ペンタブのペンの力の入れ方は慣れるしかない? 原稿の上手い人の...
ペンタブのペンの力の入れ方は慣れるしかない?
原稿の上手い人の絵を見てると、腕の部分など結構ストロークが長いのにその中でちゃんと強弱がついています。ちゃんと手前の部分は線が太くなっているし、漫画としても大変見やすいです。
それを自分が真似しようとすると、手が震えてしまいかなり難しいのです。何かコツでもあるんでしょうか…。
クリスタのリアルGペン、ベクターではなくラスタの方で描いてます。
手ぶれ補正は大体4〜くらいです。
自分は筆圧が弱い方なので細かいストロークで輪郭描いてから、その上をちょうどいい太い線になるように手の力を調整してなぞり、汚い部分を消しゴムで消すみたいなことをやってます。結構疲れます。
手ぶれ補正つけると、今度は思ったところに線が引けなくて絶望することが多々あり、上手い人はどうやってるんだろうなと疑問に思ってる次第です
こういうのは修行次第なんでしょうか?
クリスタ始めてから割と初心者の部類になると思います。よろしくお願いします。
みんなのコメント
自分の場合ですが、ストローク長めの線は、原稿を縮小した状態で描くことがあります。
それで滑らかな線になります。
太さの強弱をもっとメリハリつけたい時は、その線をなぞって太くしたり削ったりしていきます。
削る時は、消しゴムツールではなく、ペンツールの透明カラーを使います。
他の方からは、ベクターで描いて太さに変化をつけているという話を聞いたことがあります。
自分はベクターで描くのがあまりピンとこないので、細かいやり方までは理解していませんが……。
透明カラーというのがわからなかったので調べてみました。
https://yuri741.com/クリスタ】消しゴムと透明色を使った、効率のい/
これのことですかね?知らなかったので消しゴム使いながらずっと精神を消耗してました…ありがとうございます!
縮小→長いストロークもやってみます!
横ですが目から鱗でしたありがとう。他の方のコメントも参考になる、もっと知りたいめっちゃ助かるありがとうございます!!
クリスタだと線幅修正ができるツールがありますよ。
線の幅を変えたい部分をなぞって太くしたり細くしたりできます。
ベクターでもラスターでもできますが、ベクターの方がなめらかにきれいに線の太さを変えられるようです。
私はベクターが使いづらいのでラスターレイヤーで線幅ツールを使いつつ、加筆したり消しゴムで削って調整したりしています。
線幅調整ツールは多分これですかね!
https://dentakumanga.com/clipstudiopaint-linewidth-raster/
これも知りませんでした…機能色々あるけどあまり使えてないですね自分。
本当に勉強になります、ありがとうございます〜!