「新作よかったです!推しってどうしてあの行動を取ったんですか?」...
「新作よかったです!推しってどうしてあの行動を取ったんですか?」←答えられない
みたいなことが通話中にあって、私って何も考えずに創作してるんだな…と落ち込みました
物語のキーとなる動きだったら理由があって答えられるけど、例えばAがBの隣に立ったら「なんで正面じゃなくて隣だったんですか?」みたいな質問です
私が愛のままに我儘に書きなぐっている節はあるのですが、もう少し登場人物のことを考えて深堀して創作すべきなのかも…と思いながらもそんな細かいことまで皆考えてるのか…?とも思います
皆さんは登場人物の行動や言動すべてに理由付けをして創作していますか?
みんなのコメント
すべてに言語化できるような理由は考えてないです
あったとしても「Bにとっては隣が自然だったから」みたいなレベルです
その人にとっては普通ならBは正面に立つような状況に思えたということなので、なんでそう思えたのかを考える方がいいと思います
自分の感覚がずれているか、書き方が悪かったか、もしくはその人の感覚がずれているか、その全部かもしれません
設定や理由付けを細部までちゃんと作り込むと筆が進むタイプなので、プロット段階でちゃんと全部設定してますね
自分がそういうのツッコミ入れるタイプなので、自分の設定ミスを見つけると凄く恥ずかしいので……
一緒だ~!!と思ったんですがコメント欄見てびっくりしました。みんなすご…
勝手に脳内で再生されてる映像を描いてるだけなので、意味とか問われてもわからないです…。良く言えばキャラクターが勝手に動いてくれる的な感じですが…。
上手側にいるのでこういう意味が~みたいなことも正直全然考えてなくて、精々この方が映えるな~ぐらいのもんです。
全くの無意識であれば登場人物が作品の中を自由に動いていた、ということになりますし意味があっての描写というのも練りこまれた作品で素晴らしいと思います。結末ばかりに気をとられこの瞬間(トキ)を楽しめないというのが一番よくないと思いますので脈略無く車に乗ってたり丘に登ってたりしなければそこまで気にされなくともいいと思います。
個人的には設定厨なので登場人物の動作やセリフは結構考え込んでしまいます。
すみません。
誰も突っ込んでませんが、気になったので失礼ながら言わせてください……
ultra soul!!!
「全部に理由がある」ってどのレベルなんだろう
隣か正面かって2択ならわかるけど、例えば「○○のシーンの時計が10時12分を指してる理由」とかもあるのかな
11分でも13分でもない理由が
もちろん意味があったり演出として特定の時刻にしてる場合もあるけど、ただの背景とか「早朝から電話があった」みたいな表現で出てくる時間のことだよね
確かにそこまでは確かな理由はないかも
「この時の○○の反応が優しさに溢れていて…」「この時のセリフが泣ける…!」みたいな感想もらって、「え?そうなの?」って思ったくらいに何も考えてないです
この時、このキャラならこうしそうだなーってしか考えてないので深いものなんてなにもないです
なので話浮かぶのも「あ!これ描きたい!」って急に浮かびます
話を練ると上手くいかないタイプなんだと思います
そんなに明確に言えるものならお話にしていないということもないでしょうか。
そしてそれは読む人が感じ取って決められるのがお話のいいところなのではないかと思いますので、明確な言葉にならなくても良いのではないかと思います。
国語のテストで、この時の著者や主人公の考えはどれかという設問で作者がどれでもない、と答えられずに困惑したという話もありますし。
さすがにすべてに理由はないですね…現実でも特に理由もなくなんとなく(無意識下では理由があるのかもしれないけど)何かを選ぶことってありますし
漫画だったら「この歩いてるコマでは右足を踏み出していた方がきれいに見えるから」みたいにメタ的な都合はありますが…
理論的な人は「そっちのコマから何メートル進んでるからこのコマでは左足が前のはず」みたいに決めてるのかもしれません
と、いうか動作や言動って思考と一致してるから意味が無い方がおかしくない?無意識って言うけどそれも性格や普段の行動から形成された慣習だからね
あまりキャラを掘り下げないで表面上のストーリーだけ描いてるとそうなるのかな
それやりすぎると逆にパターン化されて「設定を書いてる」みたいにならない?
自分が毎日着る服選ぶとき、何か理由があって選ぶ日もあればなんとなくの気分で選ぶ日もあると思うけど
割と細かく考えています。キャラの生い立ちとかから、こういう言動行動するよな、みたいな。
隣に座るか正面かも理由を付けています。まずその店がどういう店なのかを設定してるので、カウンター席のみの店かテーブル席しかない店か、(高級店でカウンター席しかないとか、大衆向けでテーブル席しかないのか、寿司屋みたいに両方あるのか)とか。
キャラが顔を見て食事したいから対面か、距離が近いのを求めて(体が少し触れたらみたいな下心がある時とか)隣なのか、自分の端使いや食べ方が綺麗じゃないからあんまり見られたくなくて無意識に対面は避けてる、とか……。
そういう細かいキャラ解釈を表現していくのが好きで、プロットと...続きを見る
皆さんコメントありがとうございます!
たくさんご意見いただけて嬉しいです。
おひとりおひとりお返事できず申し訳ございません…!
細かく考える方はその緻密な描写から圧倒的な世界観が繰り広げられた物語を作っていらっしゃるんだろうと思います!
私と同様に愛のバクダンを持って推しカプに臨んでいる方も、余程矛盾が起きていない限りは共に突き進みましょう!
私は右脳人間なので感覚的というか、なぜかは言葉にできないけど推しはこうするんじゃないかな?と思ったものを選んで描いていることが多いです。二次創作を始める前に数年考察し続けたので、その時の考察貯金を感覚で崩しながら描いているというか…
違う話ですが、自分が言葉にするのが苦手なこともあり、言葉にしにくい事や言葉で片付けたくないことを描いているので、描いたものをあとからあまり言葉で説明したくないなと思う気持ちもあります。
「なぜか聞かれても答えられないけどなんとなくいつもと違うメーカーのお茶を買ってみた」みたいなことって現実でもいくらでもあるし、いちいち理由考えてたら設定に縛られてしまう感じするけどな…
でもせっかく言及してもらえたなら、「もっとこういう描写をしたら隣に立つのが自然だと思ってもらえたかも」みたいに研究するのもいいですね
解釈を理論でしているか感覚でしているか、さらにそれが作者と読者で一致しているか、みたいな話ですかね
特に理由を意識せず感覚で書いていても読者にとってもそれが自然なら聞かれたりしないので、トピ主さんの場合は何か違和感があったのかもしれないですね
(キャラや状況の解釈によるものなので一概にトピ主さんが悪いとかは言えないです)
逆に作者なりのしっかりしたの理由があっても読者にとっては違和感がある場合もあります
自分も答えられないタイプですよ~!
ただ聞かれた時に脳内で、書いた推しに対して「何であの時ああしたの?」とは聞きます(聞けます)
聞いた上で本人が「何でだろうね」と言ってたら「何でだろうねって言ってました」ってなりますし、聞いて初めて「……嫉妬かも」と言われたら「嫉妬したらしいです!」ってなります