ホラーやスプラッタな表現の程度についてご意見ください。 先...
ホラーやスプラッタな表現の程度についてご意見ください。
先日脱稿した字書きです。
新刊のお知らせで本の内容説明を考えていた時にふと思ったのですが、ホラーやスプラッタが苦手な人はどれぐらい苦手なんでしょうか。
というのも今回の新刊で「カプがスプラッタなホラー映画を見るシーン」があります。
ガッツリそういったシーンを書いてはいませんが「こういう映画を見ています」「今はこういうシーンです」という部分が一ページに満たない程度にはあります。
例えば「こんな化け物に襲われる話」「腹を引き裂いた」や「血が噴き出した」「斧で頭を割った」をもう少し詳しくしたような文章がチラホラ映画を見ている場面に入ります。
このような場合「ホラーやスプラッタ注意」という案内があった方がいいのでしょうか。
個人的には「スプラッタのスの字もない。そんな話じゃない」と思っているのですが、知人に「お前の平気は平気じゃない」と言われたぐらいその方面に耐性がある人間なのでその辺のボーダーラインに鈍く…
夏だしホラー映画見せるか!と安直なノリで同人誌作ったらまさかの盲点でした。
注意書きの程度は気にしたらキリがないかもしれませんが、参考にご意見お聞かせください。
本自体がR18なので年齢制限はかかっています。
みんなのコメント
7月にホラーの同人誌を出しました。
私自身ホラーが苦手なので描写はぬるめだと自分で思っていましたが、一応お品書きやあらすじ、本文の注意書き等にホラー描写があることを記載しました。結果、怖かったという感想をいただいたので、苦手な人が避けられるように書いておいてよかったと思いました。ホラーやスプラッタの耐性って本当に人によると思います。
私自身も、読む側としてそういう描写があることを書いておいてもらえると、避けたり心構えをしたりできるのでありがたいと思います。
参考になれば幸いです。
軽度のスプラッタ表現のある話を書いたことがあります
直接的な描写は一切なく詳細に匂わせる感じ(結果だけ出して過程を想像させるような書き方)だったので微グロあります程度の注意書きはしたのですが
読んだ人から夜中に読むような内容じゃなかったと言われたのでもっとしっかり注意書きした方が良かったかもと思いました
自分基準では微グロですらないと思っていたので
作者基準より厳しめに注意書きした方が不幸な事故は防げそうな気がしました
まとめてで失礼します。
皆さまコメントありがとうございます!
参考になります。
「微グロ」と注意書きを入れ、更に補足説明をつけようかと思います。
自分はあまり気にしないレベルのものだったのですが、こうして皆さまのご意見を読んで気づけてよかったです。
苦手なもの、そのレベルって人それぞれだなぁと改めて思いました。