海外のBL実写作品は日本よりも二次創作に寛容なのでしょうか? ...
海外のBL実写作品は日本よりも二次創作に寛容なのでしょうか?
微笑みの国やキムチの国やラーメンの国などさまざまな国にBL実写作品がありますが、作品によっては公式でファンアートのハッシュタグを作ったり中の人がコメントしていてかなり驚きました。
(日本でもOLなどは支部でファンアートのコンテストがあった記憶がありますが)
もちろん公式以上のスキンシップ(グロや18禁やディープキスなど)は隠れるべきだと思うのですが、
公式でキスしていれば普通にキスの絵を載せている方も多いです。
今までBL実写作品にハマったことがなくてこんなに隠れなくていいのかと戸惑っているのですが、郷に入れば郷に従えと聞きますし界隈の人たちと同じようにオープンで良いのでしょうか。
みんなのコメント
そのジャンルの決まりに従えばいいのでは
ラーメン…隣の国は政府でBLを禁止してオープンではないし界隈の決まりがかなり厳しいですよ?
そうですよね。明確にマナーは定められてはないのですがたぶん俳優さん本人の妄想でない限りはドラマ内の公式CPならOKみたいな風潮はあります。
私の好きになったドラマはラーメンの国のものではないのですがよく二次創作が流れてくる気がしたのでてっきり緩いのかと思いました…すいません。
タイと韓国の実写BLファンダムを見ているとrpsの概念が浸透していないのを感じます
良くいえばおおらか、悪く言えば無秩序な界隈なんです
そして海外のBLはLGBTカルチャーと共に発展してきた歴史があるので、社会的に受け入れられやすい雰囲気があります(ただし中国は除く)。
そこらへんはジェンダー研究者の方が既に詳しく解明していますので、興味がありましたら何冊か研究書を読んでみるのがいいでしょう
rpsは実在の人の創作だと認識してるのですが、ドラマのキャラクターも含まれるのでしょうか…?
海外の歴史も関係しているんですね…研究書興味があるので読んでみたいと思います。ありがとうございます。