ありますあります！この方の作品素敵だな、萌え語りしてみたいなあと話しかけてもすごく失礼な態度を取られ（あら、あまり好まれてないのねなるほど～残念だなあ）と思っていた人がいて、自分が大手絵師さんと合同本出した直後にルンルンで話しかけてきて仲良しぶってくる人がいました笑。分かりやす過ぎて、笑いましたね。

トピ主さんの場合は、しっかりと技術の向上を界隈が認め始めたということですのでそこまで悲観することはありません。逆を言えば、向上したことによって上手い人との交流の切符を手にしたということです。これは手のひら返してきた人と同じことをしろと言っているのではなく、より良い環境に行って充実した創作ライフを送ることができるという感じで捉えてください。

上手い人と交流することによって優位を保てるからでしょ！と他人は考えやすいです。そういう次元ではないんです。自分はTwitterをはじめたとき話しかけてくれたのは交流中心の方ばかりでした。もちろんコミュ力が高くどこの誰ともしれない自分と仲よくしてくれたことは感謝しています。しかし、交流に時間使ってるのでその方々の作品力はそこまで高くありませんでしたし、交流によって他者に疑心暗鬼を抱き常に色々なところで揉めているのをハタから見ていました。萌え語りに対してもそこまで魅力的には感じられませんでした（失礼ですみません）

自分もいくつか作品が界隈で当たり、現在は中堅大手さんと気軽に合作ができるくらいのところに行くことができました。そこで気づきましたが、彼女たちは多くの人から注目されているためリスクヘッジを心得ています。表でベタベタするのではなくDMなどで必要最低限の交流をこなされます。そして合作する際に感じたのはやはり発想力が優れています。作品が魅力的なので当たり前なのですが、本当に凄いんです。すごく、刺激を貰えこちらも頑張ろうと思えます。

と自分語りすみません。人間不信におちいる必要はないとお伝えしたかったんです。人間は、とくに女性は「そういう生き物です」個体としてどうしても弱いので力を持つ人に縋り、そうでないものを相手にしない傾向が男より強いんです。そういうもの、と把握すれば怖くないんです。そして地位や立場が変わってもかわらずに接してくれる人も探せば必ずおられます。

技術があがれば接する人間関係が変わる、かつてを知っていた人が足を引っ張ってくる（私は３度ほどそれに遭遇しました笑）それでも、自分は創作が好きだから楽しもうと思ってます。トピ主さんがとにかく不安に苛まれ壁打ちになりたいのでしたらそれはそれで構わないと思います。趣味なのですからどうぞ、自分が一番楽しめる道を選んでください。

長々と失礼しました。