ID: VZA4qn2M4ヶ月前

自分の絵や創作に対する悩みについて。 Twitterに描い...

自分の絵や創作に対する悩みについて。

Twitterに描いた絵をアップするようになって、5年近くが経ちました。5年前に比べて格段に絵は上手くなりましたし、自分の絵柄が好きだと言えるようになったなどの、精神的な成長も感じます。
有難いことに、数は多いわけではありませんがフォロワー外の人に見てもらえてRTやいいね、フォローをしてもらえたり、同カプの有名な方からもいいねをして頂いた絵もあります。
本当にありがたくて嬉しい気持ちでいっぱいです。
しかし、今まで細々と自分が楽しむために絵を描いて「せっかく描いたし、下手でも良いからとりあえずTwitterに出してみよう!誰かに見てもらえないのは寂しいし悲しいけど、下手だしフォロワーも少ないからまあ仕方ない!」と言うよう心持ちでした。でも今、ある程度の反応を頂けて、まだまだですが自分なりに頑張って描いた絵ばかりです。
頂けた評価が自分の自信にも繋がりましたが、そうすると今度は「評価されたい」「いいねがほしい」「フォロワーを増やしたい」という気持ちが強くなってしまいました。最初はもっと絵に対して純粋と言いますか、楽しくて仕方ないという気持ちが先にありましたが、今は評価を気にしてしまって辛いです。

今現在、絵が描きたい!創作したい!本を出したい!と思えるジャンルに久々に出会えて意欲は高まっているのですが、楽しく創作していてもTwitterにアップすると対した反応も無くて「なにがダメだったんだろう」と思う毎日です。頑張って仕上げた絵が粗末に見えて投稿した後にツイートを消してしまった絵もあります。(線画は好きで気合が入るのですが、色塗りへの苦手意識が強く色を塗ると途端に駄目に見えるのでそう言った技術面の弱さも要因の一つかなとは思っています)

誰もが通る道というか、創作活動をする方々はある程度こう言った事で悩むと思うので私だけではないと思いますが、気持ちがどうも沈んでしまってこちらで吐き出させていただきました。
皆さんはどのように考え、気持ちを切り替えて創作活動をしているのでしょうか。また、何か技術面向上で良い取り組みなどがありましたら、合わせてアドバイスを頂けたらなと思います。長々とした文章で申し訳ありませんでした。

みんなのコメント

ID: vqzrcFbL 4ヶ月前

公園で野球をしている少年たちに、近所の老人が言います。
「これから毎日、ここへ野球に来たら小遣いをやろう。」
すると少年たちは毎日、野球をしに公園へやってきて小遣いを貰いました。
しかし小遣いの額は段々と減っていき、ついには「明日からはもう小遣いはやれん」と言われました。
それ以来、少年たちが野球をしに公園を訪れることはありませんでした。
実は、この老人は野球の球が飛んできて大切な盆栽が壊されたくなかったので、少年たちに野球を止めさせようと画策したのです。
最初は「ただ野球がしたかった」という動機が「小遣いを貰う」という目的にすり替わってしまった結果です。

モチベーションの刺激には内的要因と外的要因があります。
外的要因は薬物的であり、短時間で効力を発揮しますが、長期間保つものではありません。
手伝いを親に褒められる、テストで100点を取ったらお小遣いが貰える、SNSで評価して貰える、などなど。
公園野球では小遣いがまさにそうです。
これらは、継続して得られる分には効力を発揮しますが、それが途絶えたり右肩下がりになると途端にモチベーションに悪影響を与えます。
トピ主さんの場合は、SNSでの評価がこれに該当しています。

逆に、モチベを刺激する内的要因とは「達成感を得る」「自分で決断し(良くも悪くも)結果を得る」です。
例えば、コンテストで賞金を得ることは一見外的要因に思えますが、コンテストで受賞したこと自体は「達成感」となり、それは内的要因としてモチベを刺激します。
「自分の下した決断」であれば、それが良い結果でも悪い結果でも、次に繋げるための布石となります。
いま、トピ主さんには「小さな成功体験の積み重ねが足りていない」のかな、と思います。
これをするだけで自分に自信が持て、モチベも上がります。
そのためには、小さな目標(短・中期的な目標)を立ててみて下さい。

例えば、1週間に1枚は絵を完成させる。
毎日、5分でも1筆でも良いから原稿と向き合う。
アップする絵は必ず5RT貰う、などなど。
成功させることが大事なので、とにかく低くても達成できそうな目標で良いです。
それを手帳などに記録して見返せるようにして下さい。
達成することよりも、どちらかというと継続させることの方が大事です。
1ヶ月、3ヶ月経った時に「あぁ、これだけ積み重ねてきたんだ」と分かりやすいように。

親はいつまでも子供を褒めません。
だからこそ、子供は自分で自分を褒めることを身に付けることで自立できるんだと思っています。
そして、こまめに目標を置きステップアップしていくことが成長なのかな、と。

ちなみに私の場合は、「イベントに出る場合は新刊を用意する」です。
当たり前のようですが、ひっくり返すと「新刊が用意できそうにないイベントには申し込まない」です。
増えていく自作の本をコレクションしている感じです。

技術面の話ですが、私は「この絵、上手い!」と思った絵を、自分だったらまったく同じように描けるかどうか頭の中で工程をシミュレーションします。
構図、アタリのラフは?
下書きした時に、髪の細かさや服のシワはどこまで書き込む?
ペン入れでこの線は出せる?
下塗りやパーツ分けは?
着彩の時に、同じような色や表現をする?
仕上げにはどんな効果や加工をしている?
と、工程を想像しながら頭の中でトレースしていきます。
すると「あ、ここ今の私には無理だわ」って箇所にぶつかったりします。
そういうところをピックアップしていって、苦手なところを潰していく、という感じです。
私は今、髪やヒラヒラした服の表現がイマイチなので、そういうところに取り組もうと思っています。
たまに「この人の頭の中はどうなってんだ…?」って作品や作者と出会いますが、そうなるとそれは「天才の真似は出来ん」と素直に諦めてしまいます。
 
あれこれ偉そうなこと言っていますが、自分も意識しながら実践しているに過ぎず、まだまだ半端者です。
一緒に頑張りましょう!

ID: トピ主 4ヶ月前

トピ主です。コメントありがとうございます。
とても丁寧な文章且つアドバイス、本当にありがとうございます。読んでいて、たしかに私には成功体験と言いますか小さな積み重ねが少ないように思います。どうしても、自分の気持ちが先に先に行ってしまって、今の実力と理想や目標がバラバラになっているのかもしれません。
技術面での取り組みについての回答もありがとうございます!とても参考になります。1日で上手くなるわけもないですし、小さな積み重ねを重ねて数ヶ月後に見直した時に「ああ、やっていて良かったなぁ」と思える自分に出会えるように頑張りたいです!!
VZA4qn2M様、丁寧な回答、誠にありがとうございます!気持ちが前を向いてきました!

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