同じエロでも作者本人の願望・性欲を感じる作品と特に自我を感じない...
同じエロでも作者本人の願望・性欲を感じる作品と特に自我を感じない職人っぽい作品って何が違うと思いますか?
エロ作品には「推しカプでこれが見たい」「単純にエロを描く事が好き」という一歩引いた職人目線や本人の性欲や願望と関係ないところ起因で書いてそうな作品と、ダイレクトに作者本人の性欲を感じて少しウッとなってしまう作品とある気がします。
例えば男性向けで見かける「エロ漫画家にファンの美少女がアタックしてきてヌードモデルを申し出て来る」とか「かわいい妹に迫られる」系の話などはそのシチュへの本人の憧れや作者自身の性欲を感じてしまいます。
女性向けだとそういった分かりやすい願望反映シチュは少なそうですが、皆さんは「作者自身の願望や性欲感じるなぁ」と思う作品に出合った事がありますか?
みんなのコメント
地味で成長途中(まだ未熟)の受けがイケメンで最強や地位の高い攻めに庇護されて愛される構図なんてまさに願望に見えるけどな
地味なオタク女の願望って感じ
そう見えるってだけで実際は知らん
上記に該当するカプでも自分が「原作要素重視してるな」とか「このキャラらしい」って感じたらセーフかも
キャラ崩壊してると作者の願望に見えてしまう
二次創作の場合、「推しカプでこれが見たい」っていうのが既に作者の願望の投影なわけだけど、このキャラはこんなことしないだろみたいなキャラ崩壊が起こってたら作者の自我を感じる
売れを気にしてなさそうな作品は純粋に趣味(願望)なのかなと思う
例えばあんまり閲覧奮わないけどずっとエロだけ描き続けてる作家とか、王道で描けば絶対売れる鬼画力なのにニッチシチュばっか描いてる作家とか
逆に「エロ漫画家にファンの美少女がアタックしてきてヌードモデルを申し出て来る」とか「かわいい妹に迫られる」は設定としてかなり標準的だから売れ筋意識の可能性
あと王道でも漫画馬の作品は作家自我を捉えづらい
キャラ崩壊してるエロを読むとこの作者はカップリングが描きたいんじゃなくてキャラを使って自分の性欲満たしてるんだなと思う
「作者の願望を感じる」のが嫌なんじゃなくて、「都合のいい展開」が嫌いってことはない?
例に挙げられた「漫画家にファンの美女がアタックしてくる」を「ファンのブスがアタックしてくる」に換えたらリアリティは出るけど、あえてブスを描くことで個人的にはより作者の性欲を感じる(ブス専なんだなと思う)
一次で言うなら2の言ってる路線やNTRや商業は読者側の願望を満たす要素が強いと思う
一次同人なら自己投影系(夢女)とかハーレムものは願望要素強めかなと感じる
二次は作者の願望だと思う公式以外は全部「こうなったらいいな」のifだし
作者の願望って多くは読み手の願望であり読みたい題材でもあるし、単に売れ線だから描いてるだけだと思う
女性向けならクン〇が多いと思うけど、本人がされたいというよりは、そのプレイを描いたほうが売れるんだろうなって
でも「天然愛され美人で売れっ子同人作家の私が激重ファンのイケメンに迫られて…!?はわわ!」みたいな、設定やシチュがやたら限定的なのはやっぱり描き手本人の願望なのかなって思うかも。女主人公が夢小説みたいにage設定盛られてるやつ
欲望や願望をただ形にしただけだと逆にエグかったり長すぎて飽きるとか、結局面白くない者が生まれる。理性と綱引きしてエンタメに昇華すると、すんげー化ける。
欲望はあくまで推進力であって、ハンドルじゃないだねっていう話。
エロ職人芸→情熱亡きエロは死んだエロなので、なんか物足りないなって感想になる。記号化&テンプレ化&最適化された100均商品みたいなの。それはそれで瞬間的に必要だけど、ずっと残しておきたい愛着には届かない感じ。
エロだけ職人だとこぎれいな萌えないゴミになる。
エロ表現を使って何かを生み出したいって職人なら、おめースゲーよ、これエロだけどそれだけじゃないんだよって何か世...続きを見る
すごくわかる…!
潔癖すぎるエロ(見たことあるテンプレばかり)はもうちょっとなんか欲しい、おしい…になる
自分のことだが…
エロほど性癖がないといいものかけないと思う
エロシーンになるととたんにだれおまキャラ崩壊なる人、ほんとにキャラじゃなくそれが書きたいだけなんだなって思う、大体そこでつまんねってなって読むのやめる。これはサンプルでもわかりやすい。
原作の設定無視してそのキャラじゃなくてもいい展開で女体化と妊娠出産して家族してるやつ。
女になったからといって一人称すら変わって生理で苦しんでたり
異世界なのに納豆をまず食べてからカショオしてたりすると
ジャンル移動するごとに同じシチュ書いてそうと思ってしまう
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