それこそ、他の方の作品を見て覚えたほうがいいと思います。 解説書ではなく、しっかりした作品を見た方が覚えると思います。 どれが分かりやすい作品かは個人差がありますが、 自分が作りたい作品に似た作品を選びましょう。
上の方と同じで、教科書的なものを探すよりも他の方の書くものを沢山読んでインプットを増やす方が大事だと思います。 大学で文学部を出た作家よりもそうでない作家の方が世の中には多いです。小説の書き方を教えるスクールなどはいくつかありますがそこから作家デビューするような人はまずいません。 周りの二次創作字書きさんで人気のある方に話を聞いたことが何度かありますが参考書のようなものを読んだことがある方は少なく、読んだことがあるという数名の方も役に立たなかったとおっしゃっていました。 私も過去にその手のものを読んだことはありますが、それを読む時間があれば原作をもう一度読んだ方がよっぽどためになりました。 二次創作であれば、原作の読み込みとキャラ分析が1番力になりますよ。 そのキャラの性格や行動原理、バックグラウンドをきちんと理解しないとどんなに小説の書き方のノウハウを知っていても無意味です。トピ主さんの言う「この感情の変化…… 物語を動かすために無理やり作ったみたいだ……」状態を回避するにはキャラクターへの理解を深める以外にありません。そこは小説を書く技術とは関係ない部分ですが面白い二次創作を書くための根幹となる部分です。ここが疎かになってしまってはどんなに小綺麗な文章が書けるようになっても読者の心は掴めませんし、逆に文章が稚拙でもキャラ解釈がしっかりしている方の作品は面白いです。
過去トピですが、こちらが参考になると思います。 https://cremu.jp/topics/965
まとめての返信で失礼します。 コメントくださってありがとうございます。 解説書よりも他人の作品や原作を読むことが大事、肝に銘じます。参考になるトピックのご紹介もありがとうございます。 お二方から返信を頂いて気づいたことがあります。 トピックに書いた通り、わたしは既に少し解説書的な本を読んでいるのですが、その本に「自分の創作に役に立ちそう」というだけでなく、「読み物としての面白さ」を感じているのです。知らないことが体系化されたり、なんとなく見ていた物語の「どこが面白いのか」に気づけたり、そういったことが楽しく、他の本も読んでみたいと思っています。 なので、「面白い小説や漫画やアニメ教えて!」と聞く感覚で、「役に立つ本」の情報を求めるトピックを立ててしまいました。 そもそも聞き方が間違っていたと反省しています。すみませんでした。 もしも他におすすめの本を教えてくださるコメントがつくようであればこのトピックは残しますが、何もこなければ削除しようと思います。
自分も解説書好きです。考え方が書かれてるとそういう見方があるんだ〜とか、今まで感覚でしかなかったものが言語化されると興奮するというか…それだ!みたいた気持ちになります。 オススメの本というと最近読んでないのであげられないです、すみません。トピ主さんの意図を汲んだ回答が付けばいいなと思ってます
物語を作る上で思考パターンとして次の2つがよく挙げられます。 「ストーリー展開の上でキャラクターを駒として動かす」 「キャラクターたちが勝手に動いて物語が進んでいく」 駒として扱いすぎるとキャラの心情がなくなり、勝手に動かしすぎると物語の展開に波がなくなりがちです。 なのでこの2つのバランスが大事だったりもするわけですが… 自分が参考になった、なるべく書籍媒体をいくつか挙げます。 【ストーリー】 構成を練りたいのであれば「起承転結」「序破急」「三幕構成」など色々あると思います。 それは分かっているけど「面白い話」にするには?ってところで執筆者は悩むものですよね。 「面白い物語を作るには 大どんでん返し創作法」今井昭彦 ドラマとは葛藤と対立、どんでん返しとクライマックスが同時にくるのがオチ、というような話を対話型で解説してくれる本です。 硬めの解説書が苦手な自分でも要点だけササッと、読みやすかったです。 「アイデアのつくり方」ジェームス W.ヤング 簡潔に言えば「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」。 ネタの生み出し方とかどうやったら面白い発想が出来るのかを教えてくれます。 ネタが風呂やトイレでぼーっとしてる時に降りてきやすいのは「ぼーっとしてる時、脳は考えていないようで大量の記憶にアクセスしている」から。 アイデアが浮かばないと視界が狭まっている時は、一度リラックスしてぼーっとするのがオススメです。 「恋愛物語の作り方」中村あやえもん 感覚的な部分に頼りがちな「恋愛」ですが、それをロジカルに解説しつつ物語に反映させるテクニックを教えてくれます。 「ダメ男に引っかかりやすい人は、それ以上の驚異を周りに感じているから。なら大きな驚異を配置することでリアルな恋愛になる」など。 【キャラクター】 またキャラクター(性格)への理解を深めることで、脳内でのキャラ会話や行動を理解し、より動かしやすくもなります。 駒にしすぎず、キャラが自然と動いてくれるようにするためには「性格」への理解が助けになります。 「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」ドン・リチャード・リソ 人間関係を考慮する上で、人を完璧主義、献身家、達成者、芸術家、観察者、堅実家、楽天家、統率者、調停者の9パターンに性格分類したもの。 自身の、そして相手の性格や相性を知ることで良好な人間関係を築く上での助けになる、というビジネス書的な向きが強いですが。 「TRPG ダンジョンズ&ドラゴンズ 第5版」 キャラクターシートと概念の理解だけあれば良いので書籍まで買う必要はありませんが…私はこのTRPGをやっているのもあって買いました。(でないと出来ないし) FateシリーズやD&Dで用いられる秩序・中立・混沌と善・中庸・悪を組み合わせた「9種の属性(アライメント)」、これを知ってるとキャラクターへの理解が深まります。 秩序/善:バットマン、インディージョーンズ、るろうに剣心 中立/善:怪傑ゾロ、スパイダーマン、鉄腕アトム 混沌/善:ロビンフット、エドワード・エルリック、 秩序/中庸:ジェームズ・ボンド、桑畑三十郎、L 中立/中庸:ララ・クロフト、ハン・ソロ、ワンパンマン 混沌/中庸:ジャック・スパロウ、アーカード(ヘルシング) 秩序/悪:マグニートー(X-MEN)、ダース・ベイダー、夜神月 中立/悪:ソーヤー(LOST)、碇ゲンドウ 混沌/悪:ペニーワイズ、セル(ドラゴンボール) ※上記は例です、解釈違いなどあるかも知れませんが参考までに。 秩序/善は「法を守る善人」であるため「法で裁けない悪」に対して葛藤や対立を感じますし、混沌/中庸は自由主義・気分次第で悪行も善行もするため常に自分の中に迷いや葛藤を抱えているもの。 混沌であれば悪ともある程度分かり合え、秩序であれば善ともある程度分かり合えます。 ハガレンのエドは善人(善)ですが正義感の塊というわけではなく、悪党を倒すためには「毒をもって毒を制す」こともしています。 また基本的には「元の体に戻る」という利己的な行動原理(混沌)によって活動しているキャラです。 夜神月は「世の中から悪党がいなくなれば良い」という独自の正義感(秩序)を元に悪行(悪)を敢えて行っています。 もしこの2人が出会ったなら、最初こそ気が合うかも知れませんが、最終的には対立することでしょう。 逆にバットマンとペニーワイズは最初から最後まで反りは合わないでしょう。 このように分類分けすることで、そこから生まれる関係性を練ることも出来ます。 「悪いヤツらは何を考えているのか ゼロからわかる犯罪心理学入門」桐生 正幸 ストーリー上の「対立」を描くために悪役という存在は必要不可欠なものでもあります。 ただ悪というものに向き合った書籍というのは意外と少ないです。 何故なら世の中の、特に現代日本では大半の人は悪人ではないから。 しかし悪とは何なのか、なぜ犯罪を犯そうとするのか、という犯罪心理学を知ると「悪」への理解が深まり、より良い「悪役」を描くことが出来たりします。 個人的には海外ドラマ「クリミナル・マインド」シリーズもオススメです。 自分は一次創作のためにこれらの本を読んだりした経緯があるので二次創作でどこまで通用するかは分かりません。 しかし一次だろうが二次だろうが創作は創作、役には立てるかなと思い書き出しました。 参考になれば幸いです。
トピ主です。 沢山紹介していただいてありがとうございます! 今読んでいるものを読み終わったら、どれか選んで読んでみようと思います。 二次創作はどうしてもカップリングもの(=恋愛モノ)が多くなるので、恋愛物語のつくり方とか気になるなあと思いました!