ああ～私も立ち位置は違うけど同じような事で自己嫌悪に陥るので共感します。
本当、何なんでしょうね、この根拠のない自惚れは。自分の性格が嫌になる事もよく有ります。
人は人、自分は自分で楽しませてもらえば良いじゃないかと日々言い聞かせるようにしているのですが、どうにもままなりません。
今のジャンルは書き手が片手の数くらいなので比べる人が少ない故か、ブクマの数などがすごく気になってしまいます。
私にもフォロワーさんはいて下さるし感想を頂ける事も有るのに、これ以上に何が不満なんだと言い聞かせてもどうにもなりません。
どうして自分が１番じゃないとモヤモヤしてしまうんでしょう。思い上がりも甚だしいなって自分で思います。
何もアドバイスになっていませんが、似たようなのがここにも居ますよとお知らせします……。

トピ主さんのような思考を持たれる方から直接嫉妬を含めた嫌がらせを受けた者です。言い回しがキツかったらすみません。トピ主さんは決して思ったとしても直接相手にぶつけることはなさらないと思います。そこはすみません。

私は両刀でどちらも界隈の水準以上の評価を貰えています。そして大手で商業をやっている絵師さん達とも繋がりがありコラボやファンアートを貰ったりなど一般的に見ると華やかな創作活動を送れているように見えるタイプです。そのため主に字書きの方から好まれていませんし相互絵師に対して「あの人嫌いだから関わらないで」など数回言われフォローを外されたりブロックもされてます。全て字書きさんからです。わかりやすいなと思います。

それに対して、私は（なんだこの人めんどくさいな）の感情はありますが創作を辞めようと思ったり凹むことはありません。勝手に同等または格下だと思い込み私のことを知りもしない状態で勝手に判断して羨ましがったり足を引っ張る人に対して心を痛めても意味がないと思っているからです。嫌がらせをしてきた人は全員あいさつ程度、下手したら１度も関わったことがないという始末という理由もあります。

逆に同じように大手さんと楽しくやっている人に対しては負感情は抱きません。まず、上手な人と付き合うにはその本人にも実力がないと成り立たないことを知っているからです。よくある「擦り寄りしやがって」ってのは思い上がり、思い込みが多いです。自分が相手にされなかった経験があるからこそ抱く感情だと思っています。ですから誰かが大手さんから恩恵を受けていても「この方には何かしら魅力があるのだな」と思う程度です。あと「こんな素敵な絵を寄稿してもらって、この方きっと嬉しかったんだろうなあ～」という微笑ましい気持ちが芽生えます。

どうしたらこういう思い上がりを無くせるでしょうか＞
他人と自分の境界線をしっかりと引くことかと思います。同じ原作、推しキャラを使っていても創作者自体は全く異なる環境を生きてきています。トピ主さんが「オタク歴は長かったですがちゃんと創作活動し始めたのはここ2年」と言っているように人によって経験年数が違います。だから作品のクオリティ、作風、評価が違って当たり前なんです。

トピ主さんが思っている感情は
「同じクラスで同じ部活なのになんで私はあの子みたいに部長やレギュラーの先輩たちから可愛がられないんだろう」に似ています。

外見が可愛らしいから、愛嬌があるから、気遣いができるから、技術が卓越しているから。様々要因はあります。でもトピ主さんは過程を見ずに結果だけを見て自分と比べてモヤモヤしています。そして「今の評価ですらきっと十分過ぎるものなのに」と謙遜するふりをして濁す。評価されたいという想いは決して悪いものではありません。持っていることで向上に繋がるからです。

私は上手な人の近くで創作活動を行い刺激を受けながら切磋琢磨したいという気持ちが強いので、そのための努力は惜しみません。足を引っ張られても相手や苦手な人に同じことはするつもりもないです。ただひたすら、技術を向上させることに時間を使っています。評価は己の指標のために使わせていただきます。感想は全力感謝、次に活かします。

最後に
どうしたらこういう思い上がりを無くせるでしょうか＞
文面を拝見した限り、トピ主さんでしたらご自分で納得できる答えを見つけられると感じました。同じ色の空でも考え方が少し違うだけで感じ方が変わります。

トピズレになっていたらすみません。

評価されてる人がなぜ評価されているか分析されるのも一つですよ。嫉妬の原因の理解です。
嫉妬の力を自分の伸び代にするための考え方のご参考に。
(考える際、ポストイットやマインドマップを使ってみると思考が可視化、整理されます)

まず、誰がなぜ評価されているかを考えます。以下、一例です。
旬ジャンルである、拡散力の高いフォロワーがいる、定期連載(定期更新)している、大衆受けする共感性の強い作品を作る、コミュニケーション力が高い、広報的な努力、自作品のプレゼン力が強い、画力が高い、文才がある、センスがある……など。

上記を書き出し、自分で解決できるか否かで振り分けます。
拡散力のあるフォロワー→他者をコントロールできないので否
旬ジャンルである→同上
画力が高い→努力で自己解決できる

これを踏まえ、自己解決できることのみ、改善案を考えます。
その時に評価されてる人の強みの分析もします。
嫉妬の気持ちで直視したくなくなるかもしれませんが、その羞恥心や苦しさを自覚し、乗り越えていくたびに必ず強くなれます。

一例として、私が共感性の高い作品〜を取り上げて、マインドマップ風に広げて解決案探す例にしてみます。

Aさんの作品は沢山感想のコメントがついていて、評価されており、人気だ→作品は共感できる要素が多かったため、Aさんの人気や評価の最たる理由は共感性の高さであると仮定→自分の作品は共感性があるか見直す→可もなく不可もなかった(or人を選ぶ設定ばかりだった)→共感性を高めよう→この作品における共感(ジャンルにおけるニーズ)を探る。市場調査→共感を狙った作品を制作してみる

みたいな感じです。
一例なので分かりにくいかと思います。すみません。

こうして嫉妬の理由を整頓し、できることはやる。
できないこと=他者の存在が必要なこと。これは考えない。
他者はコントロールできないです。自分が変わるしかありません。
やりもしないのに嫉妬するだけでは気を病むだけです。
嫉妬の原因を自分で整頓して、できることとできないことを認識しましょう。
創作ができるって素晴らしいことなのでトピ主様は行動されていて、すごいです。偉いです。
筆を取る人間はひとにぎりどころか、本当にひとつまみです。稀有です。
努力しても、しなくても自由ですし、諦めるのも時には大事です。
嫉妬が悪い方へ向かうなら、嫉妬は創作の敵になります。
やっつけるヒントとして、敵を分析しましょう。実は心強い味方になるかもしれません。
分かりにくい文章で申し訳ございません。
お身体に気を付けて、トピ主様の創作活動がより良くなりますように。

「身の丈に合わない」とか「思い上がり」とかそんなこと思わないでください。トピ主さんが心血注いで書いた作品は紛れもなく宝物ですし、そんなトピ主さんの小説が他のどの小説よりも大好きだと思っている読者さんが必ずいます。

羨ましく思っちゃうのは誰にでもある感情だと思います。たとえ自分が神レベルの字書きと呼ばれる人物でも羨ましいと思う気持ちはなくならないんじゃないかな…

ブクマ数とか数字で見えるものって比べがちですよね。でも評価は必ずしも作品の良し悪しや人気度で決まるわけじゃありません。

交流が上手い人、顔が広い人は仲の良い人たちが拡散するのでより多くの人の目に止まります。ビジネスと同じでいくら良いものを作っても多くの人に知られていなければ売れません。自分の知っている人が「これいいよ！」と言っていたら「お、じゃあ読んでみようかな」という感じにもなりやすいです。

大手と仲良く…も同じく交流ありきなところがあると思います。大手と呼ばれる人でも気軽に交流したい、とか同じ性癖の人と語りたい！と思っている人もいるので、何かのきっかけで案外仲良くなれたりします。そして仲良くなると感想も言いやすくなりますし、ファンアートも描きやすくなります。

かくいう私も嫉妬に狂っていた時期がありました。同じ字書きである方の作品が読めないほどに嫉妬していました。でもある時、ちょっとしたきっかけで仲良くなった方がいて、そこから交流が広がり、仲の良い方に認めてもらえたことで自分を認めることができるようになりました。狭くなっていた視野が広がって他人を認めることもできるようになりました。

私は当時自分が何にもやもやしているのかを書き出して、どうしたら解決できるかを自分なりに分析して考えていました。自分がどういう風になりたいかを明確にして、その為には何をすれば良いかを考えたりすることも心のもやもやをすっきりさせる方法のひとつかもしれません。

トピ主さんが楽しく創作できるよう応援しています！