3D素材の輪郭線検出について、クリスタのLT機能ではなく 3...
3D素材の輪郭線検出について、クリスタのLT機能ではなく
3Dソフト側の輪郭検出機能やノンフォトレンダリング機能で
絵作りをされている方はいらっしゃるでしょうか。
古い記事ですが、クリスタの使い方相談掲示板みたいな
所で回答者の方が会話の流れの中で
「クリスタの輪郭検出機能は精度が甘い所があるみたいだし、
可能なら3Dソフト側の輪郭検出機能を使った方がきれいに
(輪郭線が)出るかも知れません。」といったことを話されて
いたことがあり、いろいろ気になってしまってまして。
添付した画像はトピ主の方でもその辺確認したくて
作ってみたサンプル画像といった所です。
#1~3の輪郭線は全て3Dソフトで輪郭線検出機能の
設定項目をいじらず素の状態で出したものです。
#2は1をベースにグレースケール原稿を意識して陰影を
入れたもの、#3は同様にモノクロ原稿を意識してペンタッチの
再現ができそうなハーフトーンシェーダをかけたものです。
個人的な印象として、#1は後加工前提ならアリ。#2と3は
細部に不自然さは残るけど少し縮小して背景小物用として
ならそのまま使えそうな感じの仕上がりに見えるし、効率優先
ならトレスする必要すらなくなるのでどんなものだろうかなと。
(効率優先が行き過ぎると、「生成AIでよくね」になるので
匙加減が難しいな、とも思うけど)
過去トピも調べましたが、LT機能の使いこなしについては
いくつかトピがあったものの、3Dソフト側のこの種の機能に
ついて深堀したトピは見当たらなかったので雑談半分の
つもりでトピ立てしてみました。
よろしければお手すきの時にでも書き込みいただければ
幸いです。

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