二次創作をしてる字書きです。 書き終わり、というか締めの文...
二次創作をしてる字書きです。
書き終わり、というか締めの文? に毎回悩みます。 もっといい意味で「えっ、ここで終わり!?」って思うような終わり方にしたいと常々思ってます。支部タグでよく見る「スクロールバー仕事しろ」みたいな、そう思ってもらえるような終わり方が妄想の余地があって個人的に好きなので、自分で書くときもそれを目指してはいるんですけどこれがなかなか難しくて……
なんだろうな……よく言えば綺麗なオチというか……分かりやすいオチ? に毎回なっている気がします。 多分「〜た/だ。」で終わらせてるのが原因だろうなとは思っているのですが(それかセリフで終わらせてる)、一番最近投稿した作品でもまたやっちゃいました……
長くてすみません、本題ここからです。
その一番最近投稿した作品に、ありがたいことに続きが読みたいとのコメントを頂けたんですね。
それってつまり続きが気になるような終わり方だったって思っていいんですかね!? 自分でも続きは書きたいとちょっと思ってたので一応書くつもりではあるんですけど、初めてそんなようなことを言われたのでびっくりしました(もちろん嬉しいです!!!)。
続きが気になる終わり方に出来てたのかな〜 そうだったら嬉しいな〜
みなさんはどんな終わり方だったら続きが気になりますか? また、「〜た/だ。」で終わってるけどこの二人がどうなるのか続きが気になる! みたいな素敵な作品に出会ったことはありますか?
長くなりましたがよければコメントよろしくお願いします。
みんなのコメント
単純に文末の言葉選びの問題ではなく、物語の主題を表現したあと、二人の行く末を語りすぎないから「続きが気になる」終わり方になるのかな~と思うよ
おおー!まずはおめでとうございます!
末尾がどうって言うのは気になりません!
また、そのひと文だけで余韻を残すというのも難しいと思います。そこに至るまでの展開だったり、心理描写だったりが複合的に絡むなーと思います。
「続きが気になる」は文字通り、「気になる!」んですよね。「えー!そこで終わっちゃうの!?」「もっと読みたい!」って気持ちです。
波瀾万丈の末にくっついた二人のその後の幸せなシーンがみたい!とか。
両片思いのすれ違いで終わっていると、切なくて「それでいいんだ…」と言う気持ちと、「くっつくまでもください!!!」という気持ちがせめぎあいます。でも読みてえ…!と思った...続きを見る
トピ主です! コメントありがとうございます〜!
文末あんまり関係無いんですね!? あまりにも自分の書いたものが全部「〜た」の形で終わってたもので不安になってました。 尊敬してるフォロワーさんは結構色んなかたちで終わらせてらっしゃったので……
でも確かに、結びの形よりもそこに至るまでの過程とかの方が大事って言うのはわかります! 終わりよければ全てよしとはなかなか行かないですもんね……!
二人の行く末を語りすぎないって言うのも素敵! 語りすぎないって大事ですね! きっと塩梅が難しいんだろうけど、今書いてる作品の締めでは意識しておきたい言葉です!
おふたりともコメントありがとうござい...続きを見る