私が驚いたエピソードを書きます。
万札を段ボールに投げ込む大手サークル(これは有名ですね)。双子設定でサークルをしてたが実は嘘で一人っ子だった作家さん。(なぜ設定を？)nmmn二次創作BLやっていて公式グッズのデザインに抜擢された作家さん。
誕生日はクラブやライブ会場を借りて大勢(流行CP内全員総出クラス)でパーティー。
合同誌には必ず手書きの対談(結構面白い)。

などなどです

当時高校生で旬ジャンル壁だった人。
同人やってる事は友人や家族に内緒だったため、売上げすべてを普通通帳に入れたまま放置。その額、数百万円。
数年後、普通に結婚して家を建てようと資金繰りをしたが、その数百万のことは言い出せないまま……頭金にすればすごく楽になるのに…というのを見た

某商業作家さまの同人ファンクラブに入ってました。
商業誌と見紛うばかりの同人誌、キャラ絵の人形焼？みたいなものを買ったこともあります。
めちゃくちゃ儲けてらしたんじゃないかなあ…地方住みなのでイベントには行ったことはありませんが、とにかく彼女の描く世界観が独特で興味深かったので、バイトもできない10代のお小遣いの少ない時期に自分としては少なくない金額を注ぎ込みました。
今となっては懐かしい思い出です。

きいた話です。
「お茶会」（なつかしい…！）かそれよりさらに大きな会かはわかりませんが、超超超大手の二次創作作家さん2名が、自分たちがかいているBLカプの声優さん（アニメ化している作品だった）ご本人たちをその会にご招待したそうです。
アフレコしてもらったのかな…？
当時の少年役なので声優さん2名は女性でした。