同人誌作りの楽しさよりつらさのほうが圧倒的に勝ってしまい、締切の...
同人誌作りの楽しさよりつらさのほうが圧倒的に勝ってしまい、締切の恐怖で泣きそうです。
過去に同人誌は数冊作ったことがあるのですが、就職して少ない自由時間で原稿をやるようになってから、同人誌作りをあまり楽しいと思えなくなってしまいました。なので今回のイベントでサークル活動はしばらく休止にしようと思っているのですが、その最後になるかもしれない原稿すらやり遂げられない気がしてつらいです。
私の場合、締切があると小説を書くことが完全に義務になってしまうみたいです。今回の本のテーマは前からずっと書きたかったもので、スケジュールにも余裕をもって進めていたはずなのですが、いつのまにか「書きたい」より「書かなきゃ」が大きくなり、いやいや作業を進めているような状態です。
スケジュール的にはまだ間に合いそうではあるのですが、書かなきゃ、サクカも出したしもう表紙ももらったし絶対落とせない、と強く思いすぎてしまいよけいに原稿がいやになるという悪循環に陥っています。
皆さんは、原稿期間中にモチベが消えてしまったり義務感でつらくなったりすることはありませんか? なんとか脱稿までやり抜くメンタルの保ち方があれば教えてほしいです。
みんなのコメント
トピ主さんと同様の理由で、近いうちに活動休止しようと考えています。
楽しく原稿できるのが理想ですけど、作業が義務のようになってしまうのは、ある程度仕方ないかなと思っています。楽しいのはネタを思いついた時と完成した時で、その過程は作業として頑張るしかないという感じです。そのうえで「これが最後になるとしたら、後悔しないか?」を自分に問いかけてます。
いやいや書くことでクオリティの低い作品になってしまう、それが後悔になるなら、今回は新刊を見送ってもいいと思います。表紙も描いていただいたのに…という点に関しては、少し前に似た相談を見かけましたので、参考になれば…
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トピ主です。とても温かいお言葉が胸に響きました。
「今回の本が最後になるとしたら何を後悔するか」という発想はなかったので、よく考えてみようと思います。
真摯に考えてくださり本当にありがとうございます。
不安は「見えないからこそ不安」という側面があります。闇の中にオバケの気配を感じてしまうのに近いかも。
勇気を出して見える化してしまうと、そんなに恐れるものでもなかったと分かることが多いのでオススメします!
自分は漫画描きで小説書きさんと工程がちがうので直接参考にはならないかもしれませんが…
今できていることを書き出して大きく「完了」とか「済」とかマルをつけて、ちゃんとできていることを確認すると少し気持ちが落ち着くと思います。カクカ作る、表紙もらうのはこちらの完了側に入れて、いったん意識から手放しましょう。
その上で、未完了のタスクやこれからやることを残らず書き出して、優先順位を付け...続きを見る
トピ主です。とても具体的な対策まで教えていただき、たいへん助かりました。休むことに罪悪感があることからの悪循環にも心当たりがありすぎました。。。
とりあえず完了している部分の見える化からやってみて心を落ち着けます。
本当にありがとうございます。