ジャンルバレするかも知れませんが質問させてください。 長くてす...
ジャンルバレするかも知れませんが質問させてください。
長くてすみません。
複数のライターがいる場合、読んだだけで誰が執筆した文章か、正確な判断が出来るものなのでしょうか。
現在複数ライターのいるソシャゲジャンルで活動しています。もともと1人のライター(仮にAさんとします。その方がメインライターでした)が好きで楽しみに続けていました。しかしあるタイミングでライター表記がが非表示となり、公式からお出しされるストーリーが、誰の書いたものか事実上分からない仕様となりました。
ライター表記が非表示となった後も、(Aさんが書かれた話かも知れない)と感じるものはありますが、自分には確証が持てません。公式が「誰が書いたか分からない」という姿勢をとっている以上、「どなたが書かれたか分からないけど、この話好きだった。ありがとう」というスタンスで過ごしています。
ですがSNSなどを見ていると、非表示後も「これはAさん」と断言したり、中には「ライター表記されなくてもその人の書き方が好きなら読めば分かる。非表示後に執筆された分も全部分かってる(なんでみんながそんなに嘆くのか分からない、というニュアンス)」と言ったりする方も見受けられます。
これまでの人生でたくさんの文章に触れてきて、あるいは書き手のことが好きで、読み込んでこられた方なら、繊細な文章の機微や構成の妙など、読み解いたり見抜いたりすることができるのかも知れない、と思います。それは理解できます。
一方で、ライター表記されていない以上、読者や一ファンとしての我々には事実上「誰が書いたか分からない」のだから、その「分からない」ものが「Aさんの書いたものである」「Aさんの書いたものではない」とSNS上で断言される現状に、個人的に一種の気持ち悪さというか、怖さも感じてしまいます。
Aさんのストーリーを好きだったユーザーは多く、SNSを見ていると、人によって「これはAさん」と判断する基準も異なっている気がします。それならば、一人ひとりの中に「Aさんが書くもの」の理想像があり、それを感じ取れた(あるいは、投影できた)場合に「これはAさんの書いたものだ」と思うだけなのかも知れない、とも考えてしまいます。
SNSを見ていると、だんだん、Aさんという概念がユーザー一人ひとりの目の中でばらばらになっていくようで、その現状が怖いのです。
(自分自身、自分の理想を文章の中に読み取ろうとしてしまうところがあると思います。また、自分の書いたものではない文章を自分が書いたと思われたら、相当気持ち悪いだろうと思ってしまうところもあるので、余計に……)
本題に戻りますが、複数のライターがいる場合、創作物を読んだだけで誰が執筆した文章か、読者が正確に判断出来るものなのでしょうか?
気持ちを整理したいので、皆様の主観でのご意見をお伺いしたいです。
自分の目は曇っていると思うので、こちらには自分の立場として、主観もたくさん書きました。
簡潔に書けずすみません。
現状が怖い、と書きましたが、違う立場の方を否定したり、乏したりする気持ちは一切ありません。
純粋に「判断可能なのか? それともそれぞれが自分の見たいものを見ているだけなのか?」ということを考えて気持ちを落ち着けたいだけのトピですので、特定の立場の人を否定したり、攻撃的な言葉を使ったりすることはしないでいただけますと有り難いです。
みんなのコメント
・分かるわけない
・他の人は迷探偵ごっこを楽しんでいる(非公式カプを論拠カプといって騒ぐのと同じ)
>SNSを見ていると、だんだん、Aさんという概念がユーザー一人ひとりの目の中でばらばらになっていくようで、その現状が怖いのです
Aさんがこの現状をよしとしないならライターから降りるだろうし、そうでないならあなたが気にすることではない
そういう楽しみ方があるんだな、くらいで流すことをおすすめします
◯◯や◯かな? あのファンは独特だし、会社がアレだしわかる人はわかると思うよ
株主になったら?
あの作品じゃないにせよ、字でも個性出るからあえて普段の自分っぽくない文章を書いてないならこの人の作品だろうなってわかる
字書きがやってる利酒企画みたいなのに参加してみたらわかりやすいと思うよ
両方あると思います。
それと同時に「独断と偏見でAさんではないかと勝手に考えている」という考えが頭のどこかしらになさそうな人は無視して良いです。そしてそういう人の方がSNSで断言しがちですので、量としては多く見えます。
どこまで行っても推測の話でしかありません。
もしかしたら他のライターはメインライターであるAさんに多少寄せるよう指示が出てるかもしれないし、様々な制約があるだろうソシャゲの短いストーリーで断定できないのでは?と思います
自由に書いていい一次創作ならともかく…
あと多分同ジャンルですけど言葉が強めのファンが結構多いので気にしすぎないほうがいいと思います
なんとなくわかると思います
ソシャゲに限らず複数ライターのPCギャルゲーなんかも、濃いファンが付くようなライターなら嗅ぎ分け可能
4さんの言うとこならPCノベルゲーム文化に近いと思う
でもあくまで予想だから正確には無理だよ〜
断定して盲信してるタイプはちょっと変な人だよね
それぞれ自分が信じたいことを信じてるだけです。
関係者でないのであれば、ライターが誰かなのかを知ることはできません。関係者以外答えを知ってる人はいないし、公式が今後もライターを発表しないのであれば各自自分が信じたいものを好きに信じていいのです。
後になってシナリオライターが答えを出してきたり匂わせたりで、界隈の認識が合ってたってわかったケースもある
上の例を除いて正確な判断は基本的には不可能
あくまで個人の体感。勘がいい人が当ててるケースはあるが百発百中は難しい
他人のコツを掴んでらしく書くのが得意な人もいます
逆に自分の作風を譲りたくない人もいると思います
ただ、ビッグネームなブランドではストーリー企画の段階で複数人から案が出されて取捨選択され、それをシナリオに組み立て、さらにチェックを経る、と言うプロセスも大いにあるのではないでしょうか?
シナリオライター一人で全部手がける、と言うのは逆に珍しいかもしれません
「ライター複数」「明かさない」にはそんな意図があるんじゃないかと
もちろんストーリーの最終決定はAさんがしているとか、そんな場合はあると思います
でもAさんもいつまでもライターが務められるか分からないですよね
そ...続きを見る
恐らく同ジャンルAさんは文章の癖があるから分かりやすいけど必ず断言出来る物では無いと思ってる上でも言われてる様にライターが寄せてるかもしれないし
このストーリーはAさんじゃないこのストーリーはAさんみたいに自分の気に入ったストーリーだけAさんって言いたいだけのAさん信者みたいなのもいるから公式から発表されないかぎり何も信用してない
多分ジャンル一緒だと思うんだけど、強信者が多いから根拠のない思い込みが激しいだけだと思う。個人的には、なんかまた異常な妄想してますわーとしか思ってない。自分が好きなのはソシャゲでAさんのことはそんなに好きではない(手がけた別作品にはハマれなかった)から、すごい冷めた眼で見てる。
まあ「これはAさんが書いたものだ!」って妄信して幸せになれるなら誰にも迷惑かけてないし、オタクの理想の姿の一つかも。
わかる人にはわかると思うよ
アニメの作画担当の見分けがつく人もいればつかない人もいるのと同じようなもの
SNSで騒いでるのは別問題のような気がするけど…
多分同ジャンル
癖強い人はわかりやすいけど、答えが明かされない限りは多分そうだろな止まり
現状は一部だけ書いたりとか監修で書き直し入ったりしてかなりぐちゃぐちゃだと思うので、断言してる人は通ぶりたい痛い人かなと冷めた目で見ている
同ジャンルだけど本人なのか監修なのか別人が寄せてるか判別するのは初期並みの癖がないと無理だと思ってる
特定の言い回しがあるからこれはAさん!って言ってる人もいるけどあれだけ学習素材があれば極論私だってその言い回し混ぜて真似できるし…
私も断言してる人たち怖いなとは思うけど非公開後に明らかにAさんが書いたなって感じる初期並みの癖あり話が何個かあったから分かる人にはもっと分かるのかもと思って静観してる
同ジャンル。
私は結構初期のころから読んでて、当時はメインとサブのキャラの扱いも設定も違いすぎるし
何よりメインに癖があるからわかる 「この話嫌い/解釈違い」って話は大体サブだった
だから隠されてても、二人しかいなかった頃なら判断付いたと思う
でも今は増えたから全然わからない そしてごめんけどそもそも読んでない
ライター明記で地雷を避けてたのに、それが出来なくなったからさ… 読んでうわ~無理ってなったら時間もったいないし
さすがにメインストはメインライターが書いてるだろうし、その文章読んで書き方見てればわかりそうなものでは?とは思う
別ゲームでも嫌いなライターいてその人は最初...続きを見る
皆さん、コメントを有難うございます。
おそらく同ジャンルの方かな?という方もやはりいらして、色々なご意見を聞けて勉強になりました。
自分はこのジャンルではリリース当初からシナリオを読んでいて、当時はライターが2人だけで書き手によってキャラクター像も大きく違っていたため、ストーリーを読めば、メインライターとサブライターの見分けが何となくつきました(途中からサブライターの方がメインライターに寄せるように言われているのかな?という感じは受けていましたが……あくまで、個人の感覚です)
ライター非表示となった今では、もはや何人のライターが書いているのか分かりません。そしてコメントでも仰って...続きを見る
コメントをする