25～30％を目安にしてます。導入が終わって話が動き始めたところで切るイメージ。厚めの本を出した時は半分サンプルにしたこともありました。
サンプルでこれだけ読めるのにもっと読める、と思ってもらえるようにしています。本を読んだ人だけに見てほしいので、本の山場は見せません。

私も絵を褒められない漫画描きです。たまに空しくなりますが、絵が上手くもないのに読まずにはいられない作品を作っているということで乗り切ってます。

基本４ページ。
表紙＋導入付近２ページ＋魅せ場かその手前１ページって感じにしてます。
ツイートも１ツイートで済むし、通販ページに載せるのもその４枚くらいを基準にしてます。

扉絵あった方が始まる感があってワクワクするし、余白やモノローグがあれば余韻が残るし。そういうの含めて漫画の演出だから、それ込みでストーリーが良いって言って貰えてるんだと思うのです主さんは。大手のやり方が主さんの漫画にとって最適解なんて事誰も言い切れないし、外野を気にせずに主さんの思う様に漫画を作って欲しいです。言わずにいられなかった済みません。
自分の場合は支部のサンプルはエ口の始まる前まで、通販は続きのエ口少し込みで上限8枚まで載せます。判断材料は多い方が良いかなと思いまして。

自分もだいたい全体の3割くらいのページ数を載せてます。
起承転結の承のとっかかりくらいまで出します。
これで面白そうと思えなかったら買わない方がいいですよ…的なつもりで公開してます。
エロがあるなら、エロシーンの導入部分もちょっと載せます。
52ページで漫画が42ページは私も少ないとまでは思わないですね。
余韻とか中休み的なページがあった方がテンポが良いと感じられることもありますし、ギチギチに詰め込まれた本とは違う魅力がある時もあります。
このあたりは、スカスカと感じるか余韻が心地よいと感じるかは読み手とトピ主さんの相性もあると思いますし、あまり気にする必要はないと思います。