自分にとってよかったジャンルとよくなかったジャンルの話をそれぞれ...
自分にとってよかったジャンルとよくなかったジャンルの話をそれぞれ聞きたいです
トピ主も複数ジャンルで同人活動してきましたが、作品が好評になるジャンルと受けないジャンルで、それぞれの天国と地獄がありました
みんなのコメント
ソシャゲ系のジャンルはよくなかった。ストーリーが頻繁に更新されてそれを追うのに精一杯になって創作できず、逆に創作に集中すると置いてけぼり。あとはソシャゲには課金問題が必ずあって課金しすぎてもしなさすぎても外野からうるさく言われる。他ジャンルでも色々そういうのはあるんだろうけどやっぱりお金が絡むと泥沼なので…。あとは自分ではあまり実感しなかったけど、ソシャゲジャンルはROMが本を買わない傾向にあるらしい?
逆に連載漫画ジャンルにいたときはストーリーの進みもゆっくりで最新話と過去話読み込みと創作どれにも時間的精神的ゆとりをもてたのがよかった。10年近く連載してるので長い人もいるけど村長的な文化も...続きを見る
村規模のジャンルは軒並みダメでしたね。合いませんでした。
村長が変な奴だとそれに迎合しなければいけなくなるし、ROM専がいないと壁打ちもつらい。
旬とまではいかなくてもそれなりに人がいてROM専も多いジャンルは比較的平和でしたよ。
上の方とは逆にややマイナー規模の方が精神的に落ち着いて創作できる。中堅ジャンルのマイナー寄りカプぐらいが個人的にはベストです。あんまり村化してる所はきついですが。
旬に行くと分不相応な評価を受けて恐怖したり淘汰されてどんどん数字が減っていくのに落ち込んだりしてしまって創作に集中出来ず駄目でした…。
よくなかったのは斜陽長寿ジャンル。過去の(敬意を込めてあえてこの当て字で)偉産が多過ぎてネタ被りの心配や最盛期の勢いがうかがえるブクマ数との落差なんかがメンタル地獄だった。けど、このジャンルは数年離れた今でもブクマや感想頂くことがあるのでそれは長寿ジャンルのすごいとこ。創作するほどの熱はなくても嬉しい
よかったのはマイナーかつピークの去ったジャンル。今は閲覧一桁とかザラだけど自推しをメインで書いてる書き手がいないので未踏の新雪に自由に足跡残せる。山奥過ぎて人来ないのはさみしいけど、それでもポツンと一軒家みたいなこの場所は自分の創作スタイルには合ってた
よかったのは長寿ジャンルじゃない落日マイナージャンル。
過去にいた神の作品と自分の作品を比べることもない。人が少なくて寂しくはあっても、自分のやりたい創作を飽きるまでやれた。本当の意味で創作を楽しめたと思う。
よくなかったのは、人がそこそこ多くいるジャンルの、一番より少し人気の低いカプ界隈。
旬の一番だと目まぐるしすぎて吹っ飛ぶ事が吹っ飛ばない。
絶妙な人の多さでゆったりしてると、ネチネチして陰湿な界隈になりがちだった。
ただの二次創作なのにストーカーみたいにものすごく崇拝してくる人とか、棲み分けしているにもかかわらず、気に入らない相手を排斥しようとする人、他カプを潰そうとする人...続きを見る
週刊連載漫画のマイナー村は落ち着いているけど人はぼちぼちいるという良いあんばいで楽でした
定期供給が約束された雑誌と単行本さえ追っていれば最低限必要な情報が揃うのも大きな魅力
きついのはソシャゲ、二次に手を出す時間的・金銭的余裕がユーザー側にはほとんど残らないし、シナリオは担当したライターさんによってキャラや世界設定の矛盾が延々生まれ続けてフォローは望めない
それでもキャラが好きなので、キツイキツイと言いながらさほど見られもしない二次創作をしていました
主観だけど良かった悪かったの違いって結局自分がどの位置で創作できたかとか認知度とかによる気がする。推しカプに対する熱量とかってどのジャンルでも同じくらい持ってたけど感じ方の違いで楽しかったり苦しかったりするから。職場とか集団に属した時に上司とか先輩のお気に入りにカウントされてたら仕事がやりやすいみたいなのに似てるかも。
昔より明らかに技術は向上してるはずだけど今ジャンルではどこか居心地が悪い。旬落ち3番手カプくらいで人口は多いけどグループ固まってしまっててあの人と仲良くしたいなと思っても相手がそっちの人間関係で満足していて交友関係が広がらない、でも表では仲良くしてますアピとか感じる事も多くて...続きを見る
某海外原作ジャンル 英語が読めない 日本語で漫画描いても伸びない 海外の変な奴に絡まれやすい 交流しづらい 原作内で公式BLカプ作られがち 自カプに絵上手が少ない 人がどんどん去っていく
でもマイナーカプだったから本出したら日本の人からそこそこ感想いただけて嬉しかった
悪かったジャンル、マイナーソシャゲジャンルで二次創作者が少ない村社会でした。ジャンルは今も大好きだけど、あまりに村社会すぎてそのジャンルで二次創作は一切しなくなりました。とにかくカプやコンビでの派閥まみれ、身内感、あらゆるギスギスで居心地悪かったです。
良かったジャンルは人気ソシャゲジャンルです。二次創作の数は多すぎず少なすぎず、程よい供給でのんびり創作できて楽しかったです。カプに人が少なくてもゲームをやってる人が多く流動的で、村社会ではなく快適でした。
一番楽しく居心地が良く、一番反応頂けたのは某国擬人化のマイナーキャラ活。
情報が少ないうちから好きになり活動を始めたのでオフの描き手が自分以外に誰もおらず、逆に重宝され、新刊は当日完売、お差し入れもその国にちなんだお菓子やグッズなどを頂けたり、お友達も増え、そのご縁でアンソロを出したりお招き頂いたり。あの頃一番楽しかったです。
やらなきゃ良かったのは結構上がってますが、ソシャゲです…見事に資源ゴミを量産してしまいました。公式からの供給に波があり、急に新設定が追加されたりするので、長い目で見てじっくり1冊本を出そうとはなかなか思えません。
たくさんのコメントありがとうございます。色々なご意見が見られて参考になりました
私にとってよかったのは、某擬人化長寿ジャンルです。同人誌の需要が高くイベントに出たら安定的に部数も出たため、自分でもやる気が出て次々と長編の漫画を作成することができました。読み手さんに恵まれると、書き手として成長できるという実感がありました
逆によくなかったジャンルは中堅ソシャゲジャンルです。何名か書かれてますが、同人誌の需要が低いと感じました。フォロワー数やオンライン上での反応に対し、全く部数が出ません。また、課金問題も大きく、キャラや原作ストーリーは好きですが、二次創作はもうやらなくていいかなという気持ちに...続きを見る
良かったジャンルは超有名コンシューマーゲーム。
全年齢向けRPGでハードがSwitchだからかプレイヤー層も幅広かったし、早い段階でYouTubeにプレイ動画上がっててエアプ二次創作してる人もいたけど、エアプ勢と既プレイ勢が棲み分けできてたからお互い関わらないようにしてて平和だった。
自然とエアプ勢の二次創作は忌避されて、同人誌も売れないからエアプ勢は早い段階で消えてた。
対戦とかあるゲームだからか、既プレイもスポーツマンシップあって無駄に攻撃的な人は少なかった。
悪かったのはそこそこ有名なコンシューマーゲーム。
難易度高めのアクションだからかプレイヤー人口が少なく、ハードがPS4な...続きを見る
上の方とかぶりますが、男性向け巨大ジャンルは精神的にかなり楽でしたね。
よくなかったのは、少年漫画のマイナーCP。典型的な村社会でした。
よかったジャンルは旬ジャンル
絵うまがたくさんいるから影響されて成長できたし自分もたくさん評価されて嬉しかった
評価されてる絵の中には「え、こんなのが?」ってのもあるけど自分も評価されてるから自分も「こんなの」の一つかもしれないし…と他人の評価を見てカリカリしなかった
よくなかったのは年齢層高めの長寿斜陽ジャンル
まずもてはやされてる絵柄がダサいから評価されようとしたら自分の絵柄もダサくなる
自分のセンス信じて描いたものはことごとくウケないからメンタルやられた
人数少ないし技術的に止まってる高齢の人が多いからジャンル内で参考になることがない
逆に自分の絵も劣化した
各々の長短はあるけど、斜陽から旬ジャンルに来たときは「すごい!新しい情報が沢山ある!」と嬉しくなっていたのに、原稿中にドでかい情報が投下されて阿鼻叫喚となったり、公式に凸で炎上、声の大きい人によって炎上→村全体が蔑視されるなどのリアルタイム悲劇も起こったりで、未完結のジャンルってのはすげぇんだな……と上京したての田舎小僧みたいな感想を抱きました
斜陽ジャンルは完結しているから好きなだけ考察(幻覚)が出来るんですが、最近はリバイバルブームでいきなり連載が始まることもあるのでこれも油断できないんですよね……旧作の新連載は良い思い出が少ない……!!