字書きって経験や努力は関係なく完全に才能の世界ですよね? ...
字書きって経験や努力は関係なく完全に才能の世界ですよね?
絵と違って小説は書けば書くほど上手くなるものではない。
プロ作家だって処女作の評価が一番高いとかベテランを差し置いて10代が文学賞受賞はめちゃくちゃよくある話。
結局、字書きはどれだけ練習しても能力が上がることはないんでは?
みんなのコメント
小説は読書量やインプット量に左右される
絵も描けば描くほどだけじゃなくて、描く前に上手い絵を描くにはどうすればいいか考えて絵とか見て練習する
それと似てる
ほんとそれ
歴とか関係なく面白くて上手い人は書き始めから飛び抜けてる
新規でそれやられるとグギギギギってなるわ……
努力なんかしなくてもいいよって言葉が欲しくてこのトピを立てたの?
あるいは他の誰かの努力を笑って欲しいのかな?
努力の方向を間違えなければある程度のところまでは筆力を上げることは出来るよ。
理論ではどうにもならない領域となると才能が必要だね。
大量に読書する人が小説書いたらぽえぽえポエムとかあるよ
〇〇は……××で………。そして◆◆の〇〇が……OOして。その時に二人を見ていた百合の花が、そよ風に、揺れて……。二人の前髪をそっと揺らして……。そして、××……だったので。二人の間にあるなれなれのそめそめは、はじまりにしかすぎなくて。
とかの文章の中にこれまで大量に読んできた資料とか読書経験が詰まってる。そう思って読んだけど心の中で爆笑。ててて。
天才もいるけど努力型もいるから卑下することはないと思う。
どこが下手なのか分析し、どうすればより良くなるか。それを意識しながら小説の評判の良い教科書をググって読んで参考にする。それを何年も続ければ着実にのびるよ。
絵も描けば描くほど上手くなってるなら同人女達はみんなプロになってるよ……
芸術系って多少は努力で向上する余地があっても、最終的には才能がないと一定以上にはなれないんだと思う
王道ストーリーの作り方とか大衆ウケする文体とかは、脚本のハウツー本読んだり添削受けたら後付けで伸びる。あと論文書いてると物語を矛盾なく完結させる能力が身につく。そういう意味では努力で伸びる
二次創作レベルならそれで十分かと思うけど
まず1作書ききれるかってところからハードルあるからね
そこに面白さまで求めるってやっぱ難しいもんよ
でも本当なら面白いものが書けるのに人目が気になってやり切れないって人は何人か見てきたから、人に嫌われようがとにかく好き嫌いを臆せず出しきる!って気概を持って書ければ何か変わることはあるかもしれない
確かに、絵はhtrから数年で絵馬に!みたいな例をそこそこ見かけるけど字はいないな。ド下手が神字書きになったのは見たことない。特にストーリーを作る能力がとてつもなく低いと、もうそこから伸びようがないと思う。
でも「普通→そこそこ上手い」くらいなら字でも頑張ればいけるのではないかと思うけど。
別トピだけど狂気を感じる作風トピで上がってる作家達はたぶん才能の化け物だけど
二次創作なら誰も別にそこまで求めてないよ
知り合いのプロのシナリオライターはめちゃめちゃ勉強してる
一発屋ならパッションで良い作品が書けるかもしれないけど、定職にしてコンスタントに新作を書き続けるためにはそれなりにインプットが必要なのかなと思う
教科書に出てくるような古典から話題作まで広く読んでるし、どんなジャンルの映画でも観るし、町でキャッチに声をかけられても人間観察のためについていったりと日常生活の多くの時間をネタ作りに割いてる
努力で実力がつくこともあると思うよ
処女作の時点で馬だった人、仕事目的でもなく素で普段からそういう事をしてる変な人だったわ
才能だなあ
まぁ、上手い人というか「読ませてくる」話を書く字書きは最初からそう。
ただ上手くならないってのは違う。この人ちょいちょい下手な部分あるけど話面白いな~。って字書きが、数年後めちゃくちゃ上手くなってて、更に数年後プロデビュー、しかも売れに売れてアニメ化した流れまで見た事があるから書き続けるのは大事。出来ていない部分を意識して書くと練習になるし、そういう意識で書き続ける人はちゃんと上手くなるよ。
ただ最初にも言ったけど、それが出来る人は拙かろうが最初から読ませてくるし、捉えどころが他とは違う視点で光ってる。そういう意味では才能ありきなんだろうなと思う
変な話、腕と目の基本的な使い方を身につければ、誰でも人に見てもらえる程度の一枚絵は描けるからね…
小説は基本の文章が書けるだけじゃ、面白い作品は作れない
ストーリーや構成を考える力を才能というなら、そうかもしれない
でも、世の中で絶賛されてる一次創作も、よく読み込んだら大昔の古典文学に似たようなストーリーがあるって分かりますよ?
つまり、今流行ってる面白い小説は、過去に面白いと言われた作品をある程度踏襲しています
というわけで、もっと様々な物語を読んで、知見を深めてみてはどうでしょうか?
二次創作でも良い作品はたくさんあります
ストーリーの何に心打たれたか、どういう表現を用いてい...続きを見る
似たようなトピ見てきたけど
読者の視点で自作品を見れるか、ここが最初から出来てると初手から上手いやつ出してくるイメージ
絵よりは成長が難しいかもしれないけど、全く成長しないとは限らないと思う
好きなプロの作家のデビュー作を読んだとき、もちろんめちゃくちゃ上手かったんだけど今の作品の方が上手いなと感じた
身体・体重から始まって芸術の才能まで、あらゆる項目について遺伝の影響が強いか環境の影響が強いかを研究したデータがあって、それによると執筆は遺伝が80%、美術は60%弱らしい
https://dot.asahi.com/articles/-/128572?page=1
だから、字よりも絵の方が努力で伸びやすいという感覚は正しいかもしれない
ただ、二次創作レベルなら、字も脚本術を学んだり、売れてる作品を研究したりすることで、十分なレベルになるとは思う
スタートが日本語の文法すら危ういレベルだとあれだけど
この作品面白いなとな、引き込まれるなとか、ぐいぐい読んじゃうな、こういうアプローチでの描写もあるのか、とか
インプットを取り込むことに忌憚がない人は読み書きの量に応じて上手くなってる印象だけどね
それを才能と呼ぶならそれはそう
でも過去の自分と比べて明らかに字が上達したなって思うことはない?
極端だけど、中学生の頃書いてた話と比べるとアラサーの今の方がいいものを書けてると思うし、経験とか知識とか語彙とか増やすことは間違いなく字の上達に繋がると思う。
繋がらない人もいるのかもしれないけど。
逆パターンもあるよね
10年くらい経ったらあきらかに面白くなくなった人いる
あまり変わってない人もいるけど
逆パターン、自分が好きだった字書きがもろそのパターンだ。
昔のほうが明らかに出来が良くて今はもうって感じで残念。
逆パターンがあるのわかる。これ本当になんでなんだろう。すごく気になる。音楽でも、昔はよかったのに今はそんなにって人いるし、どこにでもある現象なんだろうな。単に本人が作りたいものと、ニーズが合わなくなっただけ?
才能だけで小説が書けるのはプロでも五年が限度って聞いたから、才能はあくまでスタートダッシュの違いで、持続する能力というか筋力は後付け搭載できるんだと思う。んで才能なくても、持続して書くっつう部分で何とかなるようになる。こともある的な?
小説の書き方をずっと練習しつづけて神字書きになった人見たことあるから必ずしも才能がすべてではないと思う
才能よりも目標を達成するための努力を続けられるかどうかじゃないかな?
絵も小説もどちらもセンスはもとより努力と継続できる才能が一番だと思うな〜。
これって全てにおいての事だからいちいち小説は〜と言ってもしょうがなくない?
勉強やスポーツだって料理だってそうだよね。掃除や片付けですら。
実はセンスが眠っている事を信じて頑張ろう!
ぱっと見の成長が絵の方が分かりやすいだけで画力も文章力も結局は才能だと思う
単純な文章力の話なら高校生以上は著しい成長は望めない。構成力とか努力で何とかできる部分と、人生経験による物語の深みとかは成長できるだろうけど
うん、かなりの部分が才能だなと思う
発想とか視点みたいなものは努力じゃどうにもできないなって感じる
でも語彙力、構成力や経験から出てくる部分は、訓練や本人の気付き(意識?)のような部分もあるよ
あと、完結させる力も才能っていうより、心の持ちようだと思う
私、夢界隈にいましたが文章のうまさとかよりも楽しめるかどうかの方が重要視されていたみたいです
飛び抜けて文章に厚みがあり面白い人なのに全然伸びない人とかいました
才能という結論を出したとして、トピ主はどうしたいの?
自分には才能がないからhtrなのは仕方ないって思いたいの?
プロ作家デビューしたあと、10年間以上鳴かず飛ばずだった大沢在昌や東野圭吾とかどうなるのよ。
才能なんて気持ちいい言葉で自分をなぐさめる暇あるなら、書けばいい。
いるよねー。
デビュー作は程々の評価だったけど、あとで花開く作家さん。元々の才能を、努力で発展させて積み重ねていくタイプの人。
あれ見てたら0から100になるのは無理だけど、1から100は不可能じゃないと思う。
……でも努力を途中でやめちゃう人は確実に100になれないでしょうね。
そもそもプロデビューできた時点で平均より遥かに才能ある人だと思うから、その例えはいまいちピンとこない。そもそも小説の売上が才能と比例してるともあまり思えない。
>小説の売上が才能と比例してるともあまり思えない
才能を数値化できるものは存在しないので、それを言うと話が終わるね……
一人称小説で知らないはずの情報を入れないとか、基本的な知識を頭に入れるだけで違和感を回避できたりもするから、全くうまくならないってことはないんじゃないかな。1作目と3作目比べるだけでも成長は感じるけど。
私は商品レビューやお悩み掲示板でのレスなんかをするのが好きなんだけど、投稿後も都度見直して書き直すし何件も書いてるうちにこの辺不要だなーとかこれ書いたらおもしろそーとか初回で気づけるようになったよ。そういうなんでもないことが小説にもつながってると思う。
何をもってうまくならないと感じてるのかはわからないけど、ブクマ伸ばしたいだけなら旬ジャンルでフォロワー増やすのが手っ取り早い。過去作も読ん...続きを見る
視点の独特さに尽きると思う
読者目線で面白い話の作り方、読みやすさは後の努力でどうにでもなるんじゃないかな
授業全部寝てても満点叩き出し続けて、現国の先生にキレられた自分は小説描いた方がいいって事?
たしかに書ける人は、初めからある程度書けてることが多いね
でも字書きも成長はすると思う
初めから上手くてさらに進化を遂げていく方々は確かにいる
プロというか文豪で恐縮だけど、自分がそう思ってる作家は夏目漱石・谷崎潤一郎・ル・グウィンなどなど
あと少々トピずれだけど、小説家に限らず創作者は、進化を続けないと年齢重ねるごとに下手というか、あの才能はどこ行った?となってしまうようなとこがある
好きな人には大変申し訳ないが、こっちの例は村〇〇樹さんではないかと
小説はエンタメだから、どれだけ楽しませるかという意味で才能だろうな
文字数だけツラツラ多く中身のない話を書いたって評価は上がらないけど、やたら自分でどうとでも出来る数を誇る人いるよなぁ
そういう人は文章の紡ぎ方が上手くても、ストーリーがつまんないし普段のブログやポストも面白くない
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