出かけます💃！
事情があって外出できなかったらすみません。

人間の脳は1つの作業を続けることに酷い苦痛を覚えます！同じ作業を長時間続けられる特性の方もいますが、大抵の人は無理です。
集中力が持たない、何も思い浮かばない、筆が進まない、眠い、だるい、時間だけが過ぎてゆく……という場合は確実に脳が疲れているので、ゆっくり寝て脳を休ませてあげたり、別の刺激を与えてあげる必要があります。

よく『脳に新しい刺激を与えないといけない』という言葉を『いろんな作品をインプットしなくてはいけない』と解釈する作家さんがいますが、そもそも脳が疲れているときは今続けている分野と同じものを取り組むのはあまり良くないです。特に漫画や小説は働かせる五感が少ないので、別ベクトルの刺激を与えた方が脳が喜びます。

外に出て買い物をしたり、行ったことのない場所を散歩をしたり、素敵な内装の店、料理の美味しい店で外食したり、オシャレをしたり、美容院に行ったり、プールで泳いだり、子供みたいに大型公園で遊んだり、遊園地に行ったり、友達と会話したり、1日限定の激短単発バイトで働いたことのない業種の仕事を知ったり……そういう身体を使った刺激を脳に与えてあげると良いと思います。

もちろんインプット不足で書けない人もいっぱいいるし、他人の作品から影響を受けることは創作活動の肝ですが、トピ主さんの場合は小説以外の刺激を受けた方が前に進めそうだなと思いました！
参考になれば。

うーん、集中力が怪しいということであれば、まずはフィジカルとメンタルを整えるかな……と思いました。
食べる、運動する、寝る、です！

それはそれとして、の話なんですが……
トピ主さんは、実は、動作が書けていないのではなく、丁寧に書こうとするあまり、別の袋小路に入ってしまってるのかなと思いました。
一旦この「セリフと動作」だけの状態で最後まで進めてしまうのがいいかもしれないです。それから軽く推敲して、足りない描写を補っていくといいのでは……？

勝手ながら例文を拝借します。
--------------------
「具合が悪いなら少し横になったらどうだ？」
「そうだね。そうさせてもらうよ」
　Bが寝台に入るのを見届け、僕は部屋を出た。
--------------------
これでストーリーは繋がると思います。

例文の単調さ・くどさの正体は、「僕が」の連続よりも、文章の意味の重複が起こっているからではないかと思います。ある程度は台詞で状況を説明できているのに、地の文で説明を被せてしまっているんですね。
意味が重複する文章が前後に詰まっていて、なんとなくモタモタしている印象になってしまいます。地の文の指示語（「それ」）もなるべく削る方向で考えてみるといいと思います。

さて、こうして文章をシンプルにすると、どういった描写が足りないか、なにを付け足せばいいのかが少しわかりやすくなりませんか？
AがどうしてBに少し休むよう進言したのか、Bは寝台に入るときどんな足取りだったかなど、描写できることが少し見えてきませんか？

このように、一文ずつの役割を考えながら文章を推敲していくと、描きたいものが見えてくる気がしました。
（添削トピでもないのに申し訳ありません。ご不要でしたらこのコメントは削除いたします）