立ち絵の上手い描き方について。 私は一次創作者です。(この時点...
立ち絵の上手い描き方について。
私は一次創作者です。(この時点でcremuを使う資格はないのかもしれません、すみません。)
当然キャラデザをするので、決定版のデザインを立ち絵として一枚、丹精込めて仕上げるのですが、他のポーズ絵と比べて圧倒的に難しいことに気付きました。というかポケット絵が描きやすい…
あまり立っていると関節を曲げないので、シワも影も出来ずそれでかえって物凄く難しいです。
写真だと違和感がなくても、輪郭線をなぞると何か違う感じになって…
でも好きだから得意になりたいです。
しかし、元々立ち絵って魅力を出すのが難しいのはわかってます…
私のような1絵描きがこの先人達の結論を易々と覆せるとは思えません。
そこで聞きたいのですが、何かコツとかあるんでしょうか?
諦めて苦しむか、なんとか腕や膝を曲げるかするしかないのでしょうか。
みんなのコメント
重心を意識するとリアルに書けるんじゃないかと思います。
多少右か左に重心を寄せるとか臀を出すとか、立ち絵でもぶりっ子っぽい立ち絵もあればインテリっぽい立ち絵もあると思うので棒立ちではなく立ち絵のバリエーションを増やすと描きやすいと思います。
まずもって、設定画と立ち絵は違うものだという前提の元で、
設定画ありきで魅力的な立ち絵を描くには、という点で書いていきます。
■設定画と立ち絵の違い
設定画は、設定を見やすくするのが一番大切です。
余計なポーズなどをさせて衣装が歪んだり隠れて見えないということがあってはいけません。
そのため、設定画は直立だったり、片腕だけ上げる・腰に手だけというポーズが多いです。
しかし、ただ立ってるだけでも衣装や体格によっては普通にシワや影も出来るので、それは描きます。
特にワイシャツや ロングスカートなどはシワや影を描かずに表現するのは難しいくらいです。
凝った設定画としては三...続きを見る