他者の作品をトレパクする行為→ ①著作権侵害もしくは、②許可を取っていれば相手の宣伝、③又は相手が示談・許容している場合がある。
①は著作権侵害なので、民事で訴えれる内容
②は相手の宣伝用なので無問題
③は訴えるまでは行かないけど、話しが裏で付いているため問題無し

他者のイラストをトレパクしてるである人に第三者が、作品を消せ等連絡を取る行為
→著作権は著作者の権利(利益)を守るもののため、第三者が「相手の著作権」を勝手に利用している事になるため、これも著作権侵害にあたる。
→著作者の真意を確かめずに、半脅迫的な文章を他人が送る事になるため、場合によっては、民事では無い犯罪にあたるんじゃなかったかな？
つまり「著作権保持している人の著作権を勝手に利用して赤の他人に攻撃している事になる」トレパクしている人以上に悪質な行為にあたる。

　第三者が送れる手段は「その作品を勝手に見せているであろうサイトに著作権侵害の可能性があると報告する事」と「著作者本人にそのサイトのURLや画像を添付して送る事」の二択以外無いと思います。(それ以外の行動はぶっちゃけイラストレーター側(そっち側の一意見として)からしたら迷惑。騒ぐな、他者を制裁する権利を奪うな、自分の作品を好きでいてくれてるか分からん人が勝手に自分の利益の有無を決めるな。ってその手の事後報告DM来る時に思ってる。)
　また、著作者に報告をした場合、その作品が消されなくても、騒がず忘れる事。著作者に報告するしない関係なく、相手の作品の見る目を変えない事。そして何より著作元の方が好きならより一層宣伝してあげる事が、相手の利益に繋がると思いますよ。