乙女ゲーをやっていたのですが攻略対象が落ちていく過程は好きなので...
乙女ゲーをやっていたのですが攻略対象が落ちていく過程は好きなのですが完全にこちらに気が向いてしまったら途端につまらなく感じます。
感動のハッピーエンドもただダルいだけで、それまで魅力的に見えていたキャラがどうでもよくなってしまいます。
それと同じで二次創作も推しカプがくっつくまでの過程が好きで両片想いとかのほうが萌え、もともとくっついてる設定でただやるだけの話より人気がある気がします。(エロを見たいという理由で後者が好きなのはわかるんですけどそれは別としてあくまでストーリーとして)
みなさんはどちらが好きですか?
同じくくっついてしまうと冷める(とまではいかないけど両片想いが実るまでが一番楽しい)人はいますか?
みんなのコメント
私もそうですね。何かしら落ち着くまでの過程が好きです。付き合ったその後も、何かしら試練があって関係性が変わっていくお話が好きです。
くっつくまでがやっぱり好きです。例えば恋人同士になった後も、きちんと問題が浮上してストーリーが盛り上がるのであればいいのですが…どうしても単調になってしまいがちな作品は眠くなります。
わかります。
二次創作に限らず全ての創作物において、片思いから両片思いまでの成立するかどうかはっきりしない間までがピークで、くっつくと冷めるというか気持ちが落ち着いてしまう。
キャラが嫌いになるとまではいかないけど、あんなに好きだったのに急激に冷めるからちょっと罪悪感もある。
ゲームだと最後の分岐ルート入ってしまうと後はノルマというかちょっと作業ゲーに感じてしまいますね。他キャラの友情エンドも決定的になるのでなおさら。
同時進行している間が一番楽しい。
くっついてからも色々あるのはストーリーとして楽しめるものの、両思いになるまでほどの熱意は持てない。
むしろ恋愛絡まない仲間...続きを見る
私はくっついてからのマンネリや行き違いを乗り越えて仲を深めていくのが大好きですが、色んなコンテンツを見ていても少なく思います。
世間的にはコメ主様のように片思い→両思いが好き!という方のほうが圧倒的に多いと思います。
たしか「カエル現象」みたいな片思いしてる相手に気を向けられたら萎える心理現象があったはずです
やり残したことの方が興味をそそられるみたいな話もありますし、くっついてないほうがアレコレ注目したくなって楽しいのかもしれません
私は両思いになるとその状態を壊したくなくて逆に妄想ができなくなるので、片思い状態でてんやわんやしてるのが好きです!
トピずれかもですが、自分は告白イベントを断ることができる乙女ゲームにハマりやすいです。
最高潮の盛り上がりを見せるシナリオの最後の選択肢で普通それは選ばないでしょって感じの言葉を選んでそこから葬式のように沈んでいくのがすごく好きです。
ハッピーエンドよりずっと刺さるのですがこういう遊び方をしている人にあんまり会ったことがなくて…少数派なのかな…って思っています。
付き合うより付き合う前が好きですし、好感度MAXまで持っていって向けられた好意を踏みにじるのが好きです。
横ですが、わかります!
敢えて告白断るのもちゃんと選びます。
ハピエンより先に選ぶかどうかはキャラによりますが。
選択肢が複数ある以上想定内で作ってると思ってたのですが、意外に少ないんですかね。
誰かに話したことはなかったので少数派かどうかなんて考えもしなかったです。
全会話埋めるにはそういうのも必須ですし。
申し訳ないと思うキャラもいればむしろ断った後の反応が積極的に見たいキャラもいる。
相手が冷たくなるのもありです。
両片思いが実るまで、大好きです!そこに至るまでの喜怒哀楽がたまりません。
もちろん自CP成立が大前提なのでくっついてからも大好きですが、両片思いの二人は一際の魅力があると思ってます。
私も実るまでが一番楽しい派です。
焦らして焦らしまくっていると更に嬉しいです。
自分は乙女ゲもやる程ノマカプ大好きだけど、こんなんだから少女漫画は合わないんだろうなと常々思ってます。くっ付いてからの物語の方が長い印象なんで。
昔はくっつくまでの過程が好きだったんですが、年取ったのか今はくっついたあとの感じが好きです。なのでエンディングで最高潮みたいな感じです。ニッチかもですが乙女ゲーとかなら続編で前作のカップルのその後で喧嘩とかしてるのを今作の二人がなんとかするみたいなサブエピとか滾ります。
昔話のシンデレラとか姫系の子がその後別れて…とか相手に対して不満があってみたいな誰に需要あんの?みたいな話のほうが最近は好きです。