字書きです。モノローグで話の動きが止まることに困っています。いい...
字書きです。モノローグで話の動きが止まることに困っています。いい対処法はないでしょうか。
現在原作ベースの馴れ初め長編を書いています。カプの二人が原作では敵対者同士なので、原作のあの場面では相手に対しこんなことを考えていた、という場面が多い構成になっています。
心の動きを追って、徐々に和解して距離を詰めていく話にしたいと思い、心情語りを多めにしているのですが、特に過去あの時こう考えていた、という場面になると話の動きがなくなるので読んだ人が飽きるのではと心配しています。
飽きさせない何かいい方法はないでしょうか。アドバイスいただければ嬉しいです。
みんなのコメント
心の声をそのまま地の文で書くと読者が飽きると言うのはよく言われますよね
それを防ぐには、そのまま書くのではなく動作で心情を伝えることをやってみたらどうでしょう。キャラクターが動いてないと飽き感が出るし、やっぱり二次なら会話やキャラの行動が見たい。
モノローグを半分にすることを目標に、他キャラとの会話や何かが起こるシーンで描くとメリハリがつくと思います
情景描写に心理を重ねるのをよくやります。気持ちが嬉しいときなら夜空は煌めいて見えるし、悲しいときなら星の遠さに絶望する、みたいなかんじです。
合間に動作はさめばいいんじゃない?
武器の手入れしながらとか、服を着替えながらとか。
動作には必ず始まりと終わりがあるので、武器の手入れを終えたところでキャラに何らかの決断をさせる。
キャラに決断させておくと、読者に満足感与えられるよ。
キャラに何らかの決断をさせるというのは今まで考えたことがなかったです。すごく良さそうですね!たしかに満足感がありそう...勉強になりました...!
私の場合ですが…
・原作の出来事と捏造を同じくらいの長さで交互に出してくれると飽きないです。
原作情報を長く出されるとクドく感じるので、短めの文だとより良く感じます。
・Aの心情をA視点の時でなく、B視点の時に伺うことができたりすると楽しく読めます。
・合間合間に()or「」があると読みやすく感じられます。
・他の方も仰っていますが、情景描写や動作で心情を伝えてくれるとグッときます。
↓上記がなんとなく伝われば良いなと思って書いた例です
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初めて会った時はなんて嫌な奴だと思った。
~なところも、~なところも、すべてが気にくわなかった。
(それが今となっては...続きを見る
丁寧に例文までありがとうございます!おかげさまですごく分かりやすかったです...他のアイディア含め、自分の話にどれが適用できるか考えつつ書いてみたいです。
アドバイスありがとうございました!
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