センスを身に付けるにはどうしたらいいんでしょうか。 最初からで...
センスを身に付けるにはどうしたらいいんでしょうか。
最初からできることはできるし、できないことは何をどうやってもできません。
例えばテンポの良いプラトニックな小説を書くのは得意ですが、臨場感溢れる濡れ場を書くのは永遠に苦手です。
模写やデッサンは修行で上達しますが、余白の取り方や色の選び方は永遠に下手です。
結局できないことは他人から丸パクしてます。
余白は漫画や雑誌から、色は適当なパレット集から、濡れ場はAVを参考にし、喘ぎ声は喘ぎ声メーカーから持ってきます。
真似してるうちに上手くなるかと思いきや何も上達しません。
センスのない人間は何を作ってもパッとしないので、需要を分析し自分の得意なものの中からウケそうなものを選んで作ることで数字を稼ぎます。
需要の分析は、ツンデレが流行ってるからツンデレを書くとかではなく、この界隈にはまだヤンデレが無いからヤンデレを書こう、みたいな感じです。
上手な人との競合は徹底的に避け、技量に関わらず評価されるブルーオーシャンを開拓します。
そうやって実力以上の評価を得ているのが現状です。
センスがないのを小手先のテクニックで誤魔化すのは恥ずかしいことだと思います。
全然英語できないのにTOEICの点数だけ良いみたいでみっともないです。
でもセンスを身に付ける方法がまるで分からないので、小手先の誤魔化しばかり上手になります。
センスってどうしたら身に付くんでしょうか。
みんなのコメント
センスっていってるけど、ちゃんと参考文献を見て要所要所を参考にして創作してるならそれでいいと思います。
元ネタが完全にわかる丸パクはだめですが、部分的に参考にしていろんなものからよせあつめて新しい自分の作品をつくるのはパクではありませんよ。
ないモノねだりはやめて自分の小手先を磨いた方が良いです
実力以上の評価を得ているということはセンスはあるはずです。
実力がないのに評価されるって普通にすごいことですよ。
例え方々からのアイディアを拝借したパッチワークだとしても
それらを組み合わせる能力があるんでしょうね。自信持って良いと思います。
十分努力して結果も出ているのに納得いかないのはご自身の信用が薄いのかなと感じ取れました。
センスは努力で全てどうこうできるものではありません。
周囲の環境、風景、情景等ををどのように組み、感じとっていくかの行動数で身に付くので、意図的に意識すると周りと比べてご自身のセンスが信用しづらくなってくるのでそれが重なると余計なことまで試行錯誤し迷い続けると思います。
それがいいといった方もいるので一概には言えませんが、そうでないなら余計なことは考えずに素直にご自身のセンスを認める事ではないでしょうか。
初めは誰でもどなたかの真似から入り、続けていくうちにご自身の中の感性が目覚めて行くことも...続きを見る
すごいわかる〜。努力で身につけてる部分ってどうしても自分の力で描いてる気がしなくて、でも思いの外評価されてちぐはぐになったりしますよね。でも周りから見たら評価されてるならセンスがあるとしか思われてないと思います。
センスがある人ってこだわりが強いような気がします。そのものに対しての愛情のかけ方がうんと細やかで「そんなところまで考えているの⁉」と、驚かされることが多いです。色んなところから拝借して作品をつくりあげるのも一つの才能だと思いますが、自分の内側にもっと目を向けて「自分がどんなものが好きなのか」「自分はどんな作品をつくりたいのか」「自分はどうなりたいのか」を突き詰めて考えていけば、おのずとセンス(感度)は磨かれるのではないかと思います。
難しいですよね、センス。
自分がセンスいいなーと思う人は色使いが派手な事が多いので、
自分がそういう絵が好きなんだと認識してます。
万人受けするセンスがいい絵は難しいけど、自分が好きな作品の傾向は研究できると思うので
何枚か見比べてみて共通点をさぐり、それを再現できるような練習をしてます。
センスを磨くというか、自分の描きたいものをハッキリとさせると
方向性が決まってくるので、漠然と「センス磨きたい!」と思うより少し現実的な
行動に繋がるかなという感じです。
そもそもセンスいい人って別に自分センスいいじゃん!って思ってないのでは?トピ主さんがセンスないと自称してるのもあくまで客観的意見ではないし……
小手先でできることは小手先でいいと思いますし、寧ろセンスってある意味受けてがどう見出すかみたいなところがあるかな〜と思います。
センスというのは、経験と知識と記憶に裏打ちされた直感のことです。
なので、経験や知識が浅い内はセンスがないのは当然です。
そして調べたり経験しても、それを記憶に留めておかないと意味がなかったりもします。
何よりセンスを磨くために必要なことは「良いものを知る」ことです。
良い小説を読まなければ良い小説は書けないし、良い絵を見なければ良い絵は描けない。
できればプロ、その中でも良い評価を得ているクリエイターから学び教材にすることが大事です。