽根でパンパンになったとか寝る時どうしてんの?みたいな感じで展開させてる
ほのぼの日常からはみ出ない程度にするといい感じに話が膨らむと思う
ほのぼので起承転結とか存在しないのに一万字超える書き方誰か教えてよ
俺一生探してるんだそれ
ひたすら情景描写
情景説明ではなく、心情にあった風景の描写
で、推しカプの一日を丁寧に書く
おはようからお休みまで
朝ごはん作って、食べたら映画とか見に行って、ランチして、のんびり買い物して、夕方になったら帰って、等々
ジャンルにもよるけど、結構ウケがいい
情景説明って何?
湯を注いだ。
カップの底に沈んでいた乾いた麺が、じわじわと膨らんでいく。
フタの上に箸を置いた。時間が過ぎるのを待つ。
何か考えようとしたが、何も浮かばなかった。
こんなん?
例えば…喧嘩したばかりの2人がいたとして、
窓の外ではざあざあと雨が降り続いていた。
なら、冷たい雰囲気を描写しているだけだけど、
窓の外では雨が降り続いていたので、悲しかった。
まで書いちゃったら、情景の説明になる、と考えてる。
一緒に素敵な夜景を見てロマンチックな気分になった
とかも。
前後の文脈によっては良いかもしれないけど、
その風景を見たキャラの感情まで説明したら、読む方の没入感が逆に削がれると思ってる
話を長くしたいなら、1日にこだわらなくてもいい。
バレンタインデーの話書いたら、それに連動するホワイトデーの話書いたり。いっそ年単位にすればイベントはいくらでもある。
ちょっと特別感出したいなら、二人で旅行に行かせるとか。
観光スポット五ヶ所くらい巡らせて、それぞれのスポットで楽しんでる二人の様子を書いていく。これだけでそれなりの字数行くと思う。
宿泊先とか帰り道とかでもちょっとしたエピソード書けそうだしね。
日常系アニメ観ても、だいたいは小さなエピソードのつきはぎだよ。短い話でも組み合わせれば立派な長編になるよ。
7コメがすごくよかったのに消えてしまっている。。。。。。
かなしいぜ。。。
もう一回書き込んでくれないかな~。。。。
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