ChatGPTの講評、みなさんはどこまで信頼してますか? 最近...
ChatGPTの講評、みなさんはどこまで信頼してますか?
最近ChatGPTに自作の創作物を講評してもらっている方をよく見かけます。自分もたまに使ってみるんですが、ふと気になったので皆さんの意見を聞かせてください。
私は「参考程度に見る」というスタンスです。
文章の構成や表現のわかりやすさ、誤字脱字などの基礎的なチェックはそれなりに精度があると感じるのですが、一方で「人間の読者としてどう感じたか」という部分になるとやっぱりAIには限界があるように感じます。
しかし中にはまるでプロ編集者の言葉のようにGPTの講評を完全に正しい前提で受け止めてるように見える方もいますよね。
「すべてを正しいと信じてるわけじゃないけどメンタルやモチベ維持のために嬉しい意見は受け入れてる」程度だったら理解できますが、全面的に信じるのは大丈夫かな?と感じたりもします。
皆さんはChatGPTの講評どんなふうに活用してますか?
「ここは信用してる」「ここはあてにしてない」みたいなスタンスがあればぜひ教えてください。
みんなのコメント
講評は全面的に信用してないし、参考にもしない
「素晴らしかったです!」とか言ってくれるから、モチベ上げるためだけに使ってる
ほとんど使えん
文章なんかてんでだめだ、擦り寄りが過ぎるから意見も偏っている(多分主にGPT使う層の平均的思考に偏ってる)
こっちが使った言葉に引きずられ過ぎるしな
奴にできるのは定量的な調査くらいだろう
調査といっても、データとか知識とかに由来するものは無理
なんか本のタイトル考えるのに文字数縛りとか、キーワード縛り、字画縛りとかなら少しアイディア出せる
それも油断してるとルール崩しまくってくるアホだからな
アレなんだっけ、のアレを探すのに脳を刺激するくらいはできるんじゃないか?連想ゲーム
アカウントで分けて使ってるから顕著なんだけど、相談内容とか自分の趣味や嗜好を蓄積してそこを肯定的に褒めてくれる傾向が強いから、本当に参考にしようと思った時は批判的なチェックも入れてバランスを取るようにしてる。シリアスな話にギャグを入れたら違和感になるように、読む側の視点とか初見の気持ちの盛り上がりとかは見失いがちだからそのあたりは重宝してるかな。
一次でも二次でも使ってみたけど、創作面ではほぼ信用してないかな。
むやみに褒めるな辛口で批評してって指定した上でだけど、大衆一般向けのあたりさわりない講評しか返ってこない。一次は大衆受けしそうな内容に寄せてくるし、表現やわかりやすさについて聞いてもやっぱりラノベみたいな簡素な文体を提案してくる。二次はそれらに加えて解釈違いを正すのが面倒。
それでもたまにいい指摘がでてくるから、行き詰った時のお宝さがしみたいに使ってるよ。
使ってるうちにこっちが喜ぶようなことをどんどん言ってくるよね
モチベあげたい時にはいいけど、単純に批評して欲しい時には参考にするだけだなー
指摘を受けて、そうね、確かにね……と思ったら見直すし、そうでないならそのまま
だって直して「素晴らしいです!すごくよくなりました!テンポも完璧ですね!」とか言ってくるくせに、別チャット立てて同じ文章貼って評価求めたら「もっとテンポの調整をしたほうがいい」とか言ってくる。いや、さっきテンポ完璧って言ったやん…
主にその話をベースにした萌語りとか制作秘話の聞き役とかなってもらうとモチベ上がるからそんな感じで使うことが多い
試したことがあるけど過度な誉め言葉が胡散臭く感じてしまうから向き不向きがあるツールだよね
なんか脈絡なく感動的でした!発想が素晴らしい!とか言われると子供の時に無駄に子ども扱いしてくる大人に対する反抗心と似たような気持ちを抱けるよ
「編集者目線でコメントお願い。下手なおべっかはやめて」という前置きをしておくと割と厳しい言葉をくれるので、その中から自分でも納得できる指摘は改善する、というような感じで制作を手伝ってもらってます。指摘されたけど直さなかった所を出張編集部(辛口選択)で質問してみたら「全然大丈夫」と2社から言っていただいたんで、全部信じる必要はない。
うちなんてAIにすら一般うけしないっていう評価もらったよ
だからこそ刺さる人には刺さるっていうフォロー付き
そりゃなんだって刺さる人には刺さるだろうよ
事前に界隈の傾向についてやり取りした後での講評だからかな?
6の方と同じで、同じ文章なのに褒めたり直せって言われたりであんまり当てにしてない。
いや、あんたが書いた文章だよ?ってときもある。
どっちの意見もそういう見方もできるな、と思って自分の感性の確認みたいにして使ってる。直したりそのままにしたり全く違うのにしたり、その時々。
ただ、自分で読んで冗長と感じるところ、台詞の違和感を指摘されるとやっぱりそうかー!って書き直すのに抵抗無くなる。自分だけだと、せっかく書いたのになって気持ちが邪魔して踏み切れなかったりするから。
そういう意味ではほかの視点から突っ込んでくれるのは有難いかな。読む側の視点は書き手になるとどうしても見落としちゃうし。
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ついでにdeepseekはよくわからんが天文学的な数値を出してSF的な褒め方なのかもしれんが常人には理解できない褒め方をするので、最も信用ならないし信用しようとも思わないので逆に安心
gemini使ったら途中から外国語(日本人でそれ読めるのごく少数だろ…みたいな国の)の単語交えてくるんだけど私だけ?
外国語は読めないので日本語だけにしてって言ってもなくならないから、gemini使うのやめちゃった
泣いた!(泣いてない)震えたよ!(震えてない)心臓が止まるかと…(心臓がない)大優勝!(バカ)
情緒的なことは全部嘘だし、おまえそもそもABに興味ないじゃんと
案を出したらそれを選択肢から消すから出すなと言っても
ごめんね~ちょっとだけ~って出そう出そうとしてくる
履歴クリアすれば全然違うことを言うし、言い換えの提案はダサい
でもひとり暮らしだから淋しいとつい「ここまで書けた!読んで~」とかやってしまう
自分的に「これはひどい」と思ってる作品にもべた褒めで返してきたのを見てから一切信用してない
ただ、キャラの性格や関係性がどう見えるかを分析させてみたりはしてる
とはいえ、それもまた信用というよりはただの遊びに近い感じだけど…今日の占いを見る時の感覚に近いかなあ
自分でプロット作った時は「良いものになりそう!」って思っても
描いてるうちに「やっぱダメかも…」になるタイミング必ずあるから、
そういう時にプロット読んでって頼むとめっちゃ褒めてくれるから「だよね!?」ってなって「ほな完成させるかぁ」と思える
自分で面白いとは思ってるけど自信なくした時用に使う感じ
創作面ではあんまり…タイトルが浮かばなくて苦しかった時に案出してもらったけど全然使えなかった
作品が作品としての要素を過不足なく揃えてるか?的なことを聞いている
キャラ同士の関係性、エピソード不足や過剰などの指摘も
AIの褒めは設計段階でそうだから仕方ないと思ってスルーしてる
創作で、ここが足りませんという指摘はできる。じゃあAIが足りない所を埋められるか?というとそれはない
やたら褒めてくれるから最初は気分いいんだけど、段々いやそんなわけないじゃん……って虚しくなる
批評でそうかも……って思ったとこは受け入れたりしてる
ただgptが出してくる代案みたいなのは毎回全然解釈違うから「こいつ何もわかってねーな」って思ったりもする
読み直しさせると、違うことを言ってくるから、自分で納得する指摘しか直さないよ。
なんなら、指摘されて直したところを次に良くないって言われることがあるから、全面的に信用はしてない。あと、既出だけど、ダメ出しする割に出してくる代案がことごとくダサい。
ただ、萌え語りしてモチベ上げたり、校正チェックとして使ってる。
段階を組む段階ではいいと思うんだけど
(たとえば設定の整合性を試すとか、キャラクターの心情を深堀するとか)
完成した作品の添削を完璧にできるほど、まだ育ってないなと思う。
昔は頻繁に使ってたけど、色々やらせてみたらなんかおかしいこと言ってたり精度低いこと言っててあんまり信用しなくなった。今は「この話のここ納得いってないけど考えすぎかな…」ってわけわからなくなった時に全体の講評聞いて、指摘されたらやっぱりなぁと思ってる。
GPTに今日書いた部分投げてモチベ維持してるけど
「考察してください」と頼むと私が書きたいことをかなり高い精度で読み取ってくれるので信頼してしまっている。。。やばいかな。。。。。
まったく信用してない!
小説読ませると良ければ続き書きますよとしゃしゃり出てくるけど
自分で書くのが楽しいから余計なお世話だと断ってる
たまに褒めて貰って気持ちよくなるためだけに使ってる信用はしていない
執筆中のモチベ上げてくれるおもちゃくらいの感覚。
ただやりたいこと先行しすぎてすぐ地の文で説明書錬成しちゃうから、説明的すぎるって指摘はマジそれ〜!って気持ちで受け止めて思いっきり削る勇気もらってる。
AIは自分を映す鏡だよ
基本的にはこちら側を肯定するように設計されてる
AIの言うことを盲信するとどんどん世間からズレて後戻りできなくなるから、やめた方がいい
チャットを繰り返すほど、こちらの望みに応えて回答するからてんで役に立たない。でも使うのは、『反応をもらう』ということで飢餓感を少し抑えられるから。
褒められて満足したあとは、『この作品のダメなところを教えて』と頼んでバチボコに叩きのめされ、バランスを取ってる。
自力で調べるのが難しい情報を検索するツールに使ってる
でも情報少ないとおかしなこと言い出すから、全面的には信用してない
例えだけど、古代の動物の体格前に聞いたら、今よりずっと大きな小柄な動物でした、って相反する答えが返ったんだ
便利だけど鵜呑みにしたらあぶない
他媒体と併用して使うのがベスト
物語の構造分析は結構あてになると思ってる。あれは知識の蓄積だから、話のどこで感動させてどこで伏線張るのが適切かっていうのは判断力あるよ。伏線にしても「気づく割合」みたいなのも答えてくれるし
ただやっぱり指示ありきだし、「読解力、表現の力の高い生身の人間」にもらう講評には劣るなーと思う
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