新刊の公開方法について 長編(Rー18)を書いています。ですが...
新刊の公開方法について
長編(Rー18)を書いています。ですがほぼほぼ健全でRー18部分は最後だけ(全体の1、2割)です。なるべく多くの人に読んで欲しいし、かつ特殊装丁のため単価を下げるためにもそこそこ刷りたいです
①全文公開+紙で欲しい人向けに刷る
②健全部分のみ公開+R18部分のみ書き下ろしにする
③普通の本のようにサンプル部分のみ公開
④その他
だとどの方法が一番紙本を買いたくなりますか?
普段R18ばかり書いてるので②だとそもそも読まれないのでは…という心配もあります。
みんなのコメント
①は全冊無条件に買う人だと本も欲しくて買うけど、より買いやすいのは②と③かな
何か話が読みたいからチェックしてる時と何か本を買おうと思ってチェックしてる時があるけど、②は買う気ない時にもそこだけでも完結してるならと読んで、本でおまけが読めるのか!とまんまと買う時がある
経験則だと②にして読んだ人に対して欲しいかどうかアンケートとると部数読みやすいし、ワンチャン界隈で感想ツイートする人が多くいたりなどすると部数伸ばせる
特に二次創作長編小説は「ウェブでも読んだけど紙でも欲しい」と思ってもらいやすい気がする。後日談のR18があれば余計に
でもなぜか②を嫌う人は多くて(特に小説書き手)、サンプルほぼ公開とかマナー違反(?)みたいなこと言ってくる人がいる可能性がある
そういう謎の声を無視できるなら②がいいんじゃないかなあと思います
謎の声に心を折られる可能性があるなら無難に①がいいのではと
③がいい気がします。
②は一見エロで釣れると思うかもしれませんが、エロシーン少ないのならエロはその本の売りではないのでしょうし、エロ目当ての方はそもそも買わないでしょう。
エロじゃないなら需要ない!!って意味じゃなくて、エロで釣る必要はなく普通のサンプルの出し方で欲しい方は買ってくれる、という意味です。
エロで釣った、のような変な目で見られる危険があるかつそこまで効果的じゃなさそうな②はちょっと危ないかな・・・と個人的に感じてしまいました。