イラスト教本、美術解剖学資料集などの超個人的レビューを勝手に話す...
イラスト教本、美術解剖学資料集などの超個人的レビューを勝手に話すので、皆さんのも聞きたいです!
◆ルーミス
→初心者はこれって言われてるのがよく分かりました。
人体の比率や立ち絵がよくわかる。
可動域や複雑なポーズはあんまりわからなかった。
◆ソッカ
→まず分厚すぎて読むのに一苦労しました。
描いてあることはめちゃくちゃタメになるし、どうしてこの部位はこうなっているのかが詳しく描いてある。
けど、情報量が多すぎて自分のレベルに見合ってないのか根気がないのか一通り読んだ後開いてないです…
電子版があったらいいのにな…
・スカルプター
→1番よく使ってます。
Kindle版があるのでiPad二画面にして見ながら描ける。
造形上のランドマークになる骨や筋肉がわかるので、絵を描きながら、これどうなってんだ?って時に辞書みたいな感じで見てます。
2の方も買いましたが、顔の造形中心なので2次元のイラスト描くのには要らなかったな…と後悔。
◆モルフォ
→「箱と円筒で描く」と7人体デッサン」の二つを購入して模写してたけど、この頃は練習のために絵を描くことにうーん?ってなってたので続かずお蔵入り。
でも最近各所でよく名前が出てるので、もう一回やってみようかなという気持ちです。
「骨から描く」が気になっているのでもし持ってる方いたらお話聞きたいです。
◆スケッチで学ぶ美術解剖学
→思ったよりよかったです!可動域や断面図が描いてあるのがありがたい。
スカルプターと似てるけど、スカルプターはやっぱり造形的な知識が中心で3Dや写真が多く、絵に落とし込むのにワンクッション必要だけど、これはスケッチなのでマネして描くのには楽。
雑ですみません!あくまで個人的な意見です!
皆さんの個人的な意見も聞きたいです!
他にもおすすめの教本あったら教えてください!
よろしくお願いします!
みんなのコメント
「カラー&ライト」ジェームスガーニー
イラストレーターがこぞってオススメしてる有名な本なので紙の本を買いました
理論が難しくて実用的というよりイラスト集みたいな気持ちで眺めて楽しんでます
素敵な巨匠の絵がいっぱいでそれだけでも得したと思いました
即効で身に付けるのは私には無理そうなのでじっくり読んで好きなぬり方を真似してます
見たことあります!
光の勉強をしなきゃなと思ってたところなので、給料日が来たら買おうかな…
絵がたくさん載ってるといい刺激になりますよね!
あまり参考にならないレポですが買って後悔したーってのはないので興味があればぜひ!
スカルプター良いですよね。
私も最近買って勉強し始めました。
1箇所ごとにやると飽きてしまうので上半身、脚、足、腕、手、と飛び飛びで勉強してますがページ分けが分かりやすいので捗ります。
●羽山淳一のアニメーターズスケッチ
美術解剖学でリアルな内容を学びつつ、イラスト化した時によく魅せるための線の引き方をこの本で勉強してます。アクションシーン描く方におすすめです。
眺めてるだけで絵が描きたくなる本。
●キスシーンデッサン集(スカーレットベリ子)
絡み絵が苦手なのでこの本にめちゃくちゃ助けられてます。参考にしてるうちにキスシーンの顔の角度の付け方が自然と分かってきました。
電子版だと更に目当てのページに飛びやすくていいんですよね〜!
>>アニメーターズスケッチ
表紙だけでも躍動感がすごいですね!
とても勉強になりそう…
>>キスシーンデッサン集
わたしもこれ持ってます!いろんな角度があるのがいいですよね!
個人的に首が苦手なので、キスシーンの顎から首にかけての流線の参考にしてます