書き手読み手問わず、これだけは許せないって小説の文体(?)教えて...
みんなのコメント
トピ主はページを変えなければ(もしくは一画面の間に)続きが読めない量の改行です。ちょっとした演出なら良いですが、常にそれだと疲れたり、そもそも老婆なので目がチカチカして物理的に読めないです
ここ数年はあまり見かけなくなりましたが、改行が一切無いタイプの文体が苦手です。
昔個人サイトが主流だった頃のウェブ小説でよく見かけました。
セリフも地の文も、一文字目からずーーっと全てが改行無しでみっちり詰まっていると、画面のギチギチさで目が滑ってしまい読んでいられませんでした……
顔文字や(笑)などが付いたものは生理的に無理です
あとグダグダその場を描写してるだけで話が全く進まない小説もかなり苦手で、次からその人の書いたものは読まない(読めない)ですね…なんだか自己陶酔してるようにしか見えないので
私の場合は文体よりも説明の難しい、作者との波長によります。
上手くても合わないと読めないし、逆に波長が合うとかなり癖があったりちょっと文章力に難があっても読めてしまう感じ。
ただ傾向として、あまりにも装飾も起伏もない、単調でスッカスカな文章はいかにもな台本とか高尚くさい文章よりダメな事が多いしですね……。
(児童書みたいなシンプルでわかりやすい文章は好きなので、これも説明が難しいんですが……)
異常な改行地獄も改行無しみっちりより苦手かも。
書きながら気づきましたが、シンプルな文章のが自分は好き嫌いが極端になりやすいかなあ……と思いました。
許せないというのとは違うのですが、読めないのは「Aは立ち上がると、扉を開けた。するとBが入ってきた。BはAに「おはよう」と言うと、隣に座った。Aは頷くと、昨日の出来事を語りはじめた」のように「~すると」が連続で多用されている文章です。
自分が中学生のころだったかに初めて小説を書こうとして「なんだこの稚拙な文章は」と一度小説を書くのを諦めたことがありました。そのときに「なぜ稚拙だと感じたのか」を分析して明らかになったのが「~すると」の多用でした。
それ以来、他人様の文章を読むときも「~すると」が多用されているものはどうにも気になってしまって読めなくなります。もちろん多すぎなければ気になり...続きを見る
作者の技量によるので難しいですね〜!
改行なし詰め詰め文章、読み辛い他思ってたんですけど上手い方がそれをしたら(どシリアスな緊迫した場面)ピリピリした空気が出せててすごくよかったんですよね。
あと最初キャラ名「台詞」みたいなのもちょっと苦手だったんですが、テンポいい会話だと面白くて…本当に人によるなって思いました。
私が気になるのは文体じゃなくて申し訳ないのですが「〜とゆう」の表現ですかね。「〜という」で書いてほしい…!
縦書きの小説で、数字やアルファベット、クエスチョンやエクスクラメーションだけが横を向いているの気持ち悪くて無理です~っ!
台本書きとか、絵文字や顔文字、♡や濁点などが乱舞しているのは読めないです〜
特に台本書き(キャラ名「なんとか〜」)を小説だ!と胸を張っているお方を見てからは余計に苦手になりました……
最初と最後で矛盾してるとイラッとします。
冒頭でAというキャラが「それはCではなくBだ」と言っていたのに、最後の方で「Bというつもりはなかった、本当はCだと思ってた」と意見をひっくり返したりとかです。特に冒頭言ったセリフを元に話が展開されてた場合(ミステリーとか叙述トリックとかではなく)余計にもやもやします。
私は一文が長い人ですね。それも整理されてたら良いけど、何でもかんでも情報を詰め込みすぎて、結局今なにしてるの?となる人は稚拙ですし読めません。
誤字脱字が多い方とメタ発言が個人的に読めませんね…作者さんがどうこう、台本がこうだから〜とキャラに言わせる作品を最近になって見て、かなり驚きました。
ぎっちり文章はサイトによっては見やすかったり、句読点によって一文が短い方は、全然違和感ない派です。
攻め「受け・・・・お前のことを愛してる・・・・///」
受け「攻め・・・・(/∀\*)」
こうゆう文章は苦手です。。。あと永遠と十文字程度のポエムが続いてやたら空行があるやつも。。。
試しに書いてみたけど無理ですね。苦しいですわ!
上の方と被りますが、照れている表現を「///」で表現されているのを見るとそっ閉じしてしまいます。
それとこれは好みかもしれませんが、文末に~だ。~した。~だった。のように「だ」や「た」が何度も続くと話の内容が頭に入ってこなくなるので苦手です。
単なる好みの話なのですが…
「私、わかってますから!」というように食べ物や濡れ場の描写をやたらと詳しく比喩表現たっぷりで書いてある小説に遭遇すると、くどくて鬱陶しいな〜という気持ちになってしまいます。笑
ポエムっぽい表現と相性が悪いのかもしれません。