二次創作マンガ同人誌でオフ活動をしていますが、活動中のジャンルで...
二次創作マンガ同人誌でオフ活動をしていますが、活動中のジャンルでのweb再録を迷っています。
多くの人に読んで欲しいのもありますが、長めの完成作品を1本読んでもらうことで自分の漫画の雰囲気を知ってもらい、次の新刊を手に取ってもらいやすくしたいという考えもあります。
ですが、一度web再録をしてしまうことで次回も再録を期待されて、かえって紙の本を手に取ってもらいにくくなるのではないかということが心配です。
もしくは最悪の場合「この本はいつweb再録されますか?」とスペースで聞かれたという話も聞くので、
そんなことを言われたら今後はイベントに出る気力もなくしてしまうかもしれません。
オフ活動がメインなので、web用に長編を書くということがなく、基本的に本の形態を目指した漫画をかいているので、漫画を1本乗せようと思うと同人誌の再録という形になります。
4ページほどのweb用漫画は定期的にアップはしています。
web再録はもろ刃の剣だと思いますか?
興味のある書き手の本を1本読んでみたい、読んだら買うかもしれない、もしくは次回もweb再録されるかもしれないので今後は買い控えるかも、などご意見をお聞かせください。
みんなのコメント
・再録のペース
・ジャンルの年齢層
・ジャンルの規模
・作品のボリューム
などによって変わってくると思います。
2年経っていれば再録しても概ね問題はないかと。どんなに早くても初頒布から1年、完売から半年くらいは置いてもらえないと、買った本だと少しがっかりするかもしれません。
ですが、これが小規模ジャンルで供給が少ないカップリング(買い手が飢えている)ならそこまで影響は出ない気がします。逆にサークル数の多いジャンル・カップリングだと、短期間での再録を恒常的にしているサークルは購入の優先順位を下げられるかもしれないです。(大手さんで需要はあれども経済的に数を刷れないサークルさんが短期間...続きを見る
具体的にありがとうございます。
ジャンルの規模や再録の期限の有無などにも左右されるんですね。参考になります。
布教目的で早期に期間限定再録されたものが次の頒布数につながったというお話が聞けて良かったです。
自分の周囲では、web再録は完売から4~5年後にされている方が多いです。
またweb再録を全くしない方もいて、その方はある程度作品がたまったら、分厚い再録集を発行されています。そのためweb再録というと「もう再販予定がないので、よかったらご覧ください」という「最後のおすそわけ」的なイメージがあります。
トピ主さんのように布教目的で行うのもありだと思いますが、いろいろと心配されているようですし、イベントの参加意欲にまで関わるのであれば、無理にweb再録に踏み切らなくてもいいのではと思うのですが…。
読み手としては、短編のweb漫画を定期的に公開されているのであれば、十分だと感じます。も...続きを見る
ありがとうございます。
私も前のジャンルではweb再録はいっさいしてこなくて、ジャンル移動の際に「最後のおすそ分け」で気に入っている本を1本webに置いてきました。
現ジャンルはかなり後期参入になったので、書き手が減り、買い手はある程度残っているもののもう買う作家さんを決めてしまっているようでなかなか手に取ってもらうところまでいかず部数が伸び悩んでしまっていたので、1本読んでもらって判断してもらってはどうかと思ったのです。
(恥ずかしながら絵だけで新規でもとりあえず買ってもらえるほどは上手くはなく、しかし前ジャンルでは固定の読み手さんもいて熱心な感想をいただくことも多かったので、このジャ...続きを見る