推しカプの片割れが大嫌いになりました。
でも原稿の締切があるので書かないといけないのですが、モチベーションが死んでいてしんどいです。

身バレ防止のため一部フェイクを入れております、ご了承ください。
とあるnmmnジャンルで活動している字書きです。タイトルの通りで、推しカプ(以下ABと表記)の片割れであるBのことが大嫌いになってしまいました。

嫌いになるまでの経緯についてなのですが、
推しカプAとBはとある芸能グループで同じメンバーとして活動しています。私は芸能人として活動しているAとBのことを、それぞれひとりの芸能人として応援していて、二次創作をする前からAとBのふたりのファンとしてイベント等に足を運んでいました。
そんな中AとBのふたりだけのコンテンツが新たに始まり、そのコンテンツを履修しているうちにAとBの関係性に目覚め、鍵垢でABのBL二次創作を書くようになりました。
でも去年の年末あたりから、Bを応援していて｢は？｣と思うような言動や行動が多くなり、Bに対して不信感が募るようになりました。ファンの前で仕事に何時間も遅刻した話をしたり、共演している人を貶すようなイジりをして笑いをとったり……他にもここには書ききれないくらいのこと、それは芸能人としてどうなんだというくらい無神経な発言と行動を繰り返していて、段々Bに対しての好きな気持ちが冷めていくのを感じていました。
そんな中、つい最近ABのふたりだけのコンテンツが突然のサービス終了を迎えてしまいました。Bに対して不信感は強くあったものの、私はそれでもABの関係性とABのコンテンツだけは大好きで何万円もお金を落としたりしていたので、突然の終了に自分の全てが空っぽになってしまったような感覚になってしまいました。このコンテンツだけは、ABだけは大好きだったのに突然供給がなくなってしまい、二次創作をするモチベが皆無になってしまいました。

今現在、AとBはそれぞれソロで活動していますが、Aがたくさん仕事があって活躍しているのに対し、Bは仕事は激減してほとんど本業の仕事をしておらず、たまに本業じゃない活動をしたかと思えば、前よりさらに酷くなったのか他人を見下すような無神経な発言や身勝手な行動を繰り返し続けています。ABの絡みも今となっては殆どなくなってしまいました。(相変わらずABの仲はいいので供給ゼロではないんですけど、前よりは格段にABを見られる機会は減りました)

こんな状態になってしまい、正直今Bのことがすごく嫌いになってしまったので、ABの二次創作をすることが苦痛で仕方がないです。
できることならAB創作垢も消したいなとか考えているのですが、実はBのことを嫌いになる前にAB界隈で少人数のオンライン即売会が開かれることになり、それに参加して本を出すと決めているので、こんな状態でもABを書かなきゃければならないし離れることができません。当時はあんなに気が狂ったように書いていたABに対しての情熱が、今はもう風前の灯火のようにほぼ消えかけています。
二次創作ってこんな苦しみながらするものではないはずなのに、今もうABを書いていても何も楽しくなくてしんどいです。私が好きだったBはもういないんだよな、と思うと文字を打ち込む手が止まってしまい作業になりません。

原稿中に推しカプの片割れが嫌いになってしまう、という経験をしたことがある方はいらっしゃいますか？
正直精神的にも限界なのですが、オンリーに参加する以上今書いている話を書いて原稿を完成させて本を出す、ということだけはしなければならないので、こんな状態でもABに向き合って書かないといけません。
なのでこういう状態に陥ってしまった時どうやって乗り切ればいいか、解決策/考え方/気の持ちよう などございましたらぜひご教示いただきたいです。
人生で同人誌を出すという経験をしたことがなく、今回が初めてなので困っています。
モチベーションの上げ方を教えていただきたいです。

すごく切実です、悩んでます。
長文失礼いたしました。