天国、地獄、魔界、異世界など、私達が普段過ごす世界とは別の世界を...
天国、地獄、魔界、異世界など、私達が普段過ごす世界とは別の世界を舞台とした物語を描く/書く人って、どうやって設定やキャラクターの服装を決めているのでしょうか?
あんな感じの物語は知識が無いとかけないと思いますが、そういう知識をどのような物やサイトで得ているのか分からないです…。自分でも調べてみましたが、どういうものを参考にすれば良いのか…。
設定は自分で考えたものを詰め込めば形だけは成立ちますが(それでも面白いとは言えませんが)、服装はごく普通の衣装になってしまいます…。
もしそういう設定や服装に詳しい方が居ましたら、おすすめのサイトや本、勉強法(?)を教えて欲しいです。
初めてこのサイトを使用したので、少しズレた質問をしていたらすみません。
みんなのコメント
神話の絵とかウィキペディアとかで見たりファンタジーのゲーム、ソシャゲやアニメが参考になるんじゃない?
あとカードゲームのイラストとか
オリジナルのデザイン考えるときはゲームの攻略本とか設定集とかよく見る
wikiに載ってる絵画の作者名でGoogle検索とかかなあ
ギュスターヴドレ+神曲みたいな
物語を作る人のための世界館設定ノートを使うとかは?
ファンタジー書く人は、ファンタジーをめちゃくちゃ読んでて、読んでる間にいつのまにか独特の世界を産んでる気がする。まず大量に読むことだと思う。そこから好きなものを見つけて、なぜ好きなのかを考えて、新しく作っていく
既存のSFやファンタジー物を見たり読んだり、あと中世や古代の生活や服装を参考にする。
あとは、野生動物の生活環境を元に組み立てるのも面白いの出来上がると思いますよ。特に昆虫や魚には特殊な生活してる奴がいるので、その生態を元にした住居や衣服(魔物だったら見た目も)をデザインすると良いかも。
私は別世界的な漫画は描いたことないですが、ファンタジー物は小さい頃から好きなので、不思議な動物が出てくる夢や常識がぶっとんだ夢をよく見てました。
なので夢を見たり覚えている人ならば自分が見た不思議な夢…も参考になるかも?
とりあえず針ポタの公式解説書をおすすめしとく。
実在する言葉や有名な伝承を針ポタの世界観に合わせてオリジナル設定に作り変えてるんだなあって分かるから参考になるかも。
針ポタだったら本編以外の本でもわりと図書館に置いてあるし手軽に読めると思う。
あとはファンタジー系の辞典片手にファンタジー小説読んでみるのもいいよ。
大体昔からある伝承を膨らませてるから、既存の設定とその本の設定の違いを見比べよう。
地域差あるかもだけどそういう辞典も図書館に豊富に揃ってたりするから活用するとお得。