質問ではなく嬉しかったことだけれど つい最近、オンリーイベント...
質問ではなく嬉しかったことだけれど
つい最近、オンリーイベントに初のサークル参加してきた。
フォロワー数は500程、ただし、フォローも似たような数なので、Twitterでの訴求力はない。
pixivはこちらの不手際により直前で抹消されたため、作り直した結果フォロワー二桁。
成人向け漫画というブーストはあるものの、一次創作。
何とかオンデマンド印刷したものの、勘違いしていて通常の漫画形式なのに左開き。
しかも出来上がったものの仕上がりはほぼコピー本。
ページは本文20ページもない。うっすい仕上がり。
なので、赤字ではあるけど、一冊300円にした。
更にギリギリ完成させたため、表紙はTwitterに載せたものの、最初数ページのサンプルを載せてなかった。
こんな絶望的な状況でいざ即売会に参加したんだ。
ネットで調べて、30部。
売り切れた。
即完売、と言うわけではなかったけど、閉会前一時間前には完売した。
なぜ売り切れたのか。多分エロブーストとサークル配置運に恵まれたからだと思う。
今回初参加だったのに壁配置だったのだ。何故かは未だに解らない(緩衝材?)
今回即売会に参加して嬉しかったのは、まず自分の本をお金を払ってでも欲しいという人がいることを肌で感じられたこと。
特に、一番最初に自分のサークルに来て買っていってくれた人がいたときには嬉しさで震えそうになった。
あと、中身を見た上で買ってくれた人。上記した通り、かなり読みにくい作りであるのを確認したうえで買ってくれたのは、本当にほしいと思ってくれたからなわけで、それが解ったのも対面販売だからで、通販では解らない嬉しさだったんだろうな、と思う。
結論、また参加したいと思った。
Twitterで自分より若くて絵が上手い人がャッキャッ楽しそうなツイートがTLに流れて来るのをみるたびに
自分にはゴミのような価値しかないと思って落ち込んでいた心が満たされた。
次は同じジャンルのオンリーイベントで規模が大きくなるものがあるのでそれに参加したいと思う。
刷る個数は50,いや100にしてみても良いかも?名刺とかポスターも作って展示してみよう!と少し調子に乗ってしまってる。
本当に楽しかった。